日: 2011年9月2日
ニュースだよっ!ニュースだよっ!「山ねずみロッキーチャック」がDVD-BOX化される模様
んニュースだよっ!んニュースだよっ!ということで、「山ねずみロッキーチャック」がDVD-BOX化される模様。※リンクはAmazon
発売元:ベストフィールド、販売元:TCエンタテインメント。
<2011年11月25日発売>
・想い出のアニメライブラリー 第1集 山ねずみロッキーチャック デジタルリマスター版 DVD-BOX上巻
税込定価18,900円 <第1話~第26話収録>
<2011年12月21日発売>
・想い出のアニメライブラリー 第1集 山ねずみロッキーチャック デジタルリマスター版 DVD-BOX下巻
税込定価18,900円 <第27話~第52話収録>
「HDネガテレシネによるHDデジタルリマスターからのDVD化を実現。35ミリネガフィルムから最新の技術でHDテレシネを行い、デジタルリマスターを作成!」とのこと。
BS2のやつ録っちゃったけど、これはちょっと欲しいなぁ。
どこかCSがHD放送でもしたらガッカリになりそうだけど、、、。
<「山ねずみロッキーチャック」OP>
ブルーレイ「地獄の黙示録 3Disc コレクターズ・エディション」が届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)
ブルーレイ「地獄の黙示録 3Disc コレクターズ・エディション (初回生産限定) [Blu-ray]が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
DISC1:
「地獄の黙示録 劇場公開版」
「地獄の黙示録 特別完全版」
<収録特典>
・フランシス・F・コッポラによる音声解説
DISC2:
「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」
<収録特典>
■フランシス&エレノア・コッポラのオーディオコメンタリー
■ストーリー・ボード集
■宣伝アーカイブ
■写真アーカイブ
DISC3:
「Bonus Disc」
■ジョン・ミリアスのインタビュー
■マーチン・シーンとコッポラの会話
■黙示録のキャスティング
■2001年カンヌ映画祭のコッポラ
■削除シーン
■追加シーン
★カーツ王国の崩壊
■5.1chサラウンドの誕生
■100万フィートのフィルム/編集
■“地獄の黙示録”の音楽
■サウンドデザイン ~他
(※一部SDコンテンツ/★マークのみ既発DVDに収録済みの特典映像)
ただいま机の上がエライ事になってるので、今回は別の場所で撮影(笑)
↓BOXオモテ。紙はやや薄めで、多少ペナペナしてる。真ん中と背の「Apocalypse Now」ロゴは銅色エンボス。
↓BOXウラ。「字幕は劇場公開時のテキストを収録。」とあるけども、訳が当時のモノってだけで、手書きフォントが使われてるわけではないみたい。
(といっても、字幕のフォントが明朝体なので、変わってると言えば変わってるけど。)
↓インナーケースを開いたところ&ブックレット。
↓インナーケースの外側。
↓比較のためにLDとDVD引っ張り出してきたので、ついでにコレも記念写真。「ハート・オブ・ダークネス」のLDはビデマのクジでもらったレンタル版。
ここからスクリーンショット。(クリックで拡大。ブログのファイルサイズ制限によりJPEG圧縮。)
ディスク1「劇場公開版」「特別完全版」本編ディスクから。
↓アスペクトは実測で1×2.35
↓ここから、「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」
ざっと飛ばし飛ばしで見てみたけども、「特別完全版」の方は時々HD放送されたりもしてたので、それほどの感動はなかったけども、流石に音はオンエアとの違いが大きい感じ。
あと、「劇場公開版」の方はスター・チャンネル ハイビジョンのオンエアを見てみたらアプコンでガッカリとかって事が有ったので、「劇場公開版」がHDで見られるってのが良いですな。
そして、今回のBDの目玉「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」の方は、エレノアが回してた16mmが素材だったりするので当然画質はソコソコだけども、新聞記事など35mmで撮ってる部分は流石の解像感。
そのうち本編ディスクのみの廉価版も出るんじゃないかと思うけど、本編をしのぐ面白さな「ハート・オブ〜」が入るかは分かんないのでメイキング好きの人は在庫が無くならないうちにぜひ。
<関連>
・録画地獄:物欲記念写真カテゴリ
修正版・ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」は明日9/3深夜 NHK教育で放送
ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」はNHK教育で明日9/3深夜放送。
(http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0814.html)
3.11東日本大震災の地震と津波によって炉心溶融の深刻な事故を起こした東京電力福島第一原発。この重大事故は海の向こう、アメリカで原子炉の設計、研究、規制に関わってきた技術者たちからも大きな注目を集めていた。1966年に着工された福島第一原発は、元々アメリカで設計された原子炉を導入したものだったからだ。「マークⅠ」型と呼ばれる。「マークⅠ」はアメリカの大手メーカー、ゼネラル・エレクトリック社(GE)が手がけた最初の本格的な商業用原子炉だった。
アメリカでは、1976年に元GEの技術者がその“構造上の問題点”を内部告発したのをはじめ、マークⅠについて多くの研究がつみ重ねられていた。電源が喪失するとマークⅠはどうなるのか、炉心溶融に至るプロセスは・・・、重大事故について具体的なシミュレーションも行われていた。そのマークⅠの“重大事故に至る可能性”は、日本ではあまり共有される事はなかったという。
アメリカ原子力関係の国立研究所の元研究者、アメリカ原子力規制委員会の元幹部、そして「マークⅠ」を設計したGEの元技術者など、今回の福島第一原発の事故に注目する人々を取材し、「マークⅠ」型原子炉とは何なのか、そしてなぜ問題点の認識が日本側に十分に伝わらなかったのか、原発と安全、その本質に迫る。
ということで、8/14に放送された番組が再放送。
放送は明日2011.9/3 24:20〜25:50 NHK Eテレ(NHK教育)で。
なお、8/14の本放送では下記2点の間違いがあったそうで、今回の再放送では該当箇所を修正しての放送となる模様。
・格納容器の蓋のボルトが浮いている映像を1号機と紹介しましたが、4号機の間違いでした。
・非常用ディーゼル発電機が1階から地下に移されたとお伝えしましたが、最初から地下に設置されているものでした。
特に2つめの「ディーゼル発電機が地下に移された」という部分については、東電の元副社長や、元 原子力安全委員会の人などにトータル10分位の尺を使ってインタビューしていた部分の事じゃないかと思うので、ちょっとテロップやナレを変える程度の修正では済まなそうな感じ。
なお、現在予定されている原発関連では主に下記の様な番組が。
・サイエンスZERO「シリーズ原発(1)福島第一原発で何が起きたのか?」
9/02 24:00〜24:30 Eテレ(再:9/8 18:55〜)
・動物たちのチェルノブイリ
9/04 19:00〜20:00 CS 動物チャンネル/アニマルプラネット(再:9/10 09:00〜)
・チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い
9/04 22:00〜24:00 CS ディスカバリーチャンネル(再:9/30まで10回)
・報道の魂 #89「その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今」
9/04 25:50〜26:20 TBS
・明日へ!再起への記録「家族は放射能の向こうに~ある“原発避難民”6か月~」
9/8 22:00〜22:50 NHK総合(シリーズ「明日へ!再起への記録」は9/5〜9/9)
・クライシス〜福島第一原発事故の真実(仮題)
9/11 15:30〜16:54 TBS
・ETV特集「日本原発導入史・前編」
9/11 22:00〜23:30 Eテレ
・映画「原子力戦争 Lost Love」(原作:田原総一朗/監督:黒木和雄/出演:原田芳雄)
9/17 17:00〜19:00 CS 日本映画専門チャンネル(再:10/6まで3回)
・ETV特集「日本原発導入史・後編」
9/18 22:00〜23:30 Eテレ
海外制作のドキュメンタリーや再現ドラマは色々と容赦ない描写をすることが有ったりするから、もしかしたらディスカバリーチャンネルの「チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い」あたりは、免疫の無い人が見るときに注意が必要かも。
7月にNHK BS1でやった「チェルノブイリの真相~ある科学者の告白~」なんかは、もう、今にもテレビから放射線が出そうな勢いのシーンが有ったりして、見てるだけで被曝するんじゃねえか!?とか思うくらいな、、、。