月別: 2012年9月
劇場アニメ「浮浪雲(はぐれぐも)」は明日9/16夜 アニマックスで–マッドハウス/川尻善昭/大和屋竺/真崎守
アニメ「浮浪雲(はぐれぐも)」はアニマックスで明日9/16夜放送。
(http://www.animax.co.jp/program/NN10001378)
1973年から30年以上にわたって長期連載される、ジョージ秋山の人気時代劇漫画の劇場アニメ化。
品川宿問屋の人足頭「雲さん」こと浮浪雲。彼は美人の女房・お亀や番頭たちに店を任せ、気ままな毎日を送っていた。そんな父の姿にまじめな息子・新之介は不満だが、ある日、浮浪雲は、新撰組の若隊士・一文字兵庫に襲われていた坂本竜馬を救った。新之介が日本の将来を思う竜馬に感銘を受ける一方、兵庫は逆恨みから浮浪雲を付け狙うものの、やがては雲の自由な心に魅かれていく。だが時代の波は、坂本竜馬の運命を閉ざすべく過酷な時を刻んでいた。
1978年に放映された渡哲也主演の実写TVシリーズが好評だったことを背景に企画製作された、アニメ映画。先のホール系作品『夏への扉』同様、東映がマッド・ハウスに本編の実制作を依頼して完成させた。浮世絵の手法・構図を再現した美術や作画レイアウトが新鮮な魅力を放つ他、村野守美による迫力ある竜馬暗殺シーンが反響を呼んだ。
ということで、1982年の劇場アニメ版「浮浪雲」が。
放送は明日2012.9/16 19:00〜20:45 BS/CSアニマックスで。
現在予定されているリピート放送は、9/22 24:00から。
脚本:大和屋竺
絵コンテ:真崎守、川尻善昭
画面構成:川尻善昭
作画監督:富沢和雄
監督:真崎守
声の出演:山城新伍、熊谷真実、加瀬悦孝、白石冬美、八奈見乗児、雨森雅司、井上真樹夫、古谷徹
<「浮浪雲」OP>
ちなみに、CSチャンネル銀河では、渡哲也主演、倉本聰脚本のドラマ「浮浪雲」が10/31から再スタート予定。(http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=2104)
<関連>
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報道特別番組「震災報道スペシャル 消えない放射能~最悪事故が残す汚染の実態」は明日9/16 TBSで–夜はETV特集チェルノブイリも
報道特別番組「震災報道スペシャル 消えない放射能~最悪事故が残す汚染の実態」はTBSで明日9/16放送。
(http://www.tbs.co.jp/tv/daily/20120916.html)
震災報道スペシャル 消えない放射能~最悪事故が残す汚染の実態大量放出のナゾ▽驚きの拡散ル―ト▽ヨウ素被ばくは?▽村の分断
史上最悪の原発事故を引き起こした福島第1原発。大量の放射性物質はいつどのように放出されたのか?それは今どこにあるのか?「消えない放射能」の実態を追う
事故から1年半。あの時、大量の放射性物質が降下し、50年帰ることの出来ない場所を生んだ。今なお消えぬ放射能の実態と原発事故がもたらした人々の不信と分断を伝える。
ということで、今のところ公式サイトには番組ページが用意されていないようなので詳細な内容は不明だけども、とりあえず原発番組らしいので一応。
先日まで「報道特別番組 JNN総力特番 震災報道スペシャル「消えない放射能」〜原発事故の深層 不信と分断の中で」として告知されていた番組ですな。
放送は明日2012.9/16 16:00〜17:24 TBSで。
出演:膳場貴子
ナレーター:窪田等、ソニン
なお、明日は「ETV特集」がチェルノブイリ原発事故をとりあげる模様。
その他、東日本大震災・原発関連の気になるところでは、主に下記の様な番組が。
・ETV特集 シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第1回「ベラルーシの苦悩」
9/16 22:00~23:00 NHK Eテレ
・サイエンスZERO「最新報告!明らかになった巨大地震の全貌」
9/16 23:30~24:00 NHK Eテレ
・ETV特集 シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第2回「低線量汚染地帯からの報告」
9/23 22:00~23:00 NHK Eテレ
・ETV特集 映画にできること~園子温と大震災~
9/30 22:00~23:00 NHK Eテレ
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ブルーレイBOX「インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ」が届いたー♪
ブルーレイBOX「インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ(数量限定特典 フィルム・セル付)」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。左下の青いシールには「4Kデジタルトランスファー採用」。
↓BOXウラ。というか全面オビ。
↓BOXオモテの青いBDロゴなんかも全面オビの一部だった。
↓インナージャケは折りたたみ式。使いにくくてイヤだコレ、、、。
↓インナージャケを開いたところ。その1:左側
↓インナージャケを開いたところ。その2:右側 レーベルデザインをもうちょいなんとか、、、(笑)
↓数量限定封入特典:フィルム・セル。セニタイプですな。
↓フィルム・セルのフィルム部分。
一応ザックリと本編の一部を再生してみたけども、まぁ、大体想像通りの画質といいますか。↓
「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
例えば、Amazonでも配信してるプロモ映像なんかだと、ダメージを受けた映像とリストアされた映像の比較なんかをよくやってるけども、「インディ」シリーズくらいメジャーな大ヒット作品だと、我々シロウトが手に入れられるソフトや放送で、あんなに酷くダメージを受けた本編を観せられる機会なんてそうそう無いわけだから、「こんなにひどい状態のフィルムも、こんなにキレイになりました!」とか言われても、正直、そんなに有り難みは感じないなぁという感じも(笑)
自分的には、ウリになっている画の方より、むしろロスレスになった5.1chリミックス音声の方が「おおっ」と感じる部分だったかも。
まぁ、1作目なんかは、ナローな音質のセリフと、やたらクリアで迫力満点なSE・音楽とのギャップがすごいけど。
あと、特典やら封入物の確認でLD-BOXとDVD-BOXを発掘してきたので、こちらも一応記念写真。
↓1〜3作目とメイキング2本を収録したLD-BOX。BOXの紙質から金の箔押しから、高いだけあってなかなかコストかかってそうなBOX。
↓中身。「聖戦」が2時間越えで2枚組なので、5枚組9面。
↓特典ディスクのジャケウラ。オモテは「メイキング・オブ・レイダース」、ウラは「インディと冒険野郎たち」
↓ライナー。
↓こちらはDVD-BOXとインナージャケ。やっぱ、1作品ごとに1ケースってのが良いなぁ、、、。LD-BOX程では無いけど、こちらもなかなかコストがかかってそうな感じ。
↓DVD-BOXに入ってたリーフレット。3面見開き。下のはオビだけども、グルッと一巻きするリング状なので帯を巻いたままではインナージャケが取り出せないので潰して保管。