録画地獄

　放送禁止 DVD封印BOX

いよいよ明日深夜に放送の「放送禁止5」。
内容やサブタイトルがどうなっているか各番組表サイトをまわってみた。

まず、先週テレビ王国をチェックした時には以下のようになっていた。
▼放送禁止5　自殺志願者が集う“詩人のむら”の謎ほか
また、テレビ王国以外ではフジテレビ公式サイト番組表なども含め「放送禁止5」とタイトルだけを記載しているサイトが多かった。

そして、放送前日となる今日確認したところでは、またいくつかバリエーションが増えていた。

フジテレビ公式サイト番組表、地アナEPG、Yahoo!、Infoseek（番組表提供：日刊編集センター）
▼放送禁止5　隠された“しじんの村”の戦慄の悲劇とは

BIGLOBEはちょっと短め。（番組表提供：東京ニュース通信社）
▼放送禁止5　詩人の村戦慄の悲劇

ONTVとテレビ王国では、、、何かが違う？(笑)（番組表提供：角川ザ・テレビジョン）
▼放送禁止5　隠された“じしんの村”の戦慄(せんりつ)の悲劇とは

また、本日時点の地デジEPGの内容解説は以下のとおり。
▼長野県のとある施設「しじんの村」。現代社会で生きていく事に希望を無くした者たちが共同生活するこの村の本当の目的と戦慄の真実とは…（フィクション作品です）

詩人のむら、しじんの村、詩人の村　と、仮名と漢字の使い方がみなバラバラなのが面白い。

ところで、「しじんの村」というのを初めて見た時、しじん=死人 か??と思ってしまったんだけども、、、そんなベタか？

ちなみに、「放送禁止5」の後に続く番組は「FNSドキュメンタリー大賞／延命医療中止〜射水市民病院で何が起きていたのか？〜」。すごい編成するなぁ、、、(笑)

＜2006.10.25追記＞





今夜2006.10.25　-　24:55〜UHB北海道文化放送での放送


UHB公式サイト番組表では、


・<フジ深>　放送禁止５

という表記。

また、ONTV他、東京での放送時に“じしんの村”という誤植をしていたサイトの表示は、今回も直っていない模様。







＜2006.12.25追記＞

まもなく2006.12.26 – 25:18〜新潟総合テレビでの放送。

新潟総合テレビ公式サイト番組表では

・放送禁止５

とだけ表記。

テレビ番組表サイトでのサブタイトルは、「隠された“しじんの村”の戦慄(せんりつ)の悲劇とは」で統一された模様。

“じしんの村”という誤植をしていたサイトは見つけられなかった。







＜2007.04.09追記＞

2007.04.14 -　26：35〜関西テレビでの放送。

関西テレビ公式サイト番組表では

・放送禁止5

という番組名。

番組内容として、下記の解説があった。

「長野県のとある施設「しじんの村」。現代社会で生きていくことに希望をなくした者たちが共同生活するこの村の本当の目的と戦慄の真実とは…。(フィクション作品です。)」



なお、今回もテレビ番組表サイトでのサブタイトルは、「隠された“しじんの村”の戦慄(せんりつ)の悲劇とは」で統一されたかに思われたが、

BIGLOBEテレビ番組（番組表提供：東京ニュース通信社）では「放送禁止5　恐怖のフェイクドキュメンタリー」という表記で掲載されていた。

しかし、東京ニュース通信社のインターネットTVガイドでは、「隠された“しじんの村”の戦慄(せんりつ)の悲劇とは」で表記。
また、一部の番組表サイトで番組名のみのケースもあった。　※いずれも追記時点



それにしても、「あるある」捏造問題もまだ沈静化してないこの時期に、コレをやるとはなかなかの根性。

放送禁止 DVD封印BOX

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2006/08/25
• メディア: DVD

12月から、スカパー！EX エンタテイメントで「東京ゲーム図鑑」という番組が始まるらしい。

（http://www.tokyozukan.jp/gamezukan.html）

＞内容：１８歳の天才？ゲーム少女、杏野はるなが、往年の名作ゲームを次々にクリアーしていく。また、価値基準は難しいが、スタッフ打ち合わせの上、「名作」と判断された作品だけに的を絞って攻略する。芸人によるゲームを実写でコーナーもあり、ゲームバラエティ番組としての完成を目指す。また、芸人によるゲーム実写コントも。（＃１は実写でスペランカー）

ということで、どうやら「ゲームセンターCX」スタイルの番組になっている様で、杏野はるなが名作ゲームに挑戦する模様。

関係ないけど、この湯船にゲームカセットというビジュアルは、どこかで見た事があるような、、、(笑)

第1回目は「溜めてガマンだ！　R-TYPE」と、いきなりシューティングなセレクションで興味がある。

以下、挑戦予定となっているタイトルはいかにも30代の人たち向けな感じで、番組として面白いかどうかは放送を見てみるまでわからないけども、ピックアップしているゲームに関しては個人的に「〜CX」よりもグッと来る感じ。

イメージファイト（PCエンジン）

最後の忍道（PCエンジン）

天地を喰らうⅡ（プレイステーション）

イース（PCエンジン）

ストライダー飛龍（プレイステーション）

アテナ（ファミコン）

超絶倫人ベラボーマン（PCエンジン）

ファイヤーメン（スーパーファミコン）

ニンジャウォーリアーズアゲイン（スーパーファミコン）

グラディウス２（アーケード）

えりかとさとるの夢冒険（ファミコン）

ワンダーモモ（アーケード）

スーパースターソルジャー（ＰＣエンジン）

マイクタイソン　パンチアウト（ファミコン）

地獄めぐり（アーケード移植　プレイステーション）

アーケードTVゲームリスト

• 作者:
• 出版社/メーカー: アミューズメント通信社
• 発売日: 2006/10/13
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

やや古めのドラマや、7〜80年代洋画の吹替が好きな自分にとっては、そういったタイトルを放送する事のある地方ローカル局が大変うらやましい。

たとえば大阪方面と思しき人のBlogで、「昨日の深夜『エクソシスト』やってて･･･」なんて書いてあるのを見つけると、「まさか岸田森がカラス神父をあてたバージョン！？」とか気になってしまう。

以前、岡田斗司夫がMONDOの何かの番組で「スカパーでテレビ埼玉とか千葉テレビとかのチャンネルを作ればいいのに」という風な発言をしていたけど、オトナの事情でそんなことは無理だとはわかりつつも、これには本当に同感で、日本全国ローカル局の放送がスカパーでみられたら良いなぁと思うのだった。

SONY ロケーションフリーベースステーション LF-PK20

• 出版社/メーカー: ソニー
• 発売日: 2006/10/20
• メディア: エレクトロニクス