日: 2006年5月21日

AV機器
2006.05/21 20:53

セーフ

やはり編集やチャプター入れはX6よりも今までどおりPCの方がやりやすいので、先週のX6のフォーマット以来、番組は録画後すぐにPCに移動させることにした。

なので、常にHDDは空っぽに近い状態を心がけているんだけども、先程PCに移動していない番組まで消してしまったことが発覚。

一瞬、血の気が音を立てて引いていったが、、、、。

ハタと気づいた。

Rec-POTですよ。

誤消去した番組を録画したのは先週の木曜。運が良ければまだ有るかも?

ということでPOTを開いたら、、。


ありまちた。


あと1〜2番組も録ったら消えていたであろう崖っぷちだったけども、どうにかギリギリで残っていたですよ♪

即ロックをかけX6で録り直したのだった。


いや〜危なかった、備え有れば憂い無し。転ばぬ先のRec-POTですな。





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映画
2006.05/21 19:00

オープニング・クレジットのタイミング

作品の出来・不出来とは別に、その作品を気に入ってしまうことがある。

それは、ある特定のシーンの役者のセリフや芝居だったり、演出だったりする事もあるけども、ワタシの場合にはもうひとつ、オープニング・クレジットでほれ込んでしまう作品がある。

といっても、カイル・クーパーが手がけたオープニングのような凝りに凝ったタイトルバック自体の事ではなく、クレジットが入るタイミングの事だったりする。


そのうちのひとつは、「LOVE SONG」という作品。

舞台は1985年、レコード店で働いている松岡=伊藤英明と、仲間由紀恵演ずる女子高生が、尾崎豊のアルバムをきっかけに物語が始まる青春物で、たぶん世間的には大して有名ではないんだけども、オープニングクレジットの入り方がとても気に入ってる。

開始後10分以上、淡々とドラマはすすみ、それこそクレジットや作品のタイトルが出ていないことすら忘れているようなタイミングで、尾崎の曲とともにフワッとクレジットが現れる。 このタイミングが絶妙で、思い出すようにここだけ再生してみたりすることがあるのだ。


それから、もう1本、素晴しいタイミングでオープニングが始まる作品といえば、市川崑の「悪魔の手毬歌」も忘れられない。 これについてはDVDのライナーでも語られているけども、思わず「おぉ」となるタイミングでの入りかたが感動的。



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