日: 2025年12月13日
紀行×ドラマ–「25年目の恋 ~もう一人の芳根京子、ローマへ行く~」は明日12/14夜 BS-TBSで–“俳優・芳根京子、プロデューサー・新井順子、執筆・金子玲介でお送りする、「紀行」と「ドラマ」の魅力を融合させた新感覚の紀行番組。”
「25年目の恋 ~もう一人の芳根京子、ローマへ行く~」はBS-TBSで明日12/14放送。
(https://bs.tbs.co.jp/journey/yoshinekyokoroma/)
俳優・芳根京子/プロデューサー/新井順子/小説家・金子玲介
紀行×ドラマの新感覚 紀行番組!
俳優・芳根京子(よしねきょうこ)、プロデューサー・新井順子(あらいじゅんこ)、執筆・金子玲介(かねこれいすけ)でお送りする、「紀行」と「ドラマ」の魅力を融合させた新感覚の紀行番組。
◆みどころ
制作チームの指揮を執るのは数々の賞を受賞した人気ドラマ『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』等で知られるプロデューサー・新井順子。ドラマパートの物語は第65回メフィスト賞受賞作家・金子玲介が執筆する。
物語の主人公は俳優・芳根京子。今回は、職業・年齢はそのままで、「もう一人の芳根京子」として出演する。番組は「もう一人の芳根京子」の叔母が遺した「ハネムーンの日記と謎の手紙」を彼女が見つけ、それを頼りにイタリア・ミラノへ旅立つ「ドラマパート」から幕を開ける。そして、生涯独身だったはずの叔母の知られざる人生を探るため、日記に記された旅路をなぞるように、ミラノ、ヴェネツィア、ローマ、そして、バチカン市国を巡る。
本番組の最大の特徴は、芳根がイタリアのグルメや絶景を楽しむ「紀行パート」と、叔母の人生が徐々に明らかになっていく「ドラマパート」が繰り返される構成であることだ。「今見ているのは現実なのか、
フィクションなのか」という映像体験を通じて、これまでの紀行番組とは一味違う没入感をお届けする。
また、舞台の一つであるバチカン市国は、今年2025年、25年に一度の特別な年「聖年(せいねん)」 を迎えており、世界中から多くの人々が足を運び、大きな賑わいを見せている。
BS-TBSは、開局25周年という節目の年に、25年に一度の特別な年を迎えた地を訪れ、「紀行」と「ドラマ」を融合させた新しい映像表現に挑戦し、視聴者の皆様に「ここにしかない世界」お届けする。
◆あらすじ
はじまりはドラマパートから。芳根が2か月前に亡くなった叔母の遺品整理をしていると、25年前のハネムーン日記と謎の手紙が出てくる。叔母は独身だったはずなのに、なぜハネムーン日記が?手紙にある「あなたがいなければ私は生きていなかったでしょう。」というのは一体どういうこと?亡き叔母の知られざる人生を知るため、日記に記されていた地、イタリア・ミラノへ旅立つ。
旅パートでは、息をのむほどに美しい景色や建築物を堪能し、ヴェネチアではガラス細工づくりにも挑戦。
その土地ならでは美食も味わいながら、各地の魅力を余すところなくお届けする。その旅の中で、偶然?必然?の出来事がおき、叔母の謎が徐々に明らかになっていく。そして、旅の終着点、ローマでは、手紙の差出人との対面が待っている。そこで明らかになるのは、想像を超えた叔母のもう一つの人生だった…。芳根は、叔母の愛にあふれた人生に思いを馳せながら、25年に一度だけ開かれる「聖なる扉」を目指すが、果たして無事にたどり着けるのか。
ということで、BS-TBSが芳根京子のローマ紀行×ドラマ特番を。
放送は明日2025.12/14 19:00~20:54 BS-TBSで。
プロデューサー:新井順子
執筆:金子玲介
出演:芳根京子
【俳優・芳根京子がイタリアを巡る「25年目の恋 ~もう一人の芳根京子、ローマへ行く~」12/14(日)よる7時!【紀行×ドラマ】の新感覚エンターテインメント!】
「劇的紀行 深夜特急」みたいな感じかと思ったけど、それよりは紀行番組寄りな感じっぽい。
ところでコレ、BSデジタル放送25周年のキャンペーン番組のひとつだそうで、紀行モノで、周年特番で、売れっ子女優さんイタリアまで連れてって、さすがにコレはピュア4K放送でやるんだろと思ったら、BS-TBS 4Kの方でも2Kからのアップコンみたい。
もう、ホンッッットに4Kやりたくないんだな、、、(笑)
このほか、2025年12月の気になる番組はこちら↓
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