ITmedia+Dに小寺信良氏による「5年後、放送には何が求められるのか」というコラムが掲載されていた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/04/news010.html)
今でもデジタル放送対応機器には、モデムポートとイーサポートが搭載され、リモコンには4色のカラーボタンがある。これらはすべて、「テレビはインタラクティブになる」という幻想の元に義務づけられた仕様だ。
これらの機能が積極的に利用されることは、今後もないだろう。リモコンの4色ボタンに至っては、製品によってはレコーダーの機能ボタンに割り当てられてしまう始末だ。そもそも消費者はテレビに、インタラクティブ性など求めていないのである。
テレビでインタラクティブは幻想と言い切ってるけど、これには全く同感だなぁ、、、。
まぁ、あればあったで何かに使えるんだから全面的に否定はしないけどもさ。
「テレビ探偵団」みたいな番組で、(再放送が可能な)懐かしい番組のダイジェストをいくつか流して、視聴者が再放送して欲しいと思った番組に投票させて、トップの番組を再放送。なんてのがあれば燃えるんだが、、、。
まぁ、そんなのネットでも出来るんだろうけど、テレビで刻々投票数が増えていくのが見えるというのは面白そう。
それはそうと、昨日のBShi「花とアリス」は2層BD-Rでないと入らない様なので、RecPOTに塩漬けになっているBSフジの「Love Letter」と、入るなら日専HDの「リリイ・シュシュのすべて」も一緒に焼いてしまおうと計画。
とりあえず、今日は「Love Letter」をPOTからBW700にムーブして、これは成功したんだけども、ただディスクに焼きたいだけなのに、こんなにもユーザーがストレスを強いられるって、、、。
カナワンですよまじで。