TV番組
2006.08/24 23:34

「超常現象調査隊」#2を見る

「超常現象調査隊」の2回目を見る。

今回のお題は、ビルの谷間(?)を飛行するUFOの映像と、ナイトビジョンカメラに映った幽霊の映像など。


この番組に期待してはいけないことは第1回目で良くわかったつもりだったんだけども、何が何でも現場でローテクを使って完結させないといけないという縛りでもあるんでしょかね?


たしかに、UFOや幽霊の素材だけライブ撮って、AfterEffectsでマスク切ったり、inferno部屋借りてハイ同じように合成出来ました♪じゃ番組にはなり難いと思うけども、ここまでローテクだけにこだわるのはかえって不自然な感じ。



Adobe After Effects 7.0スーパーテクニック―for Windows and Macintosh

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  • 作者: 山口 良介, Lyric Graphic
  • 出版社/メーカー: ソーテック社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本




Appleプロトレーニングシリーズ Shake 3

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  • 作者: Marco Paolini
  • 出版社/メーカー: ボーンデジタル
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本



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映画
2006.08/23 19:50

[GIGAZINE]スターウォーズ エピソード3の超高画質マットペイント

GIGAZINEが、「スターウォーズ エピソード3の超高画質マットペイント」と題し、DUSSOの手がけたマット画を紹介していた。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060823_matte_painting/

「スターウォーズ」だけでなく、「アイランド」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ロード・オブ・ザ・リング」のマット画も。


こうして、マット画ということを知った上で見ると、「絵」にしか見えないんだけども、ひとたび本編に絡むとほとんど気がつかないという不思議。


本編を見ながらマット画を見分ける時は、「実際にはありえないロケーションだからマット画だろう」とか、「セットを組むにはコストが莫大にかかりそうだからマット画だろう」とか、慣れないうちは引き算で探していかないと見分けがつかないので注意。








スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス





スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃





スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐





スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション





スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション





スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション



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放送禁止/フェイクドキュメンタリー
2006.08/22 22:39

「ノロイエ −報道捜査最前線より−」を観ちゃった


ノロイエ

ノロイエ

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2005/07/01
  • メディア: DVD




もう、どこサイトのレビューを覗いても良い評判は皆無の「ノロイエ」を観てみた。


ホラーTVサイトの解説は以下のとおりで、これだけ読むと、そこまで酷いのか?という感じなんだけども、やはり百聞は一見にしかず。そこまで酷かった。


>封印された謎の報道番組の恐怖、完全ノーカット収録!

>

>一般投稿された一枚のDVD。

>TVで放送されたという報道番組を収録したそのDVDには驚愕の霊体

>験が取り上げられていた。関係者が一様に口を噤む、禁断の恐怖−。

>今、封印を破り、貴女に問う。これは真実なのか…?

>

>投稿されたDVDには、ある報道番組が収録されていた。その内容は

>ある家族が体験した家にまつわるトラブルを取り上げたものだった。

>何か得体の知れないものに取り憑かれ崩壊していく家族をレポート

>した映像には、壁に染み出す異形、人とは思えない謎の声、真っ赤

>なトイレの水…。スタッフは、この番組を制作したと思われる某地

>方局に連絡を取り、マスターテープを入手しようとしたがこの件に

>ついての一切の問い合わせを御遠慮くださいというものだった…。


「TVで放送されたという報道番組」の映像にツッコミを入れるのは野暮とわかりつつも、これは、、、(笑)


高校の映研が作った作品とでも言うならともかく、商業作品の常識を覆す出来にマジでビックリする事うけあいのこの作品。ちょっとB級な作品を観たくらいで、レンタル代を損しただの、時間を無駄にしただの言う人には絶対に勧められないけども、ネタ好きの人なら、良い話のタネになったと、きっと喜んでいただけるはず。



ぽすれん



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