日: 2012年9月23日

「倉科カナの未来ナレーション紀行」はTBSで明日9/24深夜放送。
（http://www.tbs.co.jp/program/mirai-narration.html）

先録りした倉科カナのナレーションに合わせて3人の芸人がロケへ

旅番組の常識を覆す新企画登場



　旅番組の常識を覆す新企画登場。ロケ前にナレーションを先録りする前代未聞の制作手順。ナレーションに合わせてロケ芸人が旅先で大奮闘する。

家にいながら世界中の人々、文化、料理などに触れることができる旅番組はテレビの人気ジャンルの一つ。しかし定番ゆえに、個性を出しづらいのも事実だ。そこで番組では、ナレーションを先に録り、それに合わせて旅をするという逆転の発想で番組作りに挑戦する。

　ナレーションを担当するのは人気女優・倉科カナ。あそこへ行きたい、これを見たい、グルメはこれを味わってみたい。そんな思いを込めて、まずナレーションを録音する。

　倉科の声に誘われてタイへ旅立つのは、児嶋一哉(アンジャッシュ)、コカドケンタロウ(ロッチ)、村上健志(フルーツポンチ)。3人はナレーションを聞きながらそれにふさわしい映像を求めて各地を巡る。現地の事情にとらわれることなく録音した倉科の声が、3人を励ましたり、困難に導いたりと思わぬ展開。3人が出会った驚き、笑顔、感動とは･･･?

放送は明日2012.9/24　24：05〜26：05　TBSで。


未来ナレーター：倉科カナ
出演：児嶋一哉（アンジャッシュ）、コカドケンタロウ（ロッチ）、村上健志（フルーツポンチ）


ということで、倉科カナが先にムチャぶりナレーションを録っちゃってから、お笑い芸人がそのナレ通りのロケをするらしい、なかなか斬新な番組が。

番組表サイトの番組概要によれば、
「おいしい料理を探すことに…」「まさかの展開が！」というロケ番組お決まりのナレの他、「ワニにキス」「ボクシングでフルボッコ」「ニューハーフの家で1泊」なんてふりがあったりするみたい。

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プロフェッショナル　仕事の流儀　＜終＞「脚本家・遊川和彦」はNHK総合で明日9/24夜放送。
（http://www.nhk.or.jp/professional/）

遊川和彦（５６歳）は、テレビドラマの脚本家として、２５年にわたり話題作を生み続けるヒットメーカーだ。最終回の視聴率が４０％を超えた「家政婦のミタ」。設定の過激さから、スポンサーが提供クレジットを下ろした「女王の教室」（向田邦子賞受賞）。沖縄の家族の視点で戦争を見つめた「さとうきび畑の唄」。独自のアプローチで、これまで４０作以上のオリジナル脚本を生み出してきた。

今、遊川は初めてＮＨＫ連続テレビ小説の脚本に取り組んでいる。１０月から放送される「純と愛」。純（じゅん）と愛（いとし）という２人の男女とその家族の絆の物語だ。「これまで見たことのないドラマを作る」と、強い覚悟で執筆に臨み、撮影直前まで徹底的に台詞を練り上げる遊川。ドラマ制作の舞台裏に密着し、人の心をとらえる秘密に迫る。

ということで、「プロフェッショナル 仕事の流儀」最終回は、遊川和彦。


放送は明日2012.9/24　22：00〜22：50　NHK総合で。

現在予定されている再放送は、9/27　24：25から。


出演：遊川和彦
語り：橋本さとし、貫地谷しほり


また、番組表サイトの番組概要によれば、「純と愛」ヒロインの夏菜や、天海祐希、菅野美穂らのコメント出演がありそうな感じ。