セルDVD映像配信サービス「DVD Burning」がオープンから2ヶ月経った、、、けど
9/27から開始された、KDDIのセルDVD映像配信サービス「DVD Burning」。
(http://www.dvd-burn.jp/index.html)
オープンから丁度2ヶ月が経ったので、ちょっと冷やかしにのぞいてみた。
う〜ん、やっぱり相変わらずな感じですなぁ、、、。
個人的目玉の「未発売DVD」とか「廃盤復活」もサッパリだし。
で、今日のDVD Burningランキングを見てみると、こうなっている模様。
1位 300 <スリーハンドレッド>
2位 ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 <ディスタンス>
3位 DENGEKI 電撃
4位 運転室展望ファイルVOL.2
5位 ブラッド・ダイヤモンド
6位 黒川泰子 シャンソン・ライブ
7位 よしもと The Best 『チュートリアル』
8位 よしもと The Best 『タカアンドトシ』
9位 マッドマックス
10位 ビフォア・サンセット
1位の「300」や、5位の「ブラッド・ダイヤモンド」が入っているのは、話題作ということもあるし、まぁ納得。
6位にDVD Burningオリジナルソフトの「黒川泰子 シャンソン・ライブ」が入っていて、黒川泰子ファンは買うソフトなんでしょう。
7、8位の「よしもと The Best」はお笑いブームな上に980円と安価でも有るし、CS放送された番組ながらパッケージソフト未発売なので、これも納得。
6位の「黒川泰子」はここでしか買えないそうなのでまた別の話になってくるけど、4位の「運転室展望ファイル」は、約1000円高いセル版が一般の流通にはのっていないソフトっぽい感じで、書泉行って買うか、送料かけて通販という選択肢になるようで、レンタルも値引き販売も期待出来なそうなソフトらしい。
つまりこういうのが「DVD Burning」で買う意味があるソフトのひとつって事なのかも。
あと、アダルト物なんかでパッケージやレーベルがあると具合が悪いってな場合に、RWやRAMだからカムフラージュできるというメリットが有るのか。
まぁ、「DENGEKI 電撃」とか「ビフォア・サンライズ(サンセット)」が上位に食い込んでるようだと、全体的に大はやりってわけではなさそうな感じでは有りますな、、、。
<関連>
・セルDVD映像配信サービス「DVD Burning」が今日から始まった、、、けど
(http://blog.so-net.ne.jp/catalina/2007-09-27)
・セルDVD映像配信サービス「DVD Burning」が終了
( http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-06-26-4)
日本BS放送”BS11″の公式サイトが更新されていた
極一部の番組紹介だけのプレサイト状態だった日本BS放送”BS11″の公式サイトが更新されていた。
(http://www.bs11.jp/)
今の時点では、ジャンル毎の番組ページや、12/3までの番組表も掲載している様子。
「戦場のメリークリスマス」は日専でも12月に放送されるけど、BS11でも放送するのか。
(http://www.bs11.jp/?action_public_pgm_detail=true&cid=3&pid=41)
しかし、土日はともかく平日のショッピング番組の多さと韓国ドラマの多さがBSデジタル局らしいというかなんというか。
2年半ぶりの「BSマンガ夜話」第33弾は今夜24時から
2年半ぶりの放送となる「BSマンガ夜話」の第33弾は今夜11/27 24時から放送。
(http://www.nhk.or.jp/manga/)
11/28(水) 前0:00−0:55(27日深夜)
第1夜「真説ザ・ワールド・イズ・マイン」
【ゲスト】石井正則,呉智英
11/29(木) 前0:00−0:55(28日深夜)
第2夜「魔女」
【ゲスト】美保純,村上知彦
11/30(金) 前0:05−1:00(29日深夜)
第3夜「のだめカンタービレ」
【ゲスト】夢枕獏,清水ミチコ,KOKIA
良く考えてみると、今回はゲスト陣が安全パイ過ぎて、マンガシロウトゲストの意見も「いや!それは違うんだよ」と容赦なく否定する、ゲストをゲストとも思わない殺伐とした空気はあんまり期待出来ないのか。
まぁ、今回を足がかりに、また定期的に放送出来るようになるといいですな。
「アニメ夜話」「マンガ夜話」を交互にやってくれれば良いんだけど。
一応NHKにも「ご意見・お問い合わせ」から定期的な放送を要望しておくか。
ちなみに、「夜話」の1時間半前の22時半から、「番組たまご」で「ザ☆ネットスター!」という番組が。
この番組は、ネット界では有名でも、他のメディアにはほとんど登場しないコンテンツ“ネットスター”をどんどん紹介していこう、という画期的な番組です。
制作がアマゾンということもあって、なんだかヌルそうではあるけども一応みとく事にしよう。