「PostPet」5年ぶりの新バージョン――So-net初のオリジナルオンラインゲームも公開[ITmedia +D]
ITmedia +Dが「「PostPet」5年ぶりの新バージョン――So-net初のオリジナルオンラインゲームも公開」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0805/08/news124.html)
ということで、「PostPet 4you」(ポストペットフォーユー)というまさかのポスペ新バージョンが登場。
「PostPet 4you」は、単なるメールソフトからソーシャルメッセージングサービスへの移行が施されているのが大きな違いとなる。
従来のメールサービスではなく、友達登録によるメッセージのやり取りによるコミュニケーションでは、ペットを起点に日記や掲示板で飼い主同士、またはペットと飼い主、ペット同士のコミュニケーションが可能となっている。ログアウト中でもペット同士でコミュニケーションを繰り返し、ペット自身が友達を作っていくとのこと。
もう、生モモがやってくるポスペのイベントとかやっても、熱心なお客はまばらな(最盛期と比べると)お寒い状況らしいけど、これで盛り返せるといいですな。
また、「ポストペットパラダイス」という携帯ゲームや、「PostPet Type-M」(タイプ エム)というオンラインゲームもサービスが開始されるようで、「Type-M」は基本サービス無料ながら、アイテム課金(笑)予定とのこと。
また、「PostPet」のティーザーサイト(http://postpet.jp/)では、「あしたのモモ」というショートムービーが公開に。
<第1話「モモ、家を出る」>
アニメはすでに「BDが基本」?~ ソニーPCLに聞く「国内向けBDオーサリング」 ~[AV Watch]
AV Watchが「西田宗千佳の― RandomTracking ―:アニメはすでに「BDが基本」?~ ソニーPCLに聞く「国内向けBDオーサリング」 ~」と言う記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080508/rt059.htm)
ということで、主にエンコードからチェックまでのプロセスを中心に、ソニーPCLの人たちへのインタビュー記事。
特に多いのが国内で製造されたコンテンツ、それもアニメーションだ。ソニーグループとの関係から、海外映画の日本語版も制作しているが、業務全体の「8割が国内コンテンツ」(尾林氏)。その多くがアニメーションである。
「昨年度は、100から150ほどのタイトルを手がけさせていただきましたが、今年はその倍から1.5倍の量
を計画しています」と尾林氏は話す。ということは、少なくとも200以上のタイトルが、ソニーPCLの手を経て、市場に出て行くことになる。
国内作品に関しては、確かに邦画より劇場アニメの方が断然多い印象だけど、やはり全体の割合から行くとアニメの本数が多いようですな。
そして、AVCのエンコードについては、Core2Quad搭載のPCを、5台クラスタ化してエンコードしているらしい。
「現状では、20コアくらいでおおよそリアルタイムでエンコードできます。」