スカパー10月に「ガンダム祭り」 5チャンネル縦断チケット発売[animeanime.jp]
animeanime.jpが「スカパー10月に「ガンダム祭り」 5チャンネル縦断チケット発売(8/29)」という記事を掲載していた。
(http://animeanime.jp/news/archives/2007/08/10_5829.html)
放映作品はテレビシリーズの『機動戦士ガンダム』から始まり、最新作の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『劇場版機動戦士ガンダムZ』まで、全23タイトルにも及ぶ。さらに、パーフェクト チョイス(スカパー!)/スカチャン!(e2 by スカパー!)では、特集番組「23時間ぜ~んぶ、ガンダム」を23時間一挙放映する。
今回、スカイパーフェクトは同社初の試みとして、チャンネルを越えてこの特集企画を全て視聴出来る特別プラン「ガンダムチケット」を発売する。「ガンダムチケット」は、5チャンネルで放映する『ガンダム』関連番組だけを、パッケージにして視聴者に提供する。
価格は999円(税込)、ガンダムフリークにとってはリーズナブル値段といえるだろう。受付期間は9月15日から10月15日まで、視聴期間は10月1日から31日までである.
とのこと。
気になるラインナップは以下のとおりらしい。
機動戦士ガンダム(アニマックス)
劇場版機動戦士ガンダムⅠ(アニマックス)
劇場版機動戦士ガンダムⅡ—哀戦士編—(アニマックス)
劇場版機動戦士ガンダムⅢ—めぐりあい宇宙編—(アニマックス)
機動戦士Zガンダム(アニマックス)
機動戦士ガンダムZZ(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
劇場版機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
劇場版機動戦士ガンダム F91(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
劇場版機動戦士ガンダム 0083—ジオンの残光—(パーフェクト チョイス・スカチャン!)
機動戦士Vガンダム(ファミリー劇場)
機動新世紀ガンダムX(1話先行配信)(ファミリー劇場)
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
∀ガンダム(チャンネルNECO)
∀ガンダム 地球光(チャンネルNECO)
∀ガンダム 月光蝶(チャンネルNECO)
機動戦士ガンダムSEED (アニマックス)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(アニマックス)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション(アニマックス)
劇場版機動戦士Zガンダム—星を継ぐ者—(アニマックス)
劇場版機動戦士Zガンダム—恋人たち—(アニマックス)
劇場版機動戦士Zガンダム—星の鼓動は愛—(アニマックス)
東芝 HDD&DVDレコーダーRDシリーズ対応 スカパー!連動用ケーブル RD-SKC1
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: エレクトロニクス
NHK BSアナログハイビジョン停波まで、あと1ヶ月
2007年9月30日で終了することが決まっている、NHKアナログ衛星ハイビジョン(BS9チャンネル)の終了まで、残すところ後1ヶ月となった。
(http://www.nhk.or.jp/digital/bsa_hv/index.html)
たった1チャンネルの放送のためにかかる投資額が高額だったせいか、意外に寿命の短い規格だったなぁと感じてしまいますな。
まぁ、あの当時、そんなハイビジョン受信環境を導入したような新しもの好きの酔狂は、とっととBSデジタル環境を整えているはずなので、問題ないのかも知れないけど、、、。 ウチでもW-VHSのHR-W5と、MUSEデコーダのHV-MD2がホコリを被ってるし(笑)
BS9がNHKと民放の共同チャンネルだった頃に録画したW-VHSテープが何本か有るけど、そろそろW5のメカの動作も怪しいし、早いとこHDキャプカード買ってサルベージしてやらないとなぁ、、、。
<関連>
ディレクTVプロモーションチャンネルのクロージング映像[YouTube]
MUSE-NTSCコンバーター↓ってまだ売ってるんだなぁ、、(笑)
[ITmedia +D]撮像ボケを解消する新「モーションフロー」とは?
ITmedia +Dが、ソニー新「BRAVIA」の一部機種に搭載された新しい「モーションフロー」について、「倍速駆動にプラスα:撮像ボケを解消する新「モーションフロー」とは?」という解説記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0708/30/news008.html)
「倍速駆動にしても映像のボケた印象を完全に払拭することはできない。その理由は、撮影時に現場の明るさやシャッタースピードなど、さまざまな制約でボヤけた映像が撮影されるため」と指摘する。
シャッタースピードによるブレまで低減させようと言うこと?
そりゃ、小奇麗な映像にはなるんだろうけど、なんだか、いよいよ触れてはいけない領域にまで手を出し始めている気が。
実際の映像は見ていないけども、民生ビデオカメラでシャッタースピード上げた時みたいに、パラパラした描き換えの映像にならないかというのと、トレール系のエフェクトなんかで誤検出・補正破綻が起こらないかというのがちょっと気になる。
まぁ、たぶん全然大丈夫なんだろうけど。
ただ、いわゆる特撮映像が実写動画との違和感を低減するために発明された技術、つまり、ストップモーション・アニメではゴー・モーションが発明され、CG映像では現在もモーション・ブラーが日常的に使用されていて、そんなぎこちなさを解消すべく発明された技術を否定しているような気さえするのは、神経質すぎ?
まぁ、液晶テレビでは多かれ少なかれ撮影・制作時には意図していない残像が加わるわけだから、なぜそれには突っ込まないと言われそうだけども。