月別: 2010年9月

TV番組
2010.09/22 7:56

荒木経惟「センチメンタルな夏アラーキー”最期”の旅」は明日9/23 NHK総合で

荒木経惟の「センチメンタルな夏アラーキー”最期”の旅」はNHK総合で明日9/23放送。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=700&date=2010-09-23&ch=21&eid=12319

“天才・アラーキー”こと、写真家・荒木経惟。この夏は、これまで経験したことのない「喪失感」と向き合う夏となった。最愛の妻・陽子さん亡き後、20年間、唯一の“家族”としてアラーキーに寄り添った、愛猫チロが、2010年春に逝く。自らもがんを抱えるアラーキーは「センチメンタルな旅は俺で終わり」と、自らの「死」も意識しながら、空や街やヌードを撮り続ける。不世出の写真家の“センチメンタルな夏”を見つめる。

ということで、写真集「チロ愛死」ができるまでの荒木経惟に密着したドキュメンタリーとのこと。

放送は明日2010.9/23 18:10〜18:45 NHK総合で。


よく紹介されている、やせ細ったチロが前足で立ち上がろうとしている写真。
あの1枚だけでもかわいそうで見てられないのに、はたしてこんな番組が最後まで観られるんだろうか、、、・゚・(ノД`)・゚・


<関連>
・荒木経惟–プレミアム8「写狂人の旅~アラーキーと歩く4日間~」は明日10/15 NHK BShiで
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-10-14-1
・河出書房新社:最新ニュース:9/23 『チロ愛死』ができるまでの荒木経惟さんに密着したドキュメンタリー、NHKにて放送!
 (http://www.kawade.co.jp/np/news.html#8002226003


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ドラマ
2010.09/22 7:44

平田薫/手塚理美–地域発ドラマ「農ドル!」は明日9/23朝 NHK総合で

地域発ドラマ「農ドル!」はNHK総合で明日9/23朝放送。
http://www.nhk.or.jp/matsue/nodoru/

島根の中山間地にある農村を舞台にしたドラマ。荒木理央(平田薫)は、元気が売りの人気アイドル。亡き父からの遺志を励みに東京で活躍していたが、ラジオで失言し休業に追い込まれてしまう。理央は島根の実家に舞い戻り、継父・正(中本賢)と母・恭子(手塚理美)の畑仕事を手伝い始める。その裏には、けなげに頑張り成長する姿をブログで発信し芸能界への復帰を図ろうとするマネージャーの作戦があった…。

ということで、NHK松江放送局発の地域ドラマ「農ドル!」が全国放送。
中国地方では7月に放送されていた作品とのこと。


放送は明日2010.9/23 朝10:05〜10:50 NHK総合で。

出演は平田薫、中本賢、手塚理美、吉村卓也、真下玲奈、村田遼太郎、末武太、石原久江、柏木直人、平原円、大縄雄、佐藤克行、こころ、松江市鹿島町佐陀宮内のみなさん


それから、同じく9/23の14:00〜15:00には、NHK奈良放送局による「ドラマ 万葉ラブストーリー」の傑作選「ドラマ 万葉ラブストーリー~古都・奈良の四季とともに~」が放送に。
前田亜季の「人込みさがし」など、春夏秋冬よりそれぞれ1本ずつの計4本を再放送とのこと。
http://www.nhk.or.jp/nara/manyou/


全然関係ないけど、2004年に関西ローカルで「農ドルちゃん」という番組があったみたいですな。ほしのあきが出ていた模様。


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放送禁止/フェイクドキュメンタリー
2010.09/21 15:05

「放送禁止」の長江俊和監督–[映画.com]低予算ホラー「パラノーマル・アクティビティ」続編を日本でも製作

映画.comが「低予算ホラー「パラノーマル・アクティビティ」続編を日本でも製作」という記事を掲載していた。
http://eiga.com/news/20100921/5/

[映画.com ニュース] 製作費が日本円にして135万円という低予算ながら、全米で大ヒットを記録した「パラノーマル・アクティビティ」の続編が、東京を舞台に日本で製作されることが分かった。「パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT」というタイトルで、11月20日から全国公開。一方、本国アメリカでも続編「パラノーマル・アクティビティ2」の製作が進んでおり、10月22日に全米公開後、2011年2月に日本公開予定。ほぼ同時期に同作の続編が日米それぞれで製作・配給されるのは史上初めてだ。



「パラノーマル・アクティビティ」は、家の中で毎晩起こる変化に疑問を抱いたカップルが、寝ている間にビデオカメラを回し、そこに映し出される衝撃的な現象に直面する姿を描くホラー。



2009年9月25日、北米12館でレイトショー公開という極めて限定的な上映形態で封切られたが、口コミで評判が広まり公開館数が激増。5週目には2000館にまで拡大し、ボックスオフィスランキング1位も獲得した。全米興行収入は1億ドルを超えるヒットとなり、日本では今年1月30日に公開。無名のキャスト、スタッフながらも興収6億円を記録し、最近4年間で最もヒットしたホラー映画となった。



日本版は、「ひゃくはち」「BECK」の中村蒼とTVドラマ「逃亡者おりん」の青山倫子が主演。アメリカ旅行から帰国したばかりの姉・春花(青山)が目覚めると、部屋の中のものが移動していることに気づき、弟・幸一(中村)のいたずらを疑うが、幸一が潔白を証明するためビデオカメラで部屋を撮影することを提案。そこに映し出される衝撃の現象を目の当たりにする姿を描く。



監督は、ドキュメンタリータッチの手法が話題となったホラー「放送禁止」シリーズの長江俊和が務める。

ということで、長江俊和が「パラノーマル・アクティビティ」の日本版続編を監督。

今のところまだ予告編映像なんかは見つけられなかったけど、オカルト色が強そうな感じで、ちょっと面白そうですな。



<関連>
・映画『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』公式サイト
 (http://www.paranormal-2-tokyo.jp/



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