日: 2018年10月22日

物欲記念写真
2018.10/22 8:01

ブルーレイ「愛人/ラマン[無修正版]」(死ぬまでにこれは観ろ!2018プレゼント品)/「ドラキュラ(1979) HDリマスター版」/中古「トータル・リコール(1990)」/「ザ・ドライバー」サンプル盤の記念写真[BD][Blu-ray]

キングレコードのキャンペーン「死ぬまでにこれは観ろ!2018」で応募していたプレゼント品BD「愛人/ラマン[無修正版] [Blu-ray]」と、
近く廉価盤が発売される「ドラキュラ HDリマスター版 [Blu-ray](1979)」の2013年発売盤、
シュワ&バーホーベン版「トータル・リコール [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon


まずはジャン=ジャック・アノー「愛人/ラマン」。

↓ジャケオモテとキャンペーン送り状。
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↓ジャケウラ。メイキング・ドキュメンタリーのお手本のようなクオリティの「メイキング・オブ・ラマン」も収録。
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↓レーベル。他の「死ぬこれ」シリーズと同様、ジャケはリバーシブルで、廉価廉価した背がイヤな人はちゃんとデザインされた背に出来る仕様。
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この作品はLDもDVDも買ってHD放送も録っているけども、タダで貰えるならコレにしようという事で、第1希望にしてみた。
今回はまずフランス語で観てみよう。


続いては、1979年版「ドラキュラ」。廉価盤が出るからか、2013年に発売されたニューライン盤がAmazonのマケプレで未開封新品2000円+送料だったので購入。

↓ジャケオモテ。
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↓ジャケウラ。ファンファン大佐こと岡田眞澄らによる吹替も収録。
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↓レーベルと解説書(4p.)。
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NBCユニバから廉価盤が再発(本日のAmazon価格:1,391円)されるけど、そちらはどうやらジョン・バダム監督によるコメンタリーがオミットとなってしまっている様だし、多分解説書も無いと思うので、約1000円の差額はコメンタリー&解説書代と考えてこちらを購入。


この映画は地上波放送当時、たしか姉だか親だかとのチャンネル争いに負けて、当日不在だった隣に住む叔父の家で独りガクブルしながら観た想い出の1本。
でも、ちょっと想像してたテイストとは違ってて、ラスト近くまではけっこう退屈しながら観てた記憶が、、、(笑)
この映画を観るのはそれ以来だと思うので、当時を懐かしみながら吹替で観よっと♪

で、ドラキュラの吹替がなんで岡田眞澄かっていうと、この作品の日本劇場公開と同じ1979年にテレ朝「土曜ワイド劇場」で放送された2Hドラマ「吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる」でドラキュラを岡田眞澄が演じてたからじゃないかと勝手に思ってるんだけど、実際の所はどうなんだろ?

そしてそして、タイムリーなことにこの土曜ワイド劇場「吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる」が、来月11/25 12:00~CSテレ朝チャンネル2「EXまにあっくす」内で放送予定!
あと、岡田眞澄の声の仕事関連では、ホセ・メンドーサを演じた「劇場版 あしたのジョー2」が11/4 21:00~シネフィルWOWOWで放送。



それからもう1本。
いつでも買えると思ってたら意外に新品の在庫を見かけなくなっていたシュワ&バーホーベンの1990年版「トータル・リコール」。

↓ジャケオモテ。赤い方のやつで、こちらのジャケは2014年に出たやつみたい。
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↓ジャケウラ。
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↓レーベル。
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そのうち玄田哲章吹替が収録されたBDも出るかなぁ、、、とかも期待してるんだけど、今年はダン・オバノン関連作が色々出て自分的にも盛り上がってるので、中古でもいっかぁと状態が良くて安いの見つけて購入。


最後に、こちらは自腹買いではなく、いただき物の「ザ・ドライバー <制作35周年HDニューマスター版> [Blu-ray]」のサンプル盤。ありがとうございます!
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吹替は2種類を収録。
そして「映画を観終わったら あなたもパトカーに追われたくなる」という当時のコピーがとにかくイカス。スバラシイ。


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ドラマ
2018.10/22 7:59

坂元裕二 脚本–「Woman」は明日10/23から CS日テレプラスでスタート–満島ひかり/田中裕子/小栗旬/谷村美月/二階堂ふみ/鈴木梨央/演出:水田伸生

「Woman」はCS日テレプラスで明日10/23スタート。
http://www.nitteleplus.com/program/drama/woman.html

日本民間放送連盟賞2014のテレビドラマ部門にて最優秀賞を受賞。



“わたしには、命をかけて守る命がある”

現在、全国で100万人を超えると言われるシングルマザー。彼女たちの平均年収は200万円余り(国などからの補助金を除くと180万円程度である)。全世帯平均の540万円の3分の1ほどだ。

そんな過酷な経済状況で、ひとり子育てする彼女たちの精神的負担は計り知れないほど大きい。いつしか社会や世間から取り残され、貧困と疲弊の連鎖の中で、明るい将来をみつけることは非常に難しいのが現状だ。このドラマは、そんなシングルマザーを主人公に、貧しいながらも、愛する我が子のため、命をかけて生きる女性の生き様を描く物語だ。

非婚化や若年貧困問題等を抱える現代社会の陰に起こる出来事を、純愛なる親子愛の物語として描いていく。世のシングルマザーはもとより、現代を生きるすべての人たちへの応援歌となる作品。



<ストーリー>

小春(満島ひかり)は、20歳のときに信(小栗旬)と出会って結婚。子供も生まれ、幸せな暮らしを送っていた。しかし、信が不慮の事故で亡くなり、小春は二人の子供・望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)を抱えるシングルマザーとなる。小春は、信の分まで子供たちを愛し、守り抜く決意をするのだった。



小春が一人で生計を立て、子供を育てるのは簡単なことではなかった。仕事を掛け持ちして必死で働くものの家計は苦しく、小春はアパートに子供たちを残して深夜も仕事に行くようになる。小春と子供たちがふれあう時間はなくなり、生活はすさんでいく。

ついに料金未払いで電気を止められてしまうほど困窮した小春は、生活保護申請をするために福祉事務所を訪ねる。小春からの相談を受けた福祉事務所職員は、小春に収入があることや配偶者の死亡の理由を訊ねるなどし、何かと生活保護に難色を示す。さらに親族からの援助の有無について聞かれた小春は、父は死に、母とは20年会っていないと答える。小春の実母・紗千(田中裕子)は20年前に小春と父を残して好きな男(健太郎:小林薫)のもとへ走り、それ以来、小春と紗千は絶縁状態だった。

生活は苦しくなる一方で、ギリギリまで追い詰められる小春。そんな状況になってやっと、福祉事務所員のひとり、良祐(三浦貴大)が小春たち家族が生活保護の対象になると認める。しかし、福祉事務所からの照会に紗千が小春への援助の意志を示したため、生活保護申請は認められないという。

生活保護を受けるために、小春は20年ぶりに紗千と会う決心をする。紗千の家を訪ねた小春は、紗千の再婚相手・健太郎と顔を合わせる。健太郎は、紗千が小春と父を捨ててまで選んだ男だった。そこで小春は

ということで、「anone」に引き続き、坂元裕二 脚本、水田伸生 演出のドラマ「Woman」が日テレプラスで。


放送は明日2018.10/23から月~木曜日 23:00~24:05 CS日テレプラスで。全11話。
※第3話以降は23:00~24:00。

脚本:坂元裕二
演出:水田伸生
主題歌:androp「Voice」
出演:満島ひかり、田中裕子、小栗旬、谷村美月、二階堂ふみ、三浦 貴大、臼田あさ美、高橋一生、鈴木梨央(子役)、高橋來(子役)、小林薫 ほか


同じく坂元裕二×水田伸生の「Mother」(松雪泰子、芦田愛菜)は11/13から 月~木曜日23:00~再放送スタート。


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このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2

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