瀬戸内海で深海魚捕獲 浅い水深にテンガイハタ 「底入り潮」影響か 周防大島町沖
瀬戸内海の浅い水深でテンガイハタが捕獲された模様。
瀬戸内海で深海魚捕獲 浅い水深にテンガイハタ 「底入り潮」影響か 周防大島町沖
(http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/yamaguchi/20070825/20070825_001.shtml)
鑑定した県水産研究センターによると、同町安下庄の漁業河村等さんが8日朝、同町沖家室島の南約2.5キロの瀬戸内海で操業中、海底付近の水深約60メートルで網にかかったという。尾の先が切れていたが、体長は90センチ以上あったとみられる。重さは659グラム。
瀬戸内海では、大分県・別府湾や大阪湾などで捕獲記録があるが、県内での捕獲は初めて。同センターの内田喜隆専門研究員は、太平洋の深海水が豊後水道に流れ込む「底入り潮」が、この夏も発生したことに触れ「この流れに乗って瀬戸内海に入ってきた可能性もある」と話した。
テンガイハタはタチウオやリュウグウノツカイの仲間で、こんなやつ↓。
(国立科学博物館魚類研究室:UODASより)
テレビ録画界の“憲法改正”!? 「コピー10」で録画ライフはこう変わる[デジタルARENA]
デジタルARENAが、「<増田和夫が迫る>テレビ録画界の“憲法改正”!? 「コピー10」で録画ライフはこう変わる」という記事を掲載していた。
(http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20070823/1002183/)
JEITAのコンテンツ保護検討委員会の委員長 田胡修一氏に、「RecPOTにムーブするとコピーカウントはどうなるのか?」等、実際に録画するユーザーの立場に立ったインタビューを行っていた。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督強盗に遭う(ニュー・シネマ・パラダイス)
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が強盗に遭った模様。
(http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-27545820070824)
国語映画賞受賞作「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年)などで知られるイタリアのジュゼッペ・トルナトーレ監督が21日、ローマ中心部で強盗被害に遭い意識不明に陥ったため、23日に病院で検査を受けた。イタリアのメディアが伝えた。
トルナトーレ監督は、ローマの閑静な住宅地にある自宅に歩いて帰る途中、2人組みの男に襲われた。頭にけがを負ったが、容体は重体ではないという。
監督によれば、犯人は東欧なまりでしゃべっており、財布と携帯電話、時計を奪っていったという。
大事には至らなかったようで、なにより。