ITmedia +Dが、「ちょっと気になる入力デバイス:極薄キーボードの機能美に酔う——アップル「Apple Keyboard」」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0710/11/news009.html)
今使っているAtessaキーボードは、しばらく前に「return」キーの軸が折れ、メーカーに修理or保守パーツ取寄せが出来ないかメールをしていたものの梨のつぶて。
とんでもねぇ会社だなぁと思っていたら、そのすぐ後、メーカー倒産という衝撃の事実でどうにもならなくなってしまった愛用のAtessa。
アロンアロファで騙し騙し使うのもいい加減貧乏臭いので、メカニカルキーでタイプ感の良さそうなMac用のUSキーボードを国内外のショップで探し続けていたんだけども、先日、突如として登場した秋葉館のMacKey。
見た目、Atessaの復刻版みたいな感じで、「これでも買うかー」と思っていたところでこの記事。
う〜ん、Apple Keyboardの存在は、しばらく頭の中から忘れていたんだけども、寝た子を起こすかのような記事ですな、、、。
少し位使い難くても、慣れれば良いじゃないか。
いや、むしろ、強制的にでも最近のキーボードに指を馴れさせてしまった方が、これから先ラクに代替機を探せるじゃないか。
何より、Mac用キーボードにしてはすごく安いじゃないか。
ということで自分を言い聞かせ、US版を衝動オーダーしてみた(笑)
アップル Apple Keyboard (US) MB110LL/A
- 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
- メディア: エレクトロニクス