録画地獄

DMR-BW700を買ってから3週間。

色々と気になるところも出てきたので、メーカーへ要望を出す前に一応メモ。

購入前にマニュアル等を調べて、諸々の制限事項は納得した上で買っているんだけども、やっぱり使ってみると色々気になるところが出てきますなぁ、、、。

１）リモコンのボタンが固い。特に、上部のフタ閉時や、十字ボタン。　また、ストロークも深いので、CMカット等でボタンを連打する必要がある場合、指が疲れまくる。

２）電源オフ後のDR→AVC変換を設定している時、変換中は本体に何らかの表示をしておいて欲しい。　そろそろ変換が終了しているのかと思って電源を入れたら、終ってなくてガッカリ→最初から変換やり直しという事が結構ある。＜追記：番組表データ取得表示を兼ねたかたちで表示されてた＞

３）ダビング画面だけでなく再生ナビ画面でも、番組のファイルサイズ(MB)を表示して欲しい。　実際に焼きはしなくとも、一枚のディスクに焼くタイトルの組み合わせを考える事も多いので、容量を調べるためだけに、イチイチ生ディスクを入れてダビング画面にするのは面倒で、画面左の開始時刻や録画時間の下に空いているスペースに表示は出来ないもんだろうか？

４）ダビング画面でのタイトル表示文字数が少ないので、連続ドラマやアニメ、映画のシリーズ作を焼く場合に、順番が正しいか一目で把握できない。

４）後のCMカットの作業時間短縮の為、録画中にチャプターを入れられるようにして欲しい。　追っかけ再生で番組放送中にチャプターを入れる事も出来るが、直ぐにテレビの前を離れたいので、ちょっとチャプターを。なんて場合なんかに不便。

とりあえず、今のところこの位か。

いくつかはファームで対応可能な部分も有るんだろうけど、きっと取説に書いてある事と違う振る舞いをさせるのは嫌がるだろうから、改善されるとしても次モデル以降だろうなぁ、、、。

Panasonic DIGA 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー HDD250GB DMR-BW700

• 出版社/メーカー: 松下電器産業
• 発売日: 2007/11/01
• メディア: エレクトロニクス

ということで、荻上直子 監督、小林聡美 主演の「めがね」がDVD化される模様。

発売は2008.3/19、バップから税込定価￥5,040（26%オフだと￥3,730）で、特典ディスク2枚付きの計3枚組とのこと。

邦画作品のDVDとしては、かなりうれしい価格設定ですな。

＜ディスク内容＞

DISC1:本編

DISC2:特典ディスク ※「めがね」メイキング※メルシー体操完全版

DISC3:特典ディスク ※朝のたそがれ全編収録

めがね(3枚組)

• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2008/03/19
• メディア: DVD

既報の通り、1月16日（水） 午後20:00～21:30にBShiで放送予定の「発見！生きた化石シーラカンス ～タンザニア未知の海～」が「BSハイビジョンプレマップ」で紹介されていた。

5分の番組中、前半の2分半は、タンザニアの「発見！チンパンジーの“老人力”」についての紹介で、後半がシーラカンス。

番宣映像の内容は、アクアマリンふくしまの調査隊の様子や、調査に同行取材したNHKカメラマンのコメント、シーラカンスの映像などで構成されていたけども、ラティマー女史が描いたシーラカンスのイラストや、シーラカンスの化石やはく製などの映像なんかもあったので、シーラカンス発見から今日までの歴史みたいな事にも触れる番組になるのかも。

ちなみに、この「BSハイビジョンプレマップ」は、今日2008.1/8の9：50からBShiで放送されていたものだけども、次回の放送がいつなのかは不明。

（そろそろ「プレマップ」で紹介される頃だろうと、レコーダの空き時間に録れる番宣番組片っ端から予約という地引き網作戦で引っ掛かった。）

なお、当初

「ハイビジョン特集 生きた化石　シーラカンスを追う ～密着・東アフリカ調査行～」

というタイトルでラインナップされていたけども、

「発見！生きた化石シーラカンス ～タンザニア未知の海～」

というタイトルに変更になった模様。

ということで、放送まであと1週間。

楽しみすぎる。

生BD-Rもスタンバった！

Fossil Fish Found Alive: Discovering the Coelacanth (Carolrhoda Photo Books)

• 作者: Sally M. Walker
• 出版社/メーカー: Carolrhoda Books
• 発売日: 2002/04
• メディア: ハードカバー