月別: 2006年11月
[GIGAZINE]砂と手だけで絵を描いてゆく見事な砂アートのムービー
GIGAZINEが「砂と手だけで絵を描いてゆく見事な砂アートのムービー」を紹介していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061124_sand_art/)
バックライトを当てたガラスの上で、道具を使わずに手と砂だけで絵を作り上げる過程を撮影したムービー。
>アニメーションのように場面がどんどん進んでゆくことで一つの作品になっています。
制作過程も含めてひとつの作品という感じですな。
あと、以前チョコッと触れた「きまぐれオレンジロード」のエンディング。
(http://www.youtube.com/watch?v=IJcMFtRJELY)
こちらは、リアルタイム撮影ではなく、コマ撮りで絵を描き足していくだけでなく、描いた部分を消してから別の絵を描いてアニメーションさせているので、手間としては「オレンジロード」の方がかかっていそう。
日本盤と同じ「トップをねらえ!」DVD-BOXを海外でテスト販売[AV Watch]
AV Watch:「日本盤と同じ「トップをねらえ!」DVD-BOXが、海外でテスト販売」
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061122/bandai.htm)
日本で期間限定発売された「リマスター版 トップをねらえ!」DVD-BOXを、リージョンコードだけ変更して、そのまま発売するとの事。英語による解説書や翻訳版、字幕や吹替なども一切付属しておらず、日本版とまったく同じモノを外国で売るというのがすごい。
これ、文字通りの「テスト販売」なんだろうけど、どの辺がターゲットなんだろう?
日本語を勉強した現地の人より、アチラに住む日本人のアニオタさんがターゲット?
というか、日本に住んでいるけど、期間限定の日本盤が買えなかった人の敗者復活戦用か?(笑)
この商品は、各国の紀伊国屋書店で販売を開始してる様で、Amazon等のDVDショップでは探す事は出来なかった。
ちなみに、調べた時点では紀伊国屋書店BOOK WEBの、U.S. West Coast areaと、U.S. Eest Coast areaでは在庫アリ表示になっていたけども、その他の国のBOOK WEBでは在庫切れ状態となっていた。それらが日本発売版の売れ残りなのか、今回の米国向けなのかは不明。
また、Eest Coast areaサイトのトップページの目立つ場所に、「Top wo Nerae DVD Special Edition NOW Available ! トップをねらえ! リマスタ−版 DVD 特価販売」というアナウンスがあって、ちょっと力を入れている感じ。
TSUTAYA DISCASが翌春から映画配信サービスを開始するらしい
TSUTAYA DISCASが翌春から映画配信サービスを開始するようだ。
(http://japan.internet.com/ecnews/20061122/5.html)
アダルトコンテンツの配信は既に行っているけども、映画作品も開始するとのこと。
こういう映像配信って、どうも肌に合わなくて、映画作品を丸1本鑑賞しようとかいう気持ちが起こらないんだよなぁ。
ウチの視聴環境に限っていえば、鑑賞時の姿勢の違いというか。
PCってどうしても前かがみの姿勢で画面を「見る」という感じになってしまって、ゆったりと「観る」という感覚がゴッソリと抜けているのが、敬遠しちゃう原因のひとつ。画面も小さいし。
GyaOみたいに未DVD化作品を積極的に揃え・・・・たりはしないだろうなぁ、、。