Y!動画で、長江俊和/白石晃士の心霊フェイクドキュメンタリーなどを配信中
先ほど何気なくYahoo!動画の趣味と教養カテゴリを覗いてみたら、いつの間にか心霊系OVが多数配信されていた。
(http://streaming.yahoo.co.jp/all_list/100/ti/rs1/1/100/100/10/100/)※サブカテゴリ「ホラー&都市伝説」
現在配信中のタイトルの中には、長江俊和(フジテレビ「放送禁止」シリーズ)が演出した「実録心霊シリーズ」の青木ヶ原樹海とO市Fトンネルや、白石晃士(「ノロイ」、「ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE」)が演出した「怪奇!アンビリーバブル 2」も含まれていて、全部無料。
また、映画カテゴリにも、「集団自殺ネット」「陰陽師 実録!百鬼封滅」「呪霊 THE MOVIE 黒呪霊」など、白石晃士作品が何本か入っている。
この手のオリジナルビデオは、ネタにもならないような有象無象の作品が山程ある上、ネットショップ商品ページのスタッフ表示を信用して借りたのに、エンディングまで見てみたら違う人が演出だったとかしてアテにならないし、フェイクドキュメンタリー作品なのか再現V中心の作品なのか解説読んでもわからん!みたいな事が多かったりするので、レンタルに頼らずに中身を確認出来るのはちょっと嬉しいですな。
個人的に「怪奇!アンビリーバブル」シリーズは一部を除いてほとんど手付かずだったので、この機会にチェックする事にしよう。
あと、今日8/15からお笑いカテゴリで「鳥肌実 玉砕演説」も配信開始。
(http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00197/v02395/)
おまけ★怪奇!アンビリーバブルの演出家メモ。(エンドクレジットより)
怪奇!アンビリーバブル 1(宮下昇)
怪奇!アンビリーバブル 2(白石晃士)
怪奇!アンビリーバブル 3(松江哲明)
怪奇!アンビリーバブル EX(坂本一雪)
怪奇!アンビリーバブル special(樋渡麻実子)
怪奇!アンビリーバブル special 2(?未確認)
怪奇!アンビリーバブル 投稿!呪縛写真24(山本清史)
怪奇!アンビリーバブル 除霊!最恐悪霊写真(柴山健次、鈴木太一、室井孝介)
怪奇!アンビリーバブル 驚愕!呪殺写真(鈴木太一)
怪奇!アンビリーバブル 震撼!死を招く心霊写真(吉田浩太、大郷永雄)
REGZA 47Z2000のオーバースキャン量を確認してみた。
47Z2000はSD表示時のオーバースキャン量が多すぎなんじゃないかと思っていたので、ちょっと「HiVi CAST」のセーフティゾーン・チャートを表示してオーバースキャン量を確認してみた。
現在公開中のファームウェア「T18-01DD-041-000E」では、ゲームモードのみ下記のような修正がされているけども、ゲームモードにしちゃうと映像調整項目に制限が出来る上、接続機器表示が「ゲーム」になってしまうし、入力切替時に「終了を押すとゲームモードを終了します」という表示が出るのがうっとうしい。
ゲームモード時の外部入力端子(ビデオ入力、D映像入力、HDMI入力)からの標準画質映像(480i、480p)の表示領域を広げました。
さて、まず、これが今回テストに使ったDVD「HiVi CAST」のセーフティゾーン・チャート。
これをREGZAに映す。↓
これが、1080iのジャストスキャン(ドットbyドット)表示。↓
当然、きちんと100%まで表示されている。
(画像左上の▼ノーマルモード▼とはゲームモードではないという意味)
続いて、1080iのオーバースキャン表示。↓
大体97%位の表示領域となっている。
次は、問題の480i。↓
大体91%位までしか映ってなくて、最近のバラエティや情報番組等、画面の端の方まで文字情報が表示されている映像などでは、かなり窮屈に感じる事も多い。
お次は、ゲームモード時の480i。↓
大体95%位まで表示されていて、VHS等で画面の最下端に出るスイッチングノイズや、古めなバラエティ番組のワイプ待ち(DVEのボーダー)もギリギリ隠れるくらいで、バランスの良いサイズ。
(1080iオーバースキャンでは広過ぎて、それらが見えてしまう事も有る。)
最後に、放送映像での比較。↓
1080iオーバースキャンでは、右上の「字幕放送/HI-VISION」テロップの周囲にも余白があり、窮屈な感じは受けない。
問題の480i。↓
ちょっと見にくいけれども、「HI-VISION」の「N」が画面の端ギリギリで、見た目にもかなりタイトな印象。
自分の仕事でも、テキストで90%付近まで使ってOKというオーダーが有ったりするので人の事は言えないんだけども、テキストは周囲に余白が無いと見づらいため、SMPTEの推奨基準(少なくとも1992年時点では)でも80%のエリア内をタイトルセーフティとしていて、なるたけこの中に収まるようにしましょうという事になってたはずなんだけども、いつのまにか最近の番組では90%あたりまで容赦なしに使っていたりするなあ。
たしかにアクションセーフティの90%は表示出来ているので、SMPTEの推奨基準は満たしているものの、個人的にはこのREGZAの表示領域はもうちょっと広げて欲しいところ。
まぁ、確かに、アプコン無しでSDのソースを出す事はあまり無いけどもね、、、。
※なお、4×3表示の「ノーマル」モード時の場合でも、各入力解像度のオーバースキャン量(パーセンテージ)は、16×9の「フル」モード時とほぼ同一だった。
※今回の映像は全てRD-X6から出力。
Pioneer DVDプレーヤーDVDオーディオ/ビデオ・SACD対応 DV-600AV
- 出版社/メーカー: パイオニア
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: エレクトロニクス
ZAKZAKが「電脳コイル」DVD発売の記事を掲載していた
ZAKZAKが「電脳コイル」DVD発売の記事を掲載していた。
(http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007081327.html)
新作劇場用アニメの制作発表や、ゲスト出演する芸能人をメインで扱った完成披露試写会、ヒットしたタイトルの記事なんかは多いけども、ZAKZAKがこんなニュース的でない、ただのアニメDVD発売予告記事を掲載するのはちょっと珍しいのでメモ。
これ、特典ディスクや絵コンテ集を目当てに限定版を買う予定ではいるんだけども、通常版は1巻にデンスケ、2巻にはオヤジの携帯ストラップが付くようで、ちょっと欲しかったりするなぁ。