今夜11/6の「プロフェッショナル仕事の流儀」は漫画編集者・長崎尚志
今夜11/6 の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、漫画編集者の長崎尚志。
(http://www.nhk.or.jp/professional/)
長崎の仕事に対する流儀は、漫画に対し、愛しぬく覚悟を持つこと。そして、漫画家と志を共有し、確信をもって「冒険」に挑む。読者を飽きさせず、メガヒットを生む秘密は、漫画に対し、妥協を許さない、「本物のものづくり」の姿勢にこそある。
浦沢直樹と人気漫画「PLUTO」を作り上げる、知られざる現場。そして、無名の新人のデビューに取り組む1ヶ月に密着。創作の現場に隠された、漫画界 陰のヒットメーカーの仕事の流儀に迫る。
昔は、映画は監督が全てをコントロールし、マンガは漫画家本人が物語のすべてを考えていると思っていたけども、例外はあれど映画はプロデューサーがハサミを入れる権利を握っていたり、マンガは漫画家とともに編集者が物語の方向性を決めていると知って以来、作品を観る目が変わったんだったなぁ、、、。
こういった陰の人物が表に出てきたのを目にした途端、良くも悪くも作家本人への印象が変わってしまったクチなので、余計な事は何も知らなかった映画/マンガ少年だった頃に戻りたいとか思ったりして。
データをNASに移せた
昨日始めたNASへのデータ移動が、どうにかこうにか無事終了。
用事でMacの前を離れる時、時間が勿体なくて、大量の小さいファイルを削除中なのにも関わらず、コピーで新しいファイルを突っ込んだりとかガンガンやってたから、フラグメンテーションもスゴイ事になってそうだなぁ。
USBのバックアップHDDを繋ぐ予定だから、全バックアップ→全リストアで多少はマシになるだろ。
今度はファイル名とかコピー不可ファイルの問題で止まる事も無いだろうから、寝てる間にやらせとけば良いし。
、、、って余裕こいてると必ずハマるんだが、、、(笑)
基礎からのNAS―ネットワークに大容量ハードディスクをつなぐ (I・O BOOKS)
- 作者: 一条 博
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
[AV Watch]「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」DVD-BOXで画面の点滅対策
AV Watchが「「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」DVD-BOXで画面の点滅対策−「光過敏性発作のガイドラインに対応するため」」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071105/lets_go.htm)
’96年から放送された「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」では、ミニ四駆と共に走っているキャラクター達がアップになるシーンなどで、画面が高速に点滅する箇所がある。DVD-BOXではこれらの箇所において、前のコマの表示を残すことで、残像が写っているような映像にするなどの変更が行なわれている。
とのこと。
まぁ、実際、子供が病院送りになってしまったら、今回のクレームどころの騒ぎじゃなくなるんだろうから、企業としては正しい判断だろうとは思うんだけども、(この作品は観た事ないので他人事ながら)その作品を愛するファンにとっては、残念この上ないでしょうな、、、。
まぁただ、修正版を売るにしても発売前にアナウンスをしていればねぇ、、、。
このケースに限らず、ドラマのDVDだってユーザーへの告知無しで音楽差し替えたり、編集が変わってたりって事も珍しくないので、DVDを買ったとしても放送版は必ず保存しておくようにしているんだけども、欲を言えば、ソフトがたとえ細かい部分であっても放送版と違うバージョンでの収録される場合は、どこかに変更点を明記しといて欲しいという気がしないでもない。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」DVD-BOX(完全生産限定版)
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: DVD