月別: 2008年3月
「インデペンデンス・デイ」
台所で甥っ子姪っ子の面倒を見ていたとき、窓の外を飛行物体が飛んでいくのを発見。
それは、鈍い銀色をした円盤型で、直径4、50m程もあるまさに絵に書いたようなUFO。
少し斜めの姿勢で低空飛行をし、自宅や隣家の屋根ナメで観るその光景は、視覚的にもかなりカッコイイ。
その後も、ラグビーボール型など形の違う数機が次々上空を飛んでいくので、もっとよく観ようと2Fの自室に上がると、部屋ではTV(なぜか20インチほどのブラウン管、オレのREGZAはどこいった)がついており、緊急ニュースらしき番組で女性アナウンサーが全国に飛来した未確認飛行物体騒動を伝えている。
面白くなってきたーーーー!と思いつつ、部屋の照明を消し外をみると、自宅から100m程の所、かなり低い高度で円盤型のUFOがピタリと静止。
すると、UFOは真下の民家に向ってぼんやりとした白い光を放ち始めた。
「アブダクションか!?」と、人やイヌネコが光の中を吸い上げられていく様子を想像したが、そうではなかった。
光はゆっくりと強さを増し、民家は爆発した。
( ̄□ ̄;)
「逃げないと!」
目が覚めた。
最近、みた夢を覚えていない事が多くなってきてしまったんだけども、久々に面白い夢をみたなあ。
この夢の続きを観る方法はないものか。
CS TBSチャンネル「高校教師」(桜井幸子・真田広之)は今夜から
CS TBSチャンネルの「高校教師」(桜井幸子・真田広之)再放送は今夜3/3 23:00から。
(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0044.html)
TBSチャンネルは、再放送の度に視聴者プレゼントの映像が復活したりと、だんだん本放送版に近づいていってるので、今回も一応録画しておいてみる。
CSも良いけど、今「Mの悲劇」やってる深夜枠でもいいから、たまには地上波で再放送すればいいのになぁ。
これ観ちゃうと、またしばらく森田童子聴きまくりたくなる予感、、、。
ソニー、トリニトロン生産を3月末で終了-1968年から累計2億8,000万台出荷[AV Watch]
AV Watchが「ソニー、トリニトロン生産を3月末で終了-1968年から累計2億8,000万台出荷」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080303/sony.htm)
ソニーは、ブラウン管「トリニトロン」の生産を3月内に終了する。
すでに国内におけるブラウン管生産は終了しており、海外市場向けにシンガポールの工場で生産を続けていた。なお、ブラウン管テレビの国内販売は、2006年度で終了しているが、中南米などの一部市場向けの販売は継続する。
1968年からのソニーの累計生産台数は2億8,000万台(テレビやコンピュータ用モニタを含む)。2000年にピークを迎え、テレビ向け出荷で1,100万台を超えた。なお、2007年度の出荷見込みは全世界で約280万台。
ソニーでは、今後、液晶や有機ELを中心にディスプレイデバイスを手掛けていく方針。「2007年度の液晶テレビ出荷見込みが約1,000万台で、CRTのピークに迫っている。薄型への完全移行の時期としてはいいタイミングではないか」としている。
とうとう完全終了か〜。
マスモニすら液晶になっちゃうこんなご時世じゃ仕方ないけども、なんとなく淋しいですな。

SONY KV-29DX650 FDトリニトロン搭載DRC高画質カラーテレビ
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス


