「芸術劇場/イッセー尾形 スタジオライブ」
「芸術劇場/イッセー尾形 スタジオライブ」を観る。
イッセー尾形の舞台中継や番組はなぜか見逃すことが多くて、気づいた時には2時間前に終ってたとか、今度は放送前に名前を発見できたと思ったら、ただの番宣だったりする。
そんな有り様なので、たまに舞台の模様を観ることが出来ても、客の反応に違いのある海外公演の模様だったりして、ちょっと残念なことが多かったんだけども、今回はラッキーにもちゃんと録画することが出来た。
イッセー尾形は、数年前からなんだか毒っ気が増したというか、「ヘイ、タクシー」や「スケベ教師」あたりの時期の作品が好きな自分としては、最近の作品はちょっと肌に合わなかったんだけど、今回は旧作もちゃんとやってくれて満足マンゾク。
ステージ自体も良かったけども、そのあとのリレーインタビュー「イッセー尾形の世界を語る」が、山藤章二、関川夏央、阿川佐和子、小松政夫となかなか豪華で、こちらも万足。
X6のフォーマット
X6購入当初、いろいろと編集操作をマスターするため、HDDがフラグメンテーションを起こしやすい操作を多々してきたので、まだ購入1ヶ月半ではあるけども、HDDをフォーマットすることにしてみた。
土日は昼間の録画スケジュールが空いていることが多いので、X6のフォーマットを目刺し、HDD内を大整理。
捨てていいものは捨て、焼けるものは焼き、1枚分揃ってないシリーズ物はRW経由でPCに移動(先週ばか高いx6のRWメディアを買っておいて良かった)しまくりの半日であった。
が、HDDが完全に空くまで、あと1回のRWコピー、、、という所でタイムアップ、、、。
今日は深夜0時から連続的な空き時間が有るんだけども、この19時から0時までX6はフル稼働してしまうので、HDDを空にするためには、新たにDVD約3枚分のデータを退避させなくてはいけないという悲劇、、、(笑)
HDDレコーダにもデフラグ機能があれば良いんだけども、、。
まぁ、実際問題ン百GBのデフラグとなると1日仕事だと思うので、例えば、HDDを2機積んだレコーダで、かつHDD使用率50%以下の時にだけ実行可能という限定付きで、どちらかのHDDにデータを寄せ集めるのを2回行って、事実上デフラグに近いことが出来るなどの機能があると便利だろうなぁ、、、という妄想。

That’s データ用DVD-R 4.7GB 8倍速 50枚入り DR-47WTY50BA
- 出版社/メーカー: 太陽誘電
- 発売日: 2004/09/11
- メディア: エレクトロニクス