月別: 2013年7月
倉本聰「北の国から’92 巣立ち」(前・後編)は明日7/6からBSフジで2日連続放送–裕木奈江/誠意って、何かね?
「北の国から’92 巣立ち」はBSフジで明日7/6から再放送。
(http://www.bsfuji.tv/top/pub/kitanokunikara92_01.html)
北海道富良野にも夏のヘソ祭りが近づいてきた。丸太小屋を失った五郎(田中邦衛)は、和夫(地井武男)の家の小屋を借りて住みながら、山にもう一度丸太小屋を作ろうと頑張っている。
旭川の看護学校に行っている螢(中嶋朋子)は、待ちわびる五郎の気持ちを知りながら、富良野には長いこと帰らない。実はひそかに富良野の駅を通り過ぎ、帯広の畜産大学の恋人勇次(緒形直人)に会いに行っているのだった。しかも、来春螢が卒業したら富良野の病院に勤めることを楽しみにしている五郎の思いとは別に、螢は勇次の伯父の札幌の大病院で正看の資格を取るつもりなのだ。
一方、東京のガソリンスタンドで働く純(吉岡秀隆)は、ピザ店で働くタマ子(裕木奈江)と知り合い、いつしか一線を越える仲になってしまう。
ということで、「誠意って、何かね?」の「’92 巣立ち」を再放送。
前回のSP再放送から少し間が空いちゃったので一応お知らせ。
放送は明日2013.7/6・7/7 BSフジで。
7/06 17:30〜19:50 北の国から’92 巣立ち 前編
7/07 17:00〜19:50 北の国から’92 巣立ち 後編
原作・脚本:倉本聰
演出:杉田成道
音楽:さだまさし
出演:田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子、竹下景子、いしいすぐる、岩城滉一、地井武男、清水まゆみ、ガッツ石松、小松政夫、布施博、北村和夫、南雲佑介、大地康雄、大滝秀治、今井和子、緒形直人、中沢佳仁、横山めぐみ、美保純、古本新之輔、裕木奈江
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みうらじゅん/安齋肇–「笑う洋楽展 70年代前期」は明日7/6深夜 NHK BSプレミアムで–トム・ジョーンズ/ブラックサバス ほか
「笑う洋楽展 70年代前期」はNHK BSプレミアムで明日7/6深夜放送。
(http://www.nhk.or.jp/yougaku80/warau/)
MTVが全盛を迎える1980年代以前にも、英米のアーティストたちは、様々な形で自らの姿を記録してきました。
コンサート映像、
テレビ出演、
映像ジュークボックス用フィルム…。
それらの映像は、ポピュラー音楽の歴史を物語る貴重な資料であり、一流のエンターテインメントには違いないのですが、中には、今から見ると、何となく笑えてしまうものも少なくありません。
そこで今回の番組「笑う洋楽展」では、そんな「笑える」映像の数々の中から秘蔵VTRを厳選し、作品を鑑賞していきます。
出演は、ヘンなものを見つけ、語らせたら右に出る者はいない、というコンビ、
みうらじゅんと安齋肇。
イラストレーター仲間であると同時に音楽の知識も豊富な2人が、初見で次々と洋楽ビデオを鑑賞しながら、縦横無尽にツッコミを入れていきます。
ということで、今年1、2月に放送された「笑う洋楽展」の新シリーズが。
今回は70年代の映像をテーマに、全2回の放送となっているみたい。
今シリーズ第1回「70年代前期」の放送は、
明日2013.7/6 24:10〜25:10 NHK BSプレミアムで。
出演:みうらじゅん、安齋肇
語り:横尾まり
公式サイト番組表の解説によれば、今回は
「シーズ・ア・レディー」(トム・ジョーンズ)
「プラウド・メアリー」(アイクとティナ・ターナー)
「アイアン・マン」(ブラックサバス)
「涙のクラウン」(スモーキー・ロビンソンとミラクルズ)
「ロック・ユア・ベイビー」(ジョージ・マックレー)
ほかの映像にツッコむ模様。
なお、今シリーズ第2回「70年代後期」は、7/13 24:10〜25:10の放送予定。
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・みうらじゅんがゲストの「スタジオパークからこんにちは」は明日7/1昼 NHK総合で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-06-30-2)
・みうらじゅん/安齋肇「笑う洋楽展」#3 ロック編 は明日2/5夜 NHK BSプレミアムで–ザ・フー/ヤードバーズ/ドアーズ/ビージーズ/プロコル・ハルム
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-02-04-1)
・みうらじゅん/安齋肇「笑う洋楽展」は明日1/3深夜からNHK BSプレミアムで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-01-02-3)
5.1ch放送「BROTHER」は明日7/6 日本映画専門チャンネルで–北野武/トークゲスト:寺島進/大杉漣
北野武劇場「BROTHER」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日7/6放送。
(http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005339_0001.html)
第57回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、全米でも公開された北野武監督第9作目にあたる日英合作アクション映画。ヤクザ同士の抗争で組織を追われた山本(ビートたけし)は、ロサンゼルスに留学している弟・ケン(真木)を頼って渡米する。しかし、ケンは、黒人デニー(オマー・エプス)たちとヤクの売人をしていた。そんな彼らが起こしたドラッグをめぐる小さないざこざが、チャイニーズ、イタリアンマフィアをも巻き込んだ大抗争に発展する。
ということで、今月の北野武劇場の1本目は「BROTHER」。
放送は2013.7/6 23:30〜26:20 BS/CS日本映画専門チャンネルで。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
7/09 22:00〜
7/20 23:30〜
7/23 22:00〜
脚本・監督:北野武
出演:ビートたけし、オマー・エプス、真木蔵人、加藤雅也
トークゲスト:寺島進、大杉漣
<「BROTHER」予告編>
日本映画専門チャンネルの公式サイトでは、告知開始当初、ステレオ放送みたいなことになってたけど、先ほど番組ページを確認したところ、なんと5.1chマークが!
最近では2011年の12月他にWOWOWが放送しているけども、その時はステレオ放送だったので、WOWOWを録画済みの人も録り直す価値がありそうですな。
あと、WOWOWのは軽くアンダースキャンで天地左右に細い黒みがついたHDマスターだったので、今回の日専はニューテレシネのマスターを期待。
なお、来週7/13 23:30からは、菅野美穂、西島秀俊の「Dolls[ドールズ]」をハイビジョン/5.1ch放送。こちらのトークゲストは西島秀俊とのことで、こちらも楽しみ。
また、来月8月は、浅野忠信とガダルカナル・タカをトークゲストに「座頭市」、津田寛治と松村邦洋をトークゲストに「TAKESHIS’」を放送。
あと「それぞれのシネマ」も再放送。
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・北野武「菊次郎の夏」は明日6/8夜 日本映画専門チャンネルで–トークゲストは関口雄介/今村ねずみ/義太夫/らっきょ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-06-07-2)
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
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