日: 2018年10月13日
新シリーズ–日曜劇場「下町ロケット」は明日10/14夜 TBSでスタート–阿部寛/土屋太鳳/竹内涼真/安田顕/イモトアヤコ/真矢ミキ
日曜劇場「下町ロケット」はTBSで明日10/14スタート。
(http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/)
10月14日(日)よる9時スタート!! 日曜劇場『下町ロケット』
原作・池井戸 潤 × 主演・阿部 寛のタッグ再び!
前作から3年、待望の新シリーズがドラマ化
すべての働く人たちに捧ぐ情熱と感動のエンターテインメント巨編が帰ってくる!
宇宙(そら)から大地へ。佃製作所の新たな戦いの幕が上がる。
元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている 佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。
ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工宇宙航空開発部部長の 財前(吉川晃司) から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と 山崎(安田顕)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった──。
ということで、池井戸潤原作、TBS版「下町ロケット」の続編がスタート。
第1話の放送は明日2018.10/14 21:00~22:19 TBSで。
※通常枠は日曜日 21:00~21:54。
プロデューサー:伊與田英徳、峠田 浩
原作:池井戸潤「下町ロケット ゴースト」
脚本:丑尾健太郎
演出:福澤克雄、田中健太
音楽:服部隆之
出演:阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、徳重聡、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩、坪倉由幸、馬場徹、朝倉あき、立石涼子、山本圭祐、山田悠介、松川尚瑠輝、菅谷哲也、菅野莉央、原アンナ、ぼくもとさきこ、イモトアヤコ、真矢ミキ、内場勝則、六角精児、岡田浩暉、恵俊彰、池畑慎之介、古舘伊知郎、木下ほうか、山本學、中村梅雀、倍賞美津子、尾上菊之助、立川談春、神田正輝、吉川晃司、杉良太郎
ナレーション:松平定知
なお、今回の脚本に前作の八津弘幸の名前はなく、クレジットされているのは丑尾健太郎のみ。
丑尾健太郎は「小さな巨人」や「ブラックペアン」を書いていたライターさんみたい。
<[新ドラマ] 『下町ロケット』立ちはだかる宿敵!! 最大の危機を乗り越えろ! 10/14(日)スタート!!【TBS】>
で、「下町ロケット」、今回はなにか副題つけないと~。
WOWOW版、TBS版前シリーズ、今作と、同じタイトルの連ドラが3つになっちゃったよ。
なお、明日10/14からは、日テレが「今日から俺は!!」をスタート。10/14 22:30~23:25。
出演:賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、太賀、矢本悠馬、若月佑美(乃木坂46)、ムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎
演出は福田雄一。
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このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
世界がふり向くアニメ術「ルパン三世 カリオストロの城【アニメ術 宮崎駿】」は明日10/14夜 シネフィルWOWOWで–映画本編+氷川竜介解説+友永和秀インタビュー
世界がふり向くアニメ術「ルパン三世 カリオストロの城【アニメ術 宮崎駿】」はシネフィルWOWOWで明日10/14放送。
(https://www.cinefilwowow.com/feature/animationway/)
傑作アニメの見方を研究者・氷川竜介が紐解く『世界がふり向くアニメ術』。第2回はご存じ宮崎駿監督の初長編作を取り上げ、作劇、演出の特徴に迫る。
<あらすじ>
偽札を密かに大量生産するカリオストロ公国で、悪い伯爵と結婚させられそうなクラリスの救出劇が始まる……。後にスタジオ・ジブリで数々の名作を発表、2014年に米アカデミー賞の名誉賞も受賞し、今や世界中にファンを持つ宮崎駿監督。屋根の上から地下水道まで、城の上下空間を巧みに使ったドラマ構築や、常に観客を高揚させる魅力的な演出術を解析する。インタビューにはカーチェイスの原画を担当した友永和秀氏が登場。
ということで、先週からスタートした「世界がふり向くアニメ術」の第2回は「カリ城」。
放送は明日2018.10/14 21:00~23:15 シネフィルWOWOWで。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
10/19 18:45~21:00
11/11 23:30~25:45
監督:宮崎駿
声の出演:山田康雄、島本須美、小林清志、納谷悟朗
解説者:氷川竜介
インタビュー・ゲスト:友永和秀(作画担当)
また、「カリ城」本編のみと思われる放送も下記のスケジュールで。
10/27 15:00~17:00
11/11 14:00~16:00
11/30 21:00~23:00
<BSアニメ夜話 「ルパン三世 カリオストロの城」 宮崎駿 (2004年)>
2004年にNHK BS2で放送された「カリ城」氷川解説はこちらの番組でも。※この動画では32分35秒あたり~
なお、「世界がふり向くアニメ術」、先週の第1回「リトル・ニモ パイロットフィルム【アニメ術 序章】」も下記のスケジュールでリピート放送が。
10/19 18:00~18:45
10/25 07:00~07:45
11/12 23:15~24:00
11/23 04:50~05:30
そして、来月以降の「世界がふり向くアニメ術」では、下記の作品を放送。
11月の出崎「劇エース」と「劇ジョー2」は4時間2本立て!
<11月>
・劇場版 エースをねらえ!(1979年日本/監督:出崎統)
劇場版 あしたのジョー2(1981年日本/監督:出崎統)
インタビュー・ゲスト:小林七郎(美術担当)
<12月>
・じゃりン子チエ 劇場版(1981年日本/監督:高畑勲)
・「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」(2010日本/監督:高畑勲)
インタビュー・ゲスト:小田部羊一(作画担当)
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このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
・ブルーレイ「ルパン三世 カリオストロの城」(デジタルリマスター版)が届いたので記念写真–ただいまDVD/新旧BD等比較スクリーンショット掲載中
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-08-05-4)
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)
・録画地獄:シネフィルWOWOW/イマジカBSラインナップ
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄:午後のロードショー ラインナップ
「ザ・ベストテレビ2018」は明日10/14からNHK BSプレミアムで2日連続放送–「防衛フェリー 民間船と戦争」/「教育と愛国 教科書でいま何が起きているのか」/「記憶の澱」/「かあちゃんのごはん」など
「ザ・ベストテレビ2018」はNHK BSプレミアムで明日10/14から2日連続放送。
(http://www4.nhk.or.jp/P3688/)
この1年間、国内の代表的なテレビ番組コンクールで最高賞を受賞したドキュメンタリー番組をNHKと民放の垣根を越えて2日にわたって放送する。
ということで、この1年の優れたドキュメンタリーを放送する「ザ・ベストテレビ」が今年も。
放送は明日2018.10/14・10/15 NHK BSプレミアムで。
10/14 12:45~16:30 ザ・ベストテレビ2018「第一部」
10/15 12:30~16:40 ザ・ベストテレビ2018「第二部」
司会:三宅民夫、雨宮萌果
第一部ゲスト:森達也、梯久美子、小原一真、依田恵美子、斉加尚代、佐々木聡
第二部ゲスト:森達也、梯久美子、小原一真、中村育子、金本麻里子、加藤紗千子
現在公式サイトで告知されている放送作品は下記のとおり。
<ザ・ベストテレビ2018「第一部」>
10/14 12:48頃~ 文化庁芸術祭賞「防衛フェリー 民間船と戦争」
10/14 13:54頃~ ギャラクシー賞「教育と愛国 教科書でいま何が起きているのか」
10/14 14:58頃~ 民放連賞テレビ報道番組「記憶の澱(おり)」
<ザ・ベストテレビ2018「第二部」>
10/15 12:36頃~ 地方の時代・映像祭賞「かあちゃんのごはん」
10/15 13:36頃~ 放送文化基金賞・ATP賞「BS1スペシャル 父を捜して 日系オランダ人 終わらない戦争」
10/15 15:37頃~ 民放連賞テレビ教養番組「知られざる被爆米兵 ヒロシマの墓標は語る」
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このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
・第13回日本放送文化大賞 テレビ・グランプリ作品 「記憶の澱」は明日1/20 日本テレビで–第28回JNN企画大賞「大ナスカ~最後の謎~」も
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-01-19)
