映画雑誌「南海」の第3号が届いたので記念写真。
第1号と2号の時は、この雑誌でも毎号インタビューなど取材を受けている小坂裕司さんのお店「Kプラス」で通販をしたんだけども、今回はなかなか通販開始の告知が出なかったので、ディスクユニオンで購入。
↓表紙。今回もVHSテープサイズ。
↓厚さは第2号の半分になっちまったか!?と思いきや、紙が薄くなっただけでページ数はほとんど変わらずの約120ページ。というか、2号は紙が良すぎて読んでると親指が若干疲れたので、薄手の紙になってくれたのは歓迎だったり。
↓1〜3号の表紙。
<映画雑誌「南海」第3号>ディスクユニオン商品ページより
■特集「続編大爆発」
ネタ切れ、二番煎じ、柳の下のドジョウなど、
さんざん虐げられてきた続編映画の逆襲!
◯ Murderous Ink「続編がはじまるとき、おわるとき」
◯ 岩本克也「続編という名の恐るべき挑戦」
◯ 畔柳恵輔「現代ハリウッド続編地獄」
◯ 続編をめぐるはてしない妄想(コラム)
◯ 続編VHS図鑑(口絵)
■特別記事
「そこにはビデオ屋さんがあった」
[ドキュメント]小坂裕司さんによる「閉店作業」
かつてどこにでもあった「街のレンタルビデオ屋さん」。
ある小さなビデオ屋さんの閉店に密着します。
まだ届いたばかりでペラペラっとしかめくってないけども、のっけから「続編」のVHSビデオジャケ群に圧倒される1冊。
こりゃ読むのが楽しみだわ!
・映画雑誌「南海」 NANKAI the movie magazine 公式ブログ
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(https://twitter.com/nankai_VHS)
・diskunion.net ONLINE SHOP:南海 第3号 商品ページ
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