月別: 2011年8月

金曜ロードショー「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 TV版」は日本テレビで、明日8/26放送。
（http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20110826/index.html）

社会現象となったSFアニメ超大作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』がTV版となって初登場!当日、絶対に見逃せないナニかが起こる。劇場で観た方も最後迄お見逃し無く!



人類の半数を失った未曽有の大災害“セカンドインパクト”の後、碇シンジは人型巨大兵器「エヴァンゲリオン」初号機のパイロットとして、同じく零号機パイロットの綾波レイと共に謎の敵「使徒」と戦い続けていた。ある時、2号機に搭乗してシンジの前に現れた新たなパイロット、アスカ。そして、正体不明の少女・マリ。それぞれの出会いと過酷な戦いを通して、シンジ達は大きく成長し、傷つき、物語は新たな次元へと突入していく。

ということで、もはや注目は本編ではなく最後の「ナニか」に集中している「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」のテレビ放送は、いよいよ明日。


放送は明日2011.8/26　21：00〜22：54　日本テレビで。

データ放送ではシーンガイドを実施するとのこと、解説は今回のために書き下ろしたものみたい。


企画・原作・脚本・総監督：庵野秀明
監督：摩砂雪、鶴巻和哉
音楽：鷺巣詩郎
主題歌：
声の出演：緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、山寺宏一、石田彰、立木文彦

「序」の時には、「金曜ロードショー」公式サイトにテーマソングとして宇多田ヒカル「Beautiful World」の記載があったけど、今回は見当たりませんな。「ナニか」のために丸々カットか？
まぁ、今回は通常の114分枠なので、20分近いカットが有ると思うけども、切るところはどの辺かなぁ。というか、前作のダイジェストも入れたらもっと減るか？（先月末の「金ロー」でやったから良いのか？）

＜「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」予告編＞


＜「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」予告＞


ちなみに、先週の「金曜ロードショー」内で放送された予告では、ちゃんと三石琴乃が「サービスサービスぅ」と予告ナレを読んでいてニヤリ。
現在「第二日本テレビ」でも配信中なので、ファンの人はゼヒ。
（http://www.dai2ntv.jp/player/index.html?item_id=NtvI10010415）


で、「破 アニメーション原画集」の下巻はまだすか。
すっごい待ってるんだけどなぁ。

＜関連＞
・EVA0826キャンペーン：金曜ロードショー「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 TV版」放送連動企画
　（http://evai.jp/）
・バンダイチャンネル：EVA0826キャンペーン
　（http://www.b-ch.com/contents/feat_eva0826/）
・日テレが8/26「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 TV版」を放送する模様
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-07-02）
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 アニメーション原画集 上巻」が届いたー♪
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-05-27-4）
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」が届いたー♪
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-09-06-1）
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 全記録全集とアニメーション原画集がきたー
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-05-10）

エヴァンゲリオン

金曜スーパープライム「ミエルオンナ月子～真夏の夜のコワーイ話～」は日本テレビで明日8/26放送。
（http://www.ntv.co.jp/tsukiko/）

生まれつき幽霊が見える女性・浅岡月子(相武紗季)。今年大学を卒業する月子は全く就職先が決まらず連戦連敗。そんな月子がある会社の内定研修として「桂山クリニック」に勤めることに。しかしこの病院、悪霊によって不健康になった患者が駆け込んで来る上に院長の桂山(伊武雅刀)自身は大金をぼったくるだけのインチキ霊能力者だった!月子は霊たちが巻き起こす3つの不思議な事件に巻き込まれていく・・・

ということで、夏休み中のお子様も楽しめる感じなのか、3話オムニバスのホラーコメディードラマが日テレで。


放送は明日2011.8/26　19：00〜20：54　日本テレビで。

脚本：渡辺雄介
演出：小川通仁
出演：相武紗季、塚本高史、石垣佑磨、小沢真珠、岩崎ひろみ、伊武雅刀


また、今夜8/25　21：54～22：00には、「あす夜7時は「ミエルオンナ月子」」というミニ番組を放送。
明日8/26　16：20～16：30の「アナどきっ!」でも特集があるみたい。


ホラーコメディーって聞くと、自分的には「怪奇大家族」みたいなのをイメージしちゃうんだけども、どんな感じだろ？



なお、実録心霊モノのドラマとしては、今夜8/25　25：13〜26：13には、同じく日テレが「新あなたの知らない世界」を放送。
そして、9/3　21：00からはフジテレビが「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」を放送予定。

＜関連＞
・松井玲奈/吉木りさ「新あなたの知らない世界」は明日8/25深夜 日本テレビで
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-08-24-1）
・再放送「ほんとにあった怖い話 傑作選2011」は8/31からフジテレビでスタート
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-08-24-2）
・今年の「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」は9月3日の放送が決まった模様–芦田愛菜/武井咲/中山優馬/向井理
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-08-17）
・スパモク！「世界の恐怖映像2011 超コワい絶叫動画40連発！」は明日8/4 TBSで
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-08-03）
・稲川淳二「見てはいけないTV」は明日7/18からBS日テレでスタート–心霊写真/ミニドラマ
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-07-17-4）

スペシャル！傑作選「モテキ」はテレビ東京で明日8/26から4週連続放送。
（http://www.tv-tokyo.co.jp/moteki/news/index.html#saihousou）

映画「モテキ」9/23(祝・金)公開に先駆けドラマ「モテキ」を毎週金曜日に3話ずつ再放送!恋愛に不器用な男にある日突然訪れたモテキ!!だけど裏目に出る事が多く…



「格好悪いふられ方」派遣社員の藤本幸世(森山未來)は29歳にして、金なし夢なし彼女なしの冴えない男。そんな幸世に、ある日突然やって来た「モテ期」!幸世の携帯には、周囲の女性たちから相次いで連絡が入る。その1人、土井亜紀(野波麻帆)とは1年前に野外フェスで苦い思い出が…。



「深夜高速～上に乗るか　下に寝るか～」元同僚の土井亜紀(野波麻帆)とのデートで大失態を演じてしまった幸世に、第2の女性・中柴いつか(満島ひかり)から電話が入る。2年前、知り合いの飲み会で知り合ったいつかとは、趣味が合い友人関係が続いていた。そのいつかに誘われ、ドラマのロケ地巡りに出かけた幸世。しかし、そこで2人は一泊することになってしまい…。



「恋はいつも幻のように」前回、趣味の合う女友達の中柴いつか(満島ひかり)と、あと一歩というところで結ばれるチャンスを逃し、落ち込んでいた幸世(森山未來)は、バーで男性と飲んでいる小宮山夏樹(松本莉緒)の姿を偶然見かける。夏樹はかつて幸世が人生で一番好きになった女性だった。

ということで、BSジャパンの毎週日曜日、テレ東の毎週水曜日深夜に続いて、テレ東が「モテキ」を昼間にも再放送。まっ昼間からコレをやりますか。


放送は明日2011.8/26から4週連続放送。テレビ東京で。

8/26　13：35〜15：30　第1話～第3話
9/02　13：35～15：30　第4話～第6話
9/09　13：30～15：25　第7話～第9話
9/16　13：30～15：25　第10話～第12話（終）

水曜深夜の地上波再放送は9/28が最終回なので、途中で追い抜かされるみたい。

原作：久保ミツロウ
脚本・演出：大根仁
出演：森山未來、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、泉澤祐希


なお、「GyaO!」では「モテキ」全12話を8/31に1日限定で無料配信とのこと。
（http://gyao.yahoo.co.jp/p/00667/v09448/）
なんというか、劇場版の9/23公開を前にテレ東は「モテキ」責めですな。


＜映画「モテキ」予告編＞


＜映画「モテキ」特報 第1弾＞

↑念のため、この特報の元ネタはこちら↓

予告編の演出は樋口真嗣。
ちなみに新劇場版シリーズの方の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」は、明日8/26　21：00から日テレでテレビ初放送。

＜関連＞
・森山未來/野波麻帆/満島ひかり–ドラマ「モテキ」地上波テレビ東京の再放送は明日7/13深夜から
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-07-12-2）
・森山未來/野波麻帆/満島ひかり–ドラマ「モテキ」は明日7/3夜からBSジャパンで再放送
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-07-02-5）