月別: 2009年3月

ドラマ
2009.03/31 13:43

谷原章介「ハンサム★スーツTHE TV」は今夜3/31放送

「ハンサム★スーツ アナザーストーリー」は今夜3/31放送。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/090331hansamu/index_frame.html

 とある研究室。研究者の白木(温水洋一)は助手の田沢(相武紗季)と共に、着用するだけでハンサムな男に変身できる「ハンサム・スーツ」を完成させ、このスーツのモニターとなるブサイクな男を探し始める。

 昔ながらの喫茶店「シャンゼリゼ」。幼い頃からブサイクな容姿でつらい目にあってきたコックの裕太郎(秋山竜次)が母の春江(室井滋)と2人で細々と経営していた。

 そんな中、近所にシェフもウエイターもイケメンのビーナスエッグという巨大フードコートが開店する。同じ頃、涼子(加藤ローサ)という女の子がシャンゼリゼにアルバイトで入って来るが、ビーナスエッグの繁盛とともにシャンゼリゼの客は激減。この店のコックが初恋の相手だったと告白する涼子に対し、煮え切らない態度の裕太郎。これに腹を立てた春江と裕太郎は大げんかをし、裕太郎は家を飛び出してしまう。

 公園のベンチで一夜を過ごした裕太郎の前に、ハンサムな杏仁(谷原章介)のスーツを着た白木が現れ、「僕になりませんか?」と持ちかける。スーツをレンタルした杏仁(=裕太郎)はシャンゼリゼでアルバイトをすることになり、杏仁のおかげで店も活気を取り戻すのだが、その噂を聞きつけたフードコートのマネジャー鷹宮(高橋ひとみ)に、店の存続をかけた料理対決を挑まれることになる…。


ということで、あらすじだけ読むと昨日の「世にも奇妙な物語」と見分けがつかない感じの「ハンサム★スーツ アナザーストーリー」。
昨年公開の映画は見てないけども、日専とかWOWOWあたりでやってくれたら観てみようと思っていたので、今夜のやつを先に観ちゃって良いものかどうか迷うところですな。観ちゃうけど。

放送は今夜2009.3/31 22:00〜23:24 フジテレビで。


<関連>
・谷原章介/塚地武雅「ハンサム★スーツ」は明日8/29 WOWOWでハイビジョン放送
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-28-2


続きを読む
Blu-ray新譜
2009.03/31 13:32

VAP、ルパン三世の音楽をテーマにしたBlu-ray-今井美樹の新録音源を使ったクリップなどを収録[AV Watch]

AV Watchが「VAP、ルパン三世の音楽をテーマにしたBlu-ray-今井美樹の新録音源を使ったクリップなどを収録」という記事を掲載していた。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090331_80210.html

 音楽面でも高い評価を得ている「ルパン三世」だが、その音楽をテーマとした企画作品。ルパンの音楽と映像を素材に、様々な切り口で新規に作られたミュージッククリップ5曲(各約4分)を収録。中でも今井美樹が歌う「ラヴ・スコール」音源に、first-TV.シリーズの立ち上げ期に演出を務めたおおすみ正秋が手がけたクリップが注目だという。



 さらに、テレビシリーズやテレビスペシャルのオープニング/エンディングなどを集めた「parts collection」も収録。合計の収録時間は計約109分となる。収録コンテンツの一覧は以下の通り。


ということで、「PLAY THE LUPIN “clips×parts collection”type BD」というソフトが出る模様。

PLAY THE LUPIN“clips×parts collection”type BD(Blu-ray Disc)  発売は2009.5/22 税込定価5,250円。※リンクはAmazon

また、「新ルパン」今後の販売スケジュールが発表され、宮崎駿演出epが収録されるはずの第6弾BOXは12月に発売される事に。
単品版はその翌月と考えると、来年1月って事になりそうですな。




続きを読む
その他雑記
2009.03/31 13:20

[GIGAZINE]長年本物だと思われ続けている心霊写真

GIGAZINEが「長年本物だと思われ続けている心霊写真」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090331_best_ghost_photo/

心霊写真の大半は映り込みや多重露出などが原因の偽物だと分かるそうで、パソコンとデジカメが普及した今では比較的簡単に心霊写真風の画像も作れますが、いまだにどのように撮影したか理由の判明していない心霊写真もいくつか存在しているようで、そのうちの何枚かが紹介されています。

ということで、90年代に撮影された写真なんかもまざってるけども、いずれも心霊写真の王道的な作品が。

技術的な部分に限定すれば、霊体が露出オーバーないし半露光で表現されている心霊写真の多くは、撮影ないし現像処理で作る事が出来るはずで、それ以外の要素によって、いかに写真の信憑性を引き上げる事が出来るかってのがポイントなんじゃないかと。
まぁ本物かフェイクかは個人的にどうでも良いんだけども、最近は、写真を見た瞬間恐怖で目が釘付けになってしまうような出来の良い心霊写真をおがむ事が出来なくなってしまったのが残念ですな。


心霊写真は語る (写真叢書)

心霊写真は語る (写真叢書)

  • 作者: 一柳 広孝
  • 出版社/メーカー: 青弓社
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本


続きを読む