日: 2017年1月13日
Panasonic ディーガ/DIGA DMR-UBZ1020を買ってみたので記念写真[4K][Ultra HDブルーレイ]
前回購入したレコーダ「DMR-BRZ1000」から約2年が経ったので、そろそろ新しいレコーダでも買ってみるか。と、昨年暮れから検討を開始し、ようやく購入。
自分の選び方としては、その時買える最多チューナ搭載の最小HDDモデルを狙って買っていってるんだけども、今回は、全録モデルの低価格化と、最多チューナ機として6チューナモデルが登場したことで、以前とは少し事情が変わってきた。ちなみに今回レコーダに割ける予算は6〜7万円。
「もう、いいかげん全録買えよ」という悪魔の囁きも有るには有ったけども、やはり録画廃人化と、全録の安心感がある故に残し逃すケースが絶対出てくる(しかも録画可能日数が心細い廉価機種では)という不安もあるので、今回も選択肢から除外。
そして、最多チューナ機という意味では、6チューナ機の「DMR-BRG2020」も登場したけども、AVC圧縮での録画を常用している自分としては、必ず録画はDRでAVCは後変換となってしまう制限と、そもそも6本同時録画って、HDDのスピード的には大丈夫なわけ?特に残容量が少なくなってきた場合、書き込み間に合わなくてコマ落ちとかノイズとか出たりしない??絶対??という不安が残ったので、魅力は強かったけどもコレも除外。(まぁ3チューナ機でもDRとAVC並行で録画してるんだろうから、DR6本でも問題は無いんだろうけど)
で、値段的にも買いやすいBRZ1000の後継機の「DMR-BRZ1020」も検討したけども、そろそろ4Kの準備くらいはしといた方が良いかなぁ?というユルい考えで「DMR-UBZ1020」に決定した。4Kテレビ持ってないけど。
まぁ、「シン・ゴジラ」もUHD BD付きのBOXを予約しちゃったし、UBZ1020だと「インデペンデンス・デイ&〜:リサージェンス」セットと、「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」もしくは「アクセル・ワールド-インフィニット・バースト-」のUHD BDソフトが貰えるというパナのキャンペーンがあったので、コレもUBZ1020を選んだ決め手のひとつ。
↓というわけで、買ってみた。箱。
↓開梱。
↓フロントパネルは、広告写真の印象と違い、パッと見は平面みたい。
↓フロントパネルを開けたところ。ボタン類はなにも無し。
↓背面端子。アナログ入出力は完全撤廃。廉価機種にもかかわらずHDMIが2系統なのは嬉しい(音声専用HDMI端子の方も2Kなら映像出力可能)。
↓リモコン。今どきの機種らしく「Netflix」ボタンを装備。
↓設置した。DMR-BRZ1000は廉価機なのにハーフミラーパネルで表示が見にい。今回のUBZ1020はブラックになって見やすくなるかと思ったけど、スモークが濃すぎてやはり表示が暗いという、、、。AV的には暗い方が良いってのは分かるんだけど、それはディマーで対応してもらって、もうちょいスモーク薄めが良かったなぁ。
その他、数日使ってみて気になった点や感じたことを箇条書きメモ。
・CATVのSTBやスカパー!プレミアムからのLANダビングが等速になった。(BRZ1000では3倍速程度のスピードが出ていた)※設定の見直しで速度上がる?
・BRZ1000ではLANダビングした番組のタイトルや番組概要等の情報が、番組開始後1分以降の情報になっていたが、UBZ1020は番組最初の情報となってしまう。(頭切れ予防のためSTBでー1分録画をした場合、ダビング開始直後の番組名になってしまう。)
・番組一覧の「まとめ表示」が、最新の番組にまとまる様になってしまった。※過去機種では最古の番組にまとまる
・タイムワープ機能は健在。※タイムワープボタン付きのリモコンを使えば動作する。
<関連>
・Panasonic DMR-BRZ1000を買ってみたので記念写真–パナソニック ブルーレイレコーダーDIGA
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-12-01-7)
・Panasonic スマートディーガ/DIGA DMR-BZT720を1カ月ほど使ってみた感想メモ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-06-04-1)
・Panasonic スマートディーガ/DIGA DMR-BZT720を買ってみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-04-26-2)
・パナソニック DMR-BWT1000を買ってみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-14-3)
・ソニー「BDZ-RX50」を10日ほど使ってみた感想メモ
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・スカパーHD!のレンタルチューナーが届いた
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・スカパー!HD録画用に、ソニー BDZ-RX50を買ってみた
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・スカパー!HD DVR「Panasonic TZ-WR320P」を2週間ほど使ってみたメモ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-12-07-3)
・スカパー!HD DVR「Panasonic TZ-WR320P」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-11-25-3)
白石和彌監督–「牝猫たち【R15+版】」は明日1/14深夜 BSスカパー!で–日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト/井端珠里/真上さつき/美知枝/白川和子
「日活ロマンポルノリブートプロジェクト 白石和彌監督作品 『牝猫たち【R15+版】』」はBSスカパー!で明日1/14深夜放送。
(https://www.bs-sptv.com/program/2752/)
『凶悪』(13)『日本で一番悪い奴ら』(16)に続く、白石和彌監督の最新作はオリジナル脚本で挑むロマンポルノ。名匠・田中登監督のロマンポルノ作品『牝猫たちの夜』(72) にオマージュを捧げている。主人公・雅子を演じるのは、気鋭の女優・井端珠里。2歳でキッズモデルとしてデビューし、『眠れる森』(98、CX)では中山美穂の子供時代をつとめるなど、映画、ドラマ、舞台と俳優としてのキャリアを積む。約10年前、白石が助監督としてついた『17歳の風景』(05)の撮影時に、井端を師匠・若松孝二監督に推薦。10年後の再会で運命的なものを感じ、今回主演に抜擢している。井端は、濡れ場にも果敢に挑戦し、本作が映画初主演となった。本作では、池袋を舞台に風俗嬢の日常を描いており、雅子の同僚でシングルマザーの結依を、これが女優として2本目の映画作品となる真上さつきがフレッシュに演じ、主婦でありながら風俗嬢として働く里枝を、『インプリント~ぼっけえ、きょうてい~』(06)で鮮烈なデビューを果たした女優・美知枝が、艶やかに演じている。
そして、彼女たちを取り巻く男たちを、人気演劇ユニットTEAM NACSの音尾琢真が、『日本で一番悪い奴ら』(16)に続いて出演。主人公が働く風俗店の店長を軽妙洒脱に演じており、笑いを誘う。さらに、岩井俊二作品常連の郭智博が、ルックスと手堅い演技で脇を固めるほか、お笑い芸人のとろサーモンの村田秀亮と久保田和靖が、地下活動をする売れない芸人役として出演しており、村田は風俗店の客として登場し、物語の展開の鍵を握る。また、本作では『牝猫たちの夜』に出演していた吉澤健も出演!ロマンポルノ世代は、吉澤のラストシーンを涙なしにはみられない。そして、ロマンポルノの女王・白川和子もSMクラブのオーナーとしてカメオ出演。「若かったら主演をしたかった」と本作の脚本を絶賛している。
<あらすじ>
池袋の夜街を漂う3人の女。呼び出された男たちと体を重ね、そして、また夜が明ける―
都会の中で孤独を感じながら颯爽と現代を生き抜く女たちと、それを取り巻く男たちの物語。
ということで、日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト、白石和彌 監督・脚本作「牝猫たち【R15+版】」がBSスカパー!に。
放送は明日2017.1/14 24:00~25:30 BSスカパー!で。
監督・脚本:白石和彌
出演:井端珠里、真上さつき、美知枝、白川和子 ほか
<白石和彌監督『牝猫たち』予告編>
なお、この作品の【R18+版】が同じく明日1月14日より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。
そして、残る「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」作品は、園子温と中田秀夫の2作品。BSスカパー!では下記のスケジュールで放送予定。
01/28 アンチポルノ【R15+版】
監督:園子温 出演:冨手麻妙、筒井真理子 ほか
02/11 ホワイトリリー【R15+版】
監督:中田秀夫 出演:飛鳥凛、山口香緖里 ほか
このほか、12・01月の気になる番組はこちら↓
・2016年12月下旬~2017年01月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-12-17-2)
藤子・F・不二雄/福田雄一「スーパーサラリーマン左江内氏」は明日1/14から日本テレビでスタート–堤真一/小泉今日子/ムロツヨシ/島崎遥香/佐藤二朗/笹野高史/高橋克実
「スーパーサラリーマン左江内氏」は日本テレビで明日1/14スタート。
(http://www.ntv.co.jp/saenai/)
建設会社に勤める万年係長の左江内(堤真一)は、ある日、謎の老人(笹野高史)からスーパーヒーローになれるという“スーパースーツ”を無理やり押し付けられる。だがそのスーツは、事件を察知すると仕事中でも左江内を出動させる上に、スーツを着ている時の出来事は人々の記憶に残らないという特性を持っていた。
いくら頑張っても“鬼嫁”の円子(小泉今日子)ら家族や周囲から見直されることはないという理不尽に耐えながら、気が優しい左江内は、町の平和を守るために奔走していく。
ということで、F先生の「中年スーパーマン左江内氏」を福田雄一が実写ドラマ化。
拡大枠第1話の放送は明日2017.1/14 21:00~22:09 日本テレビでスタート。
※通常枠は毎週土曜日21:00~21:54。
原作:藤子・F・不二雄
脚本・演出:福田雄一
音楽:瀬川英史
出演:堤真一、小泉今日子、ムロツヨシ、島崎遥香、賀来賢人、早見あかり、中村倫也、横山歩、福島マリコ、富山えり子、金澤美穂、犬飼貴丈、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実
<三代目主題歌ロング解禁!土ドラ『左江内氏』PR 小泉今日子鬼嫁炸裂に堤真一驚愕!?>
また、明日1/14 21:00~22:30 NHK BSプレミアムではスーパープレミアム「花嵐の剣士~幕末を生きた女剣士・中沢琴~」を放送。
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