[AV Watch]HD Recを実装した意欲作、東芝「RD-A301」:Electric Zooma!
AV Watchが「小寺信良の週刊 Electric Zooma!:HD Recを実装した意欲作、東芝「RD-A301」~ ダイレクト録画はお預け? ~」を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080116/zooma341.htm)
やはりと言うかなんというか、主にHD Recについての記事。
とにかく、このHD Recと、ソニーはともかく松下の独自音声のAVCRECについては、現時点では録画したモデル(シリーズ)でしか再生できないって事態になってるわけだから、どこかのメーカーがHD RecでもAVCRECでも、とにかくなんでも再生できるプレーヤを出してくれないと将来が不安ですな。

TOSHIBA HD DVD VARDIA 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載HD DVDレコーダー HDD300GB RD-A301
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: エレクトロニクス
「発見!生きた化石シーラカンス ~タンザニア未知の海~」は今夜1/16放送
もう何度も記事にしている、BShiのハイビジョン特集「発見!生きた化石シーラカンス ~タンザニア未知の海~」が、いよいよ今夜20:00~21:30に放送。
4億年もの間ほとんど姿を変えずに現代まで生き延びてきた“生きた化石”・シーラカンス。最大2mにもなる大型の深海魚だ。知名度と裏腹に、その生態はいまだ謎に包まれている。どんな暮らしをしていて、何が彼らを生き残らせたのか?
今秋、シーラカンスの生態解明に向けて大規模調査が行われ、アフリカ大陸のインド洋沿岸を舞台に、潜水艇などを駆使した多角的な調査が実施された。調査隊が特に注目したのが赤道直下・タンザニアの町タンガだ。色鮮やかなサンゴ礁が発達し熱帯魚が群れるその沖合に、謎の海域があるという。ここ数年で30匹ものシーラカンスが漁網にかかったのだが、生きた姿はまだ確認されていないのだ。世界で初めてタンザニアのシーラカンスの姿をとらえるべく、潜水艇は深さ200mに潜る。奇妙な深海ザメやイソギンチャク。そして無数のサンゴが積み重なった「城」のような地形の奥で、ついにシーラカンスを発見した。緑色に光る目、ヨロイのようなウロコ、手足のように動くヒレ。
番組では、シーラカンス国際調査に密着。世界初の「タンザニアのシーラカンス」の映像を撮影成功時の興奮と共に伝え、その生態や人々との関わりを明らかにする。
期待のしすぎはロクな事が無いとは分かりつつも、期待せずにはいられない。
ついでに「ドキュメント地球時間」のシーラカンスの回もやってくれないかなぁ。
あと、「四億年の目撃者」がいつの間にか絶版になっていたようだ。
Appleが厚さ19.4mmの「MacBook Air」を発表した
Appleが、厚さ19.4mm、重量約1.36kgのノート型Mac「MacBook Air」を発表。
(http://www.apple.com/jp/macbookair/)
CPUはCore 2 Duo 1.6GHz(BTOで1.8GHzを選択可能)、2GBメモリがオンボードで、増設出来ないとの事。
HDD 80Gバイトか、オプションで64GB SSDも選べる。
光学ドライブ無し。
う〜ん、コリャ薄い。
薄さと引き換えに、Firewireが無かったり、有線LANがUSB変換だったりと、外部接続端子を犠牲にしまくってますな(笑)