「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のパンフを読んでみた
「エヴァ新劇場版:序」のパンフを読んでみた。
このパンフの目玉とも言うべきドキュメンタリー仕立ての各スタッフインタビューは、総文字数2万2千文字(400文字づめ換算55枚)との事で、大変読みごたえあり。
言うまでもなく興味深い話しが色々と書かれていたんだけども、直接にではないものの、作品中でひとつ気になっていた所が説明されていて、ちゃんと意図されたものだというのが分かったのが収穫だった。
それは、初号機がシャムシェルの触手を掴んで投げ離そうとするカットの事で、初号機の手と、触手、シャムシェル本体が連動する動きのタイミングがすこし狂っていて、このくらい直せるはずなのに、なんかおかしいなぁと思っていた部分。
パンフレットによれば、庵野監督からCGI監督(アニメーション担当)の鬼塚氏へ
使徒を動かす時も”吊られたミニチュアを引っ張っているように見せろ”
という指示が有ったそうで、これがあのシャムシェルの事なんだとすれば、言われてみればなるほど特撮の操演みたいな動き。
それが作品に適した演出なのかどうかはともかくとして、とにかく説明されて納得はした。
また、CGI監督(モデリング他担当)の小林氏は、
リアリティ重視ではなく、アニメの世界にCGで特撮のセットを構築したらどうなるか、それは今回のテーマだったようです。
とも語っていた。
あと、作品中で、病院の先生を呼び出すアナウンスが、「白い巨塔」を観ていた人にはニヤリだったのを読んでて思い出した。

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- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Advanced/W-ZERO3[es]用の液晶保護シートと、卓上ホルダを買ってみた
皮ケースみたいなのは使いたくないけども、ポケットに突っ込んで持ち歩いたら、1週間でディスプレイがキズだらけになりそうな感じだったので、やっぱり液晶保護シートを貼る事にした。
低反射タイプと高光沢タイプの2種類が有ったので迷ったけど、なんとなく高光沢タイプの方にしてみた。
こんなので980円。たけぇよ。
んで、京ぽんの時には標準で付属していた充電台だけども、今回のアドエスには付いてなくて、充電のたびにゴムカバーの隙間からACケーブルを差し込むのはかなり面倒なので、卓上ホルダも。
こんなので1880円。たけぇよ。
あと、あれだなぁ、裏面のカメラ部周囲のメッキパーツ。
普通に置いた時の接地部分を蒸着メッキにするなんて。
あっという間にキズだらけになる事ウケアイな感じなので、あとで型紙おこして保護シール自作するか。
<9/17追記>
保護シートを貼ると、左右上部のタップの反応がやや鈍くなる感じ。
下端は問題ないので貼り方の問題だと思うけども、貼り直しはしんどいなぁ、、、。
まぁ縦画面の時には「OK」等ハードキーを使う位置なので、問題が無いといえばないけど、横画面にしたときのスクロールバーの操作は、1割り増しくらいの力を入れないとダメかも。
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「ゲームレコードGP」#2を見てみた
「ゲームレコードGP」#2を見てみた。
(http://www.mondo21.net/variety/game/index.html)
#2は一般人出場者が出てくるのかと思ったら、今回も#1に引き続き若手芸人がプレイ。 2本(?)撮りしてたのか。
今回のお題は、
「『アイスクライマー』ステージ1タイムトライアル」と
「『ベースボール』1回の表最多得点勝負」に挑戦!
の2種目。
「アイスクライマー」を持ってくるあたり、ゲーム自体のチョイスは間違ってないと思うし、タイムトライアル自体も悪くない。 自分が友達と同じことをワイワイやったら、確実に盛り上がると思うんだけど、番組としてはイマイチ面白くないという。
野球嫌いなので「ベースボール」はよくわからん。