録画地獄

明日6/29から、CS シネフィル・イマジカで「ヒッチコック・アワー」が放送開始。

（http://cinefil-imagica.com/cgi-local/calsys.cgi?I4501&Z200706）

ファーストランは火曜・金曜 25時〜という変なサイクルでの放送となるので、なんだかいまから忘れそうな空気が、、、(笑)

ちなみに、ヒッチコック演出エピソードの「ひき逃げを見た」は、7/10オンエア。

ヒッチコック劇場 第一集 1

• 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
• 発売日: 2007/06/14
• メディア: DVD

今夜の「BSアニメ夜話」にギリギリセーフで「時をかける少女」のDVD-BOXを全部観終わった。

薄めではあるけどノリの良いコメンタリーと、ちょっと濃いめのコメンタリーの2本に、ツボをきちんと押さえて編集されたドキュメントと、このBOXは、自分の中で考えている理想のDVDにかなり近いかも。

この中でも、特にDISK 3のコメンタリーがすごく楽しめた。

もう、収録時間3時間くらいになっちゃっても良いから、しゃべりたい事が有ったら本編止めたり、コマ送りにしてしゃべってくれれば良いのにとか思ったりして。

ドキュメントも「営業的にコンテンツ数を増やしたいだけじゃないのか？」と思ってしまうような、3分だの5分だのの細切れ映像特典満載のDVDなんかとは違って、ちゃんと編集でまとめられているのがいいですな。

今夜の「夜話」でも、出演者の好きなシーンが訊かれると思うけど、筒井康隆はどのシーンを選ぶのかちょっと気になる所。

これ、いわゆる感動的なシーンももちろん良いけども、セリフの言い回しだとか、リアクションが妙に印象に残っている作品で、

S#095-07の、時間の止まった渋谷の交差点のシーンで、静止した人の陰に隠れた千昭に話しをしていたら、思わぬ所から返事が聞えた真琴のリアクションの「あっ、もぅ〜、なに遊んでんの」というセリフ、の「あっ」の部分だとか、

S#108（作画は名倉画伯！）で、グラウンドで真琴がタイムリープ装置のクルミを千昭に見せた後の「お前、どこから来たの？」「未来から」というやり取りの、ぶっきらぼうな感じの真琴の芝居だとかが、妙に印象に残ってるなぁ。

ちなみに、次の「BSアニメ夜話」では「カウボーイビバップ」が取り上げられるとの事。

↓ロトさんによる細田守9時間インタビューが掲載されている模様。

フリースタイル vol.7 特集 細田守―特集 細田守-『時をかける少女』を作った男

• 作者:
• 出版社/メーカー: フリースタイル
• 発売日: 2007/06/30
• メディア: 単行本

昨夜、DViCO TViX M4000Pで「つぐみへ･･･」を観ていたら、どうもやっぱりサイドパネル部分の黒が浮きすぎている事に気付く。

いままでも薄々気付いてはいたものの、部屋の明かりを消して本気モードでの鑑賞はしていなかったんで、大して気にはしていなかったけども、さっきテストをしてみたら、やはりM4000Pはセットアップレベルを7.5IREに設定しているらしく、黒が完全に沈まないREGZA 47Z2000の限界も手伝って、どうしてもしらっちゃけた画に。

一応、ためしにM4000Pのブライトネスを波形上でセットアップ0%になるまで（M4000Pの数値では-18）下げていってみた所、100%の白が80位まで落ちてしまうので、やはり使い物にはならず。

更に、そのブライトネスも覚えててくれないので、毎回設定するハメになるという。

＜追記：さきほど試したら、電源オフ後もブライトネスの設定値は覚えててくれたようだ。　てことはリセットされる条件はなに？＞

ん〜、クレーム出したらファームで対応、、なんて事も期待出来ないしなぁ。

こりゃ気になる場合にはREGZA側で下げてやるしか無いか、、、。

DViCO 3.5インチ動画再生機能搭載ハードディスクケース　TViX　M4000P

• 出版社/メーカー: DVICO
• メディア: エレクトロニクス

ハイビジョンHDD MEDIAPLAYER KIT 3 DC-MC35UL3

• 出版社/メーカー: ハンファ・ジャパン
• 発売日: 2007/07/27
• メディア: エレクトロニクス