録画地獄

期待の新製品は、Xeon5100搭載のデスクトップ機 MacPro(http://www.apple.com/jp/macpro/)と、Xserve。

ソフトウェア関係ではLeopard(http://www.apple.com/jp/macosx/leopard/)の機能紹介が。

こちらは、なんでもWindows Vistaにマネされるからと、すべての機能を紹介するのは避けたようで(笑)

配布されたというdeveloper preview版はどうなってたんでしょか？？

MacProは、G5で不満だったドライブベイが拡張されて、光学ドライブ2台、HDD4台を搭載可能に。

2.66GHz Dual Core x 2/1GBメモリ/250GB HD/NVIDIA GeForce 7300GT/SuperDrive で、319,800円というのが標準構成で、BTOで2.00GHzと3.00GHzも選択可能とのこと。

これは2.66GHz以外が欲しかったらAppleStoreで買えって事でしょか？

まぁ、基本的にどこでも定価売りだから良いけど、3〜40万の買い物だと消費税分のポイントもバカにならないから、量販店ではラインナップがどうなるのか気になる所ですな。

それから、Leopardで気になったのは「Time Machine」という機能、間違って上書きしちゃったり削除してしまったファイルも復元する事が出来るそうな（というか、削除の動作はファイルを見えなくしているだけ？）。　要はUndoの強力なやつと。

でもこれ、ン十GBのmovをバックアップされてもHDD食い放題なんて事にもなると思うので、ファイルの種類とか容量を制限して使う事になるんでしょうな。

他には、複数の仮想デスクトップを切り替えながら使う事の出来る「Spaces」（似たようなのはフリーで昔から有ったな）

Spotlightは、許可された複数のマシンの検索も出来るようになるそうで。　NASにも対応出来るのかはわかんないけど、NASにファイルを置きたい人も多いだろうし、出来るなら便利ですな。

ん〜、MacProは欲しいけど、OS9起動はともかく、classicの起動できるマシンでないと、AEプラグインとかElastic Realityの絡みで困る時もわずかに有るんで、今Intelプロセッサに乗り換えるのはちょっと怖いんだよなぁ。　かといってデスクトップ機をもう一台置くのはスペース的にちょっとツライ、、。

＜2006.08.09-12:45追記＞

Time Machineを使うには、HFS+互換で、ブートとして設定していないハードディスクを別途用意する必要があるそうで。(http://japan.cnet.com/news/tech/story/0%2C2000056025%2C20194927%2C00.htm)

別ディスクに書き込むのか。

ぁ、今夜は、WWDC 2006の基調講演を見届けねばならないのに、睡眠時間帯のコントロールするの忘れてた、、、。

というか、この時間で早くも眠いわけですが(笑)

23時から24時という睡魔の時間帯に「BSアニメ夜話」をやってくれるのはラッキーというべきか。

今回はOS Xの新バージョン「Leopard」のプレビューが予定されている他、Core 2 Duo搭載のデスクトップ機（Mac Pro）の発表も有るんではないという噂。

毎回そうだけども、深夜で脳の物欲制御装置がマヒしてる時に「today!」とかやられちゃうと、思わずポチっと行きそうになるのが大変危険だ。

ドラマ版「めぞん一刻」の「管理人さん」役は伊東美咲に決まったようだけども、なんと五代役は一般公募とのこと。(http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/)

ちなみに脚本は岡田惠和だそうで。

いやはや、、、そんな大冒険、大丈夫なんすか？

五代くんも心配だが、いまやってる「サプリ」を観てると管理人さんも相当に心配だ(笑)

いや、伊東美咲は嫌いじゃないし、ドラマ版「電車男」での伊東美咲はファンタジー作品のヒロインとしては成功してたと思うけどもね、お世辞にも芝居がうまいとは、、、。

はやくもテレ朝お得意、マンガ原作ドラマのアレなオーラが出まくっとりますな。

ところで同じ岡田脚本の「僕だけのマドンナ」って、設定が「めぞん一刻」+「うる星やつら」みたいだったなぁ。　2話くらいしか観てないからあとは知らんけど。

めぞん一刻 (1)

• 作者: 高橋 留美子
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 1996/12
• メディア: 文庫