録画地獄

おお〜、ついに出ますな。

一番最初に出たDVD-BOXは買ったけど、これは買わないわけにはいくまい。

ポニキャンのビデオとLDのVol.8に入っていた新規吹替は流石に入らないか？　持ってるから良いけど。

＜2008.02.20追記＞

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXが届いたー（その1）BOX写真

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXが届いたー（その2）中身写真

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXが届いたー（その3）スクリーンショット

＜関連＞
・モンティ・パイソン「ライフ・オブ・ブライアン」ブルーレイ化／「空飛ぶ」40周年DVD-BOXが発売
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-09-24-2）

テレ東のサイトに、午後のロードショー 11月のラインナップが掲載されていた。

（http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/#0711）



ありゃ？11月は吹替キャストの表示が無くなってるよ。

追加掲載されるんだろうか？

11月1日(木) 恐怖の人喰い魚群 KILLER FISH	1978年 イタリア/ブラジル (監督) アンソニー･M ･ドーソン (出演) リー･メジャース           マーゴ･ヘミングウェイ
11月5日(月) サザーランド父子特集 カウボーイ･ウェイ 荒野のヒーローN.Y.へ行く THE COWBOY WAY	1994年 アメリカ (監督) グレッグ･チャンピオン (出演) ウディ･ハレルソン          キーファー･サザーランド
11月6日(火) サザーランド父子特集 アサインメント THE ASSIGNMENT	1997年 アメリカ (監督) クリスチャン･デュゲイ (出演) アイダン･クイン           ドナルド･サザーランド
11月7日(水) サザーランド父子特集 気まぐれな狂気 TRUTH OR CONSEQUENCES, N.M.	1997年 アメリカ (監督) キーファー･サザーランド (出演) ビンセント･ギャロ          ミケルティ･ウィリアムソン          キーファー･サザーランド
11月8日(木) サザーランド父子特集 普通の人々 ORDINARY PEOPLE	1980年 アメリカ (監督) ロバート･レッドフォード (出演) ドナルド･サザーランド           メアリー･タイラー･ムーア          ティモシー･ハットン
11月12日(月) グレムリン GREMLINS	1984年 アメリカ (監督) ジョー･ダンテ (出演) ザック･ギャリガン           フィービー･ケイツ
11月13日(火) 男と女のいろいろ特集 ル･ディヴォース パリに恋して LE DIVORCE	2003年 米･仏 (監督) ジェームズ･アイボリー (出演) ケイト･ハドソン          ナオミ･ワッツ
11月14日(水) 男と女のいろいろ特集 私にも妻がいたらいいのに I WISH I HAD A WIFE	2001年 韓国 (監督) パク･フンシク (出演)チョン･ドヨン        ソル･ギョング
11月15日(木) 男と女のいろいろ特集 ニューヨークの恋人 KATE&LEOPOLD	2001年 アメリカ (監督) ジェームズ･マンゴールド (出演) メグ･ライアン          ヒュー･ジャックマン
11月19日(月) ぶっとび!アクション 特攻野郎Aチーム 必殺! 最後の大血戦 THE A-TEAM: BODY SLAM	1985年 アメリカ (監督) クレイグ･R･バクスレー (出演) ジョージ･ペパード          ダーク･ベネディクト
11月20日(火) ぶっとび!アクション メタル･ブルー IRON EAGLE II	1988年 カナダ/イスラエル (監督) シドニー･J･フューリー (出演) マーク･ハンフリー          ルイス･ゴセット･Jr.
11月21日(水) ぶっとび!アクション エイセス 大空の誓い ACES: IRON EAGLE III	1991年 アメリカ (監督) ジョン･グレン (出演) ルイス･ゴセット･Jr.          千葉 真一
11月22日(木) ぶっとび!アクション エア★アメリカ AIR AMERICA	1990年 アメリカ (監督)ロジャー･スポティスウッド (出演) メル･ギブソン         ロバート･ダウニー･Jr.
11月26日(月) アクション進化型 ノー･エスケイプ ESCAPE FROM ABSOLOM	1994年 アメリカ (監督) マーティン･キャンベル (出演) レイ･リオッタ           ランス･ヘンリクセン
11月27日(火) アクション進化型 レンジャーズ 特･殊･部･隊 RANGERS	1999年 アメリカ (監督) ジェイ･アンドリュース (出演) マット･マッコイ           グレン･プラマー
11月28日(水) アクション進化型 エリート･コマンドー GEKICHIN ELITE	2000年 アメリカ (監督) テリー･カニンガム (出演) ユルゲン･プロホノフ           マキシン･バーンズ
11月29日(木) アクション進化型 リベリオン EQUILIBRIUM	2002年 アメリカ (監督) カート･ウィマー (出演) クリスチャン･ベール          エミリー･ワトソン

明日10/21の「ETV特集」は、「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜」。

（http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html）

世界中の若者を魅了するアニメやマンガ、ゲームなどのジャパニーズ・サブカルチャー。その源流をたどって行くと、戦後独自の発展を遂げた日本のSF文学に突き当たる。この夏、横浜で開かれた大規模なSFの国際大会でも、日本のSFにあらためて注目が集った。



日本にSFのファンクラブが生まれて50年。伝説的なSF作家たちのグループ、「SF作家クラブ」が結成されて45年。星新一、小松左京、筒井康隆、手塚治虫など、SF作家クラブのメンバーは、文学の枠にとどまらず多方面で縦横の活躍を果たし、黄金の60年代と呼ばれるようになる。鉄腕アトムやウルトラシリーズなどがそこから生まれていった。彼らが育んだSFの「遺伝子」は、70年代半ばから音楽、映画、小説、アニメへと、さまざまなジャンルに広がり、世紀末を挟んで「オタク文化」の豊穣な世界を作り上げて行った。



高度成長期の日本に生まれ、半世紀を経て世界に認められるようになった、日本SF。その50年にわたる歴史をたどりながら、育まれた遺伝子がどのように発展し現代日本文化を生み出したのかを浮き彫りにする。

司会は小山薫堂と栗山千明とのこと。

コメント出演とかで誰が出てくるか分かんないので、一応チェック。