YOMIURI ONLINEが「世界に2体のインドネシアシーラカンス標本、いわきで公開」という記事を掲載していた。
(http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071124i512.htm?from=navr)
体長1メートル27、重さ51キロのメス。インドネシア・スラウェシ島周辺で5月に捕獲された。現地でシーラカンスの生息域調査に協力した海洋科学館「アクアマリンふくしま」(いわき市)に対し、北スラウェシ州から貸し出された。
捕獲後すぐにホルマリン処理されたため、青黒い表皮などの保存状態が良い。12月には同館で一般公開される予定。
お〜、一般公開も有るのか。
結構遠いけど、シーラカンスグッズ買いに行きたいなぁ。
<関連>
・標本の様子/アクアマリンふくしま:プレスリリース(http://www.marine.fks.ed.jp/press/pdf/200711/20071121-1.pdf)
標本も良いけど、「深海生物II」に入ってる様な、数え切れない程の群れで泳ぐ鳥肌ものの映像をまた観たいですな。