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Mac/PC
2007.01/19 21:35

インクジェット複合機をオーダーしてみた

普段からプリンタというものを滅多に使わないし、あまり紙出力に興味も無いので、妹のお下がりだったEPSONのPM-880Cを使っていたんだけども、最近はチビッコ絡みでプリンタを使う機会も増え、紙送りにキコキコ言い出したり、ドライバがOS Xでのフチ無し印刷に非対応だったりで、やや不便さを感じてきたので、新しいプリンタを買う事にしてみた。


予算は特に決めていなかったけども、とりあえず印刷画質については5〜6年前のPM-880Cのクオリティで十分だったのと、上位機種は多色インクや、ほとんど使う事が無いであろうスタンドアロン使用での機能が充実しているというのが売りになっているようなので、ミドルレンジの機種を狙う事にした。


次に、複合機にするか普通のプリンタにするかという点でも迷ったけども、今使ってるスキャナも、若干歪みが出る事があるという事と、置き場所を節約できるということで、複合機を選んでみる事に。

機種選定としては必然的にEPSONとキャノンとHPあたりから選ぶ事になるんだけども、近所ではHPのインクを扱ってない店も多くて、急に必要になった場合に困りそうなのでHPは落選。EPSONとキャノンを見比べてみたけども、印刷性能やスピード的な部分はどちらを買っても満足できるだろうということで、公称ランニングコストが安く、ドライバやユーティリティの作りが好みに合っているということでキャノンから選ぶ事に。 デザインの傾向もどっちかといえばキャノンの方が好みだし。


MP810、MP600、MP510が候補にあがったけども、DVDレーベル印刷もしたいので、MP510は落選。

MP600に比べ、CCDスキャナやフィルムスキャン対応、印刷速度に差があるというMP810だけども、実売価格差約8000円分MP810が優れている様には思えなかったのと、MP810はデザイン的にちょっとアレなかんじなので、MP600にすることに。


というわけで、MP600を早速オーダー。

明日か明後日には来ると思うので、早めに部屋を片づけておく事にしよう。

それにしても、PM-880Cの頃からくらべると、プリンタ本体の価格は恐ろしく安くなってるかわりに、インク代は2〜3倍になっているのがなんとも。





Canon PIXUS (ピクサス) MP600

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スカパー
2007.01/18 20:24

「TVゲーム・ジェネレーション〜8bitの魂〜」という番組が放送されるようだ

MONDO21で、「TVゲーム・ジェネレーション〜8bitの魂〜」という番組が放送されるようだ。

http://www.mondo21.net/variety/tv-8bit/index.html


「8bitゲームソフト制作に密着するドキュメンタリー」とのことで、モンドがオリジナルの8bitゲーム機ソフトの開発に挑戦するという内容らしい。


>今、高機能でバラエティにとんだ最先端のゲームを楽しむ一方で8bit世代=ファミコンのようなシンプルなゲームを求める人たちも増え続けている。そこでモンド21では、ゲームマニアたちの力を借りて、オリジナル8bitゲームソフトの開発に挑戦。 当時のゲーム作りではどんな事が行われていたのか。今のゲームの原点であるゲーム作りを通して「本当に面白いゲームとは何か?」を考えていく、知的探求ゲームドキュメンタリー番組!


ゲームプレイや、クリエイターへのインタビューを中心にした番組をやった他chとの差別化という事なのか、ゲーム開発からやるってのは、なかなか気合いが入ってるけど、、、、大丈夫か?


「新モンド総研」#140をはじめ、MONDOで放送されるゲーム系の企画はイマイチなものが多いから、ちょっと心配しつつ、べーマガレベルのシンプルなゲーム程度と考えて期待してみる事にするか。




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TV番組
2007.01/17 14:09

「アインシュタインの眼/卓球 知られざるダイナミックな世界」を観てみた

BShiの「アインシュタインの眼」の第2回目、「卓球 知られざるダイナミックな世界」を観てみた。


ハイスピードカメラやアイマークレコーダをはじめとする映像計測機材マニアにはたまらないこの番組、今回のお題は卓球。


プレーの模様をハイスピードカメラで収録した映像が流れたけども、やっぱスローモーション映像はイイですなぁ。

山崎努&トヨエツの「サッポロ黒ラベル」のCMほどの迫力はないものの(当たり前)、なかなか見応えのある映像だった。




なお、次回の「アインシュタインの眼」は「東京ZOO 猫たちの世界」と題し、猫に超小型カメラをつけて撮影した街の風景の映像が観られる模様。


その後の予定は以下


1月30日(火) 「ダンス 肉体のことば」

社交ダンスの高等テクニックは、肉体のどんな動きから生み出されるのでしょうか? ダンサーに付けられたアイカメラなどで迫ります。


2月06日(火) 「スキー・ジャンプ もっと高く もっと遠くへ」

冬季スポーツの花形、一瞬の技が勝敗を決めるスキー・ジャンプの世界に、ハイスピードカメラと超小型カメラが迫ります。


2月13日(火) 「包丁 シャープな切れ味を見る」

料理の要と言われる包丁。華麗な料理人の包丁さばきをハイスピードカメラでとらえ、切れ味の秘密を解き明かします。


2月20日(火) 「パスタ アルデンテの謎」

イタメシブームの主役パスタ。抜群の歯ごたえと食感を発揮するアルデンテの奥深い世界に、内視鏡カメラがご招待します。


2月27日(火) 「氷・気まぐれな芸術家」

幻想的な氷の世界。氷が織りなす造形美はアートそのものです。滝が凍るメカニズムやダイヤモンドダストの神秘の世界に迫ります。





プラネットアースメイキング―究極の映像への挑戦

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  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2006/09
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