月別: 2008年2月
「怪しい伝説」4月からの新シリーズはパックンの日本語ナレ版を放送[シネマトゥデイ]
シネマトゥデイが「ダイエットコーラを飲んでメントスを食べると、胃が破裂するって本当!? 怪しい伝説をマジ実験!」という記事を掲載していた。
(http://cinematoday.jp/page/N0012822)
昨日2/13、六本木ヒルズで「怪しい伝説」新エピソードの記者発表会が行われ、4月から日本語ナレーションを“パックン”ことパトリック・ハーランが担当する事が発表された模様。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 13日、六本木ヒルズでディカバリーチャンネル「怪しい伝説」シリーズの新エピソード記者発表会が開かれ、4月から日本語ナレーションを担当する“パックン”ことパトリック・ハーランが出席した。
「怪しい伝説」はディスカバリーチャンネルの人気番組。過去に映画『スター・ウォーズ』『マトリックス』(アダム・サヴェージ)シリーズにも参加したSFXスペシャリストの2人を中心に“伝説バスターズ”にふんし、誰もが疑問に思っているウワサや怪しい都市伝説の数々を体当たりで実証していく内容だ。4月からスタートする新シリーズでも「メントスをダイエットコーラに入れると大暴発する?」「ヨーデルを歌うと雪崩が引き起こされるって本当?」「オーブンの中で銃弾が熱せられるとどうなる?」など普通の人なら、気にはなっても絶対マネしない危険な実験が放送される予定になっている。
番組の大ファンだというパックンも「知的でコミカル。まるで『ジャッカス』の科学版」と太鼓判を押すが、今回が初の日本語ナレーションとあって「45分の番組なのに、アフレコに4時間も掛かってしまった」と舞台裏の苦労をコメント。また「日本でも、夜につめを切ると親の死に目に会えないというけど、本当かどうか実証したい」と日本版「怪しい伝説」(?)のアイデアも語っていた。
「怪しい伝説」はディスカバリーチャンネルで放送中。
オフィシャルサイト http://japan.discovery.com/mythbusters/
パックンとはかなり微妙ですなぁ、、、。
とりあえず各新聞社他のニュースサイトを見て回ったけども、ナレーションのみが日本語になるのか、アダムやジェイミーたちの声も吹替やボイスオーバーみたいになるのか、ハッキリとした情報は今のところつかめず。
ディスカバリーに問い合わせをしてみよう。
また、字幕版の放送が無くなるのかも不明。まぁ、普通に考えたら吹替のみだろうけど。
まずは4月の放送を観てみて、明らかにダメで慣れそうにも無かったら字幕版も放送してくれメールを送ろう。

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日本映画専門チャンネル【放送事故のお知らせ】→「嫌われ松子」
日本映画専門チャンネルで今月放送中の「嫌われ松子の一生」に映像ノイズが発生していた模様。
(http://www.nihon-eiga.com/topics/index.html#100029)
【放送事故のお知らせ】全てのお客様へ 2008年02月12日 更新
2/9(土)よる10時04分15秒~よる10時04分16秒(1秒間)と2/10(日)午後3時04分15秒~午後3時04分16秒(1秒間)の間、送出機器の不具合により、映像ノイズのトラブルが発生いたしました。
チャンネルをお楽しみいただいている視聴者の皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
当該時間に放送の「嫌われ松子の一生」の再放送につきましては、以下となります。
◆「嫌われ松子の一生」再放送日
2月15日(金)24:00
2月23日(土)18:00
2/10のやつ録画して、観ないままBD-Rに焼いてたよ、、、・゚・(ノД`)・゚・
映像を観る限り、さほど気になるようなノイズじゃないけど、気分悪いから録り直しだなぁ、、、。
日専って、こういう放送障害とか機器トラブル、地震や津波なんかのテロップ送出があった場合には、後日、サイトに掲載しているだけ良心的なのかも知れないけど、何日か経つとサイトから消えちゃうし、メルマガ登録者にはメールでお知らせしてほしいと思うのはオレだけ??
う〜ん、やっぱメール送ってるようにしてくれと「お客様のこえ」に書いとこう。

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- メディア: エレクトロニクス
[asahi.com]映画監督の市川崑さん死去
asahi.comが「映画監督の市川崑さん死去」という訃報をつたえていた。
(http://www.asahi.com/obituaries/update/0213/TKY200802130274.html)
「東京オリンピック」のメガホンをとり、「ビルマの竪琴」「細雪」などの文芸ものでは他の追随を許さなかった文化功労者の映画監督市川崑(いちかわ・こん)さんが13日午前1時55分、肺炎で死去した。92歳だった。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く。喪主は長男建美(たつみ)さん。
あぁ、とうとう市川崑が夏十さんのもとに、、、、、、。
92歳という年齢からいったら大往生なのは間違いないけども、残念ですな、、、。
「死んで天国に行ってでも観たい!」と思うような新作を天国で撮ってくれる事を信じつつ、合掌。
<追記>
『監督 市川崑の映画たち』 で市川崑作品を多数放送中の日本映画専門チャンネルでは、
<追悼 監督・市川崑>と題し、以下の作品を追悼放送する模様。
2月24日(日)17:00~ 追悼 監督・市川崑 『市川崑物語』(監督:岩井俊二)
2月24日(日)19:00~ 追悼 監督・市川崑 『犬神家の一族[2006年版]』
(それに伴い、 2月24日放送予定の『燃ゆるとき』 、メモリーズ -我が心の日本映画- 『天保水滸伝 大原幽学』 は休止とのこと。)
また、チャンネルNECOでは、「ユメ十夜」も放送中。

金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOX
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- 発売日: 2006/11/23
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