日: 2014年8月21日
ブルーレイ「ピアノ・レッスン Blu-ray HDリマスター版」が届いたので記念写真–ただいまBD/日米DVD比較スクリーンショット掲載中
「ピアノ・レッスン Blu-ray HDリマスター版」が届いたので記念写真。
↓ジャケオモテ。ジャケアートはお馴染みのやつ。
↓ジャケウラ。
↓レーベル。チャプターリストはジャケのウラ面に印刷。
↓最初に出た方の国内盤DVDと、スタンダードのトリミング版とビスタのレターボックス版を収録した最初の北米盤DVD。
<「ピアノ・レッスン」予告編>
ここからスクリーンショット(クリックで原寸/JPEG圧縮済み/期間限定掲載)
↓今回発売されたブルーレイ版
↓国内盤DVD(ビクター)
↓北米盤DVDのレターボックス版
↓北米盤DVDのスタンダードトリミング版
今回のブルーレイは、北米盤DVDレターボックス版に近いサイズとなっていて、今回比較したカットの範囲では、全体的に左に寄っていた国内盤DVDと比較すると、少し広くなった印象。
収録音声は英語DTS HDMAの5.0chと、ステレオの日本語吹替音声。
マイケル・ナイマンをロスレスで聴けるというのは大きいですな。
ちなみに、ただいまAmazonでは、「調査中の商品」として商品に問題が有る可能性があるため、販売を休止中となっているみたい。
まだ全編視聴はしてないので、何か不具合があるのかは分かんないけども、ちょっと注意しとかないと。
白石晃士「暴力人間」「超暴力人間」は明日8/22夜 ニコニコ生放送で無料配信–未ソフト化/ニコニコホラー百物語2014 白石晃士監督ウィーク
ニコニコホラー百物語2014「「暴力人間」、「超暴力人間」/白石晃士監督ウィーク/ホラー百物語」は明日8/22夜配信。
(http://live.nicovideo.jp/watch/lv186191797)
<「暴力人間」ストーリー>
Q大学映画研究部の白石晃士は、部内の厳しい上下関係に疑問を呈するためのドキュメンタリーを撮り始める。 取材対象に選んだのは、白石が入部した時の新入生歓迎コンパでOBたちをブチのめし部を去った、笠井と稲原 という暴力的な二人組。しかし二人は「オレらが主役のドキュメンタリーやろ? 好きにやっていいんやな?」 と、暴力で撮影チームを支配し、退屈しのぎにカメラの前で部員やOBを襲撃していく。怯えながら撮影を続け る白石だったが、やがて笠井と稲原に感化され共犯関係となっていき……。 暴力の恐怖とブラックユーモアが渾然一体となって炸裂する!
ということで、白石晃士の初フェイクドキュメンタリー作でもある1997年の「暴力人間」がニコ生に。
未ソフト化作品なので、白石ファンの人は是非。
放送は明日2014.8/22 開場:22:50 開演:23:00 ニコニコ生放送(lv186191797)で。
監督/構成/編集:白石晃士、笠井暁大
出演:笠井暁大、稲原功知、白石晃士
今回は2010年の「超暴力人間」も合わせて放送。
<「超・暴力人間」予告編>
なお、ニコ生では新作「ある優しき殺人者の記録」公開記念「ニコニコホラー百物語「白石晃士監督ウィーク」」と題し、白石晃士作品を生放送中。
(http://ch.nicovideo.jp/nhorror)
8/18 23:00~ 「カルト」 <生放送終了>
8/19 23:00~ 「オカルト」<生放送終了>
8/20 23:00~ 「ノロイ」 <生放送終了>
8/21 23:00~ 「テケテケ」「テケテケ2」
8/22 23:00~ 「暴力人間」「超暴力人間」
8/23 21:00~ 「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」Vol.1~vol.4&劇場版・序章一挙放送
8/24 22:00~ 特別番組:白石晃士監督、葵つかさ生出演/映画「ある優しき殺人者の記録」スペシャルナイト
今回の生放送でも白石監督がコメント参加をしていて、「オカルト」クライマックスの渋谷交差点のシーンでは「警察は見向きもしませんでした」とか、時々裏話も。
それにしてもラインナップに「ほんとにあった! 呪いのビデオ THE MOVIE2」が入ってないのが残念だなぁ。他の日にシリーズの方はやってるのに。この作品は是非 監督に裏話コメントをして欲しい。
ちなみに、近々の注目ニコ生番組としては、先日FOXから発売された吹替入りホラー作品DVD「恐怖の吹替劇場」シリーズの発売を記念したトーク番組「ニコニコ恐怖の吹替劇場」が8/30 21:00〜放送予定。
「ビッグ・ウェンズデー」吹替放送は明日8/22夜 BSジャパン シネマクラッシュ 金曜名画座で–酒井宗親/神谷明
シネマクラッシュ 金曜名画座「ビッグ・ウェンズデー」はBSジャパンで明日8/22放送。
(http://www.bs-j.co.jp/cinema/d140822.html)
伝説の大波”ビッグ・ウェンズデー”の制覇を胸に、男たちの挑戦は終わらない-。
舞台は1960年代のカリフォルニア。伝説の波“ビッグ・ウェンズデー”を夢見る男たちの友情を描いた壮大な青春映画。主演は「世界が燃えつきる日」「大いなる男たち」のジャン=マイケル・ビンセント、「ハード・キャンディ」「キャリー」のウィリアム・カット、「沈黙の戦艦」「リーサル・ウェポン」のゲイリー・ビジー。監督は「若き勇者たち」「風とライオン」のジョン・ミリアス。
1962年、カリフォルニアのビーチ。マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちは、水曜日にやってくるという伝説の大波”ビッグ・ウェンズデー”を夢見てサーフィンに明け暮れる日々を過ごしていた。しかし、そんな日もベトナム戦争とともに終わりを告げる。そしてベトナム戦争が終わった1970年代半ば、彼らが待ちに待ったその日が遂に来た。いまだ捨てられぬ夢を胸に、3人は再び浜辺に降り立ったのだった。
ということで、サーフィン映画「ビッグ・ウェンズデー」が吹替版で。
放送は明日2014.8/22 20:00~21:54 BSジャパンで。
脚本:ジョン・ミリアス、デニス・アーバーグ
監督:ジョン・ミリアス
出演:ジャン=マイケル・ビンセント(酒井宗親)、ウィリアム・カット(神谷明)、ゲイリー・ビジー(土師孝也)、リー・パーセル(後藤真寿美)
<「ビッグ・ウェンズデー」予告編>
吹替版は初めて観るけど、Wikipedia情報ではナレーターのロバート・イングランドを津嘉山正種が吹き替えているとのこと。
その他にも、青野武、佐々木優子、石丸謙二郎、野島昭生らが出演していて、なかなか豪華。
初めてこの映画のことを知ったのは、ワーナーのLDの雑誌広告だった気がするなぁ。
クシみたいなワーナーLD共通デザインのジャケのやつ。
ちなみに、サーフムービー繋がりでは、WOWOWシネマが9/16 17:00から「ドリフト」を放送。
このほか、8月の気になる番組はこちら↓
・2014年08月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-07-27-2)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:IMAGICA BS/シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄:午後のロードショー ラインナップ