「物欲記念写真」カテゴリーの記事一覧
ブルーレイ–TV吹替入「ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック」(半額)が届いたので記念写真–Amazon.co.jp限定スチールブックケース付
購入を保留していた「【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック(スチールブックケース付)」が半額になっていたので購入してみた。※リンクはAmazon
↓オモテ。空のスチールブックケースとディスク4枚が入った青ケースをシュリンクでパックされていた。
↓ウラ。こちらは青ケースのジャケウラ。
↓背。Amazonレビューに有るとおり、スチールブックケースにはタイトルロゴは無し。
↓シュリンクを剥がした。スチールブックケースのウラと、青ケースのジャケオモテ。青ケースにはもう1枚シュリンク。
↓スチールブックケースを開いたところ。右側に2枚収納のオーバーラップタイプ。
↓青ケースを開いたところ。1作目。左が本編+映像特典ディスク。右がテレビ放送版吹替2種を収録した特典ディスク。
↓中トレイをめくると「2」の本編ディスクと特典ディスク。
早速、今回の主目的だったテレビ放送版吹替をちょこちょこと再生してみたけども、地上波吹替収録ソフトでよくある、ノーカット本編に地上波放送でカットされた部分を字幕対応するのではなく、本編を短くカットしたバージョンで収録されていた。尺は下記の通り。
<ゴーストバスターズ>
・日曜洋画劇場版 93分10秒
・ゴールデン洋画劇場版 100分33秒
<ゴーストバスターズ2>
・日曜洋画劇場版 92分14秒
・ゴールデン洋画劇場版 102分34秒
※上記タイムは本編後の声優クレジット含む
また、本編ディスクはシネスコサイズで収録されていたのに対し、この特典ディスクは左右をトリミングした16:9フルフレームで収録。
それから、本編ディスクの画質も確認してみたけども、手持ちの2008年のスタチャンHD放送と比較すると、流石に画質が大幅に向上。
ちなみに、Amazonレビューではスチールブックケースに対しての不満が寄せられているけども、ケースにマルシーやTMなどのライセンス表示が一切無くて、ロゴの使用許諾をもらえなかったのかなぁとか邪推してしまうなぁ。
まぁ今のところ背に作品タイトルが無いソフトなんてコレだけなので、他のと間違うことはないと思うけど(笑)
というか、スチールブックがあまり好きじゃないのでウチは青ケースに入れとくけど。
ブルーレイ「時をかける少女 4K Scanning Blu-ray」が届いたので記念写真–原田知世/大林宣彦/1983[BD]
「時をかける少女 4K Scanning Blu-ray」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
この作品のソフトを買うのは最初のDVD以来で、旧盤BDも買ってなかったので、そろそろ買ってみるかということで4Kスキャン盤を購入。
↓ジャケオモテ。ケースはSCANAVO。なんだかここ数ヶ月で買ったタイトルは青ケースよりこっちの方が多いような。
↓ジャケウラ。
↓レーベルと中身。ブックレットのように見える冊子は劇場パンフの縮刷版で、広告などを抜いて再構成した物だった。
ここからスクリーンショット。※クリックで原寸。期間限定掲載
↓序盤の教室のシーン。今回発売された4K Scanning Blu-ray。
↓2008年2月、CS日本映画専門チャンネルのハイビジョン放送(スカパー!e2・DR録画)
↓DVD-BOX「角川ヒロイン 第一選集」[KABD-91]より
↓4K Scanning Blu-ray
↓日本映画専門チャンネル
↓DVD
↓4K Scanning Blu-ray
↓日本映画専門チャンネル
↓DVD
今回はサイズが1:1.66のヨーロピアンビスタになって、CS、DVDではトリミングされていた天地が見える様になり、DVDの様に無理に明るさを求めず、照明を落とした環境での視聴を想定した玄人好みな画といった感じかも。
全体的にソフト目な撮影が多いのでクオリティの高さがわかりにくいけども、引き画などは、ちゃんと奥までフォーカスが合ってたんだと初めて分かったカットもあったり。
ちなみに特典映像は下記の通り。
・大林宣彦インタビュー
・特報(同時上映作品「探偵物語」特報込み)<HD>
・予告編<HD>
・TV-CM<HD>
・ロケ地案内 ※静止画
・監督の台本 ※静止画
あと、先日の物置部屋の整理で色々公開当時の物やら原田知世関連のモノが出てきたので、ついでに記念写真。
↓左は2000年12月22発売「角川ヒロイン 第一選集」他には「セーラー服と機関銃」と「結婚案内ミステリー」を収録。ケースに入ってるタマタマは、ラベンダーの香り(なの?)の香り玉。「土曜日の実験室!」のシーンでは一緒にこの香りを嗅いでタイムリープにレッツトライ。ちなみにオレンジのビニール製ウォールケース的な収納ケースは、塩ビの外箱と密着していた部分が変質してベトベトに、、、。もう触れません。右のは1991年11月25日発売の再発盤LD。
↓初期の原田知世主演作パンフ。「時かけ」のは毎日の様に読んでいたので、表紙ページのホチキス部分が裂けて取れちゃった。
↓パンフ裏表紙は広告。「時かけ」「愛情」は原作者の本、「早春~」は洗顔フォームの広告。表情がちょっとオトナで貴和姉さんみたい。「天国~」のは東芝のラジカセSUGARの広告。機能的にも良い製品だったということもあって、当時この赤いの買ってもらった!たしかウエストポーチみたいなのがオマケに付いてた様な気がするなぁ。
↓LP盤その1。オビもどこか別にしまってあるハズなんだけど、出てこなかったなぁ。
↓LP盤その2。
↓「時かけ」のサントラは普通の黒だったけど、「バースデイ・アルバム」以降のレコードはこんな感じのクリアタイプ。見た目はキレイで良いんだけど、ゴミとかキズがあっても全然分からない(笑)
↓写真集。
↓「時かけ」パンフより、4KBDの縮刷版では削除されたページ。
↓広告の入ったページも4KBD縮刷版では削除
はー、懐かしかった。
ブルーレイ「震える舌」と「異人たちとの夏」が届いたので記念写真–あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション[BD・Blu-ray]
「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 震える舌 [Blu-ray]」と「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 異人たちとの夏 [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓ジャケオモテ。公開当時のポスター柄が嬉しい。ケースはSCANAVO。
↓ジャケウラ。「震える舌」は女医さん役の中野良子の写ったスチールを使ってるのが偉いなぁ(笑)
↓「震える舌」の中身。
↓「異人たちとの夏」の中身。「あの頃映画」のBDは初めて買ったけど、ラボ缶デザインのレーベルは共通なのかな?
まず、「震える舌」をざっと再生してみたけども、”撮影監督の川又昻キャメラマン監修によるHDマスターに、新たに傷やホコリを修正するなど手を加えたブルーレイのためのHDデジタルリマスター(2014)を使用。”という告知の通り、2011年3月の衛星劇場HD放送と比較すると、ゴミやパラなどは完璧ではないものの、大部分が消されているみたい。
「異人たちとの夏」は、BSPの放送でもまずまずの画質で大きな不満はなかったけども、2011年7月のBSPでは速報テロップ、翌年8月は受信障害か何かでチラッと小さなノイズが出てしまっていたので購入。
コーデックやビットレートなどの点で有利とはいえ、画質的にはBSPとあまり変わらない印象かも。
しいて言うなら、ウチの環境では1080iのBSP放送版はOPのクレジットで使われている袋文字のスーパーがわずかにフリッカーになったりしてたけど、BD版ではそうした点も気にならなかった。