「徹子の部屋 倉本聰」はテレビ朝日で明日3/10放送。
https://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20200310_10758.html

85歳で初めて1年間の連続ドラマの脚本を担当した倉本聰さん。全ての原稿を手書きで書くため、現在でも手の痛みに悩まされているという。「徹子の部屋」にも沢山の出演者が登場した。倉本さんに困った事など打ちあけているがその様子を見た倉本さんは…

「やすらぎの刻-道」はリタイアした人物を描くため、高齢の出演者が多く、放送中に亡くなってしまう事もあった。とくに八千草薫さんは「道」パートの主演をお願いしていたが、病気療養で急遽、風吹ジュンさんが主演となった。八千草さんとは家族ぐるみの付き合いで、療養中も3日置きに電話で話をしていたため、こんなに早く亡くなるとは思っていなかったそう。葬儀でもらった記念の時計に不思議な事が起こると「八千草さんのメッセージ」のように感じてしまうのだとか。
 倉本さん自身も最近「終活」を始めた。やってみて分かったことだが、自分の準備とともに家族とも話し合う必要があると、痛感したという。

ということで、今月でいよいよ最終回を迎える「やすらぎの刻~道」の脚本家 倉本聰が「徹子の部屋」に。


放送は明日2020.3/10 12:00~12:30 テレビ朝日で。

司会:黒柳徹子
ゲスト:倉本聰


番組概要にもあるけど、こんなに出演中の俳優さんが何人も亡くなって劇中で追悼メッセージが出るドラマ初めてみた。

<中島みゆき『やすらぎの刻~道』W主題歌「離郷の歌/進化樹」トレーラー動画>



このほか、2020年3月の気になる番組はこちら↓
・2020年3月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=19195