[GIGAZINE]に「今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か」という記事が掲載されていた。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061120_hvd_prototype_disc/


>DVD1枚の大きさに300GBの容量が入り、転送速度は毎秒20MBというホログラフィックディスク

>1枚あたりの価格は100ドルから125ドルだそうで。第2世代になると、2008年には書き換え可能で800GBの容量になり、データ転送速度は毎秒80MB程度になる見込み


ん〜、HDDに比べても安くは無いですな、、、。

DVD-Rの様に経年劣化で消える可能性が無いなら使っても良いなぁとは思うけども。


こういうのを開発するのも勿論良いんだけども、個人的には、HDDをもっと修理しやすい構造にして欲しいと思ったりするんだよなぁ。

今までにも、スピンナップ不良、ヘッドがカッコンカッコン、制御基盤のチップがブロー、等々。

SASIやSCSIの時代から数えると、何台もオシャカにしている身としては、HDDもう一台位の値段で、プラッタでもヘッドでも交換が出来て、一部だけでもデータを救えたら良いのにと何度思った事か。

サルベージ業者みたいな修理料金じゃ、事実上個人では利用出来ないようなもんだし。


まぁ、マメなバックアップとミラーリングなりRAID5あたりが一番安上がりな訳ですな。







「超」整理法〈2〉捨てる技術

「超」整理法〈2〉捨てる技術

  • 作者: 野口 悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 文庫