「時をかける少女 4K Scanning Blu-ray」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
この作品のソフトを買うのは最初のDVD以来で、旧盤BDも買ってなかったので、そろそろ買ってみるかということで4Kスキャン盤を購入。
↓ジャケオモテ。ケースはSCANAVO。なんだかここ数ヶ月で買ったタイトルは青ケースよりこっちの方が多いような。
↓ジャケウラ。
↓レーベルと中身。ブックレットのように見える冊子は劇場パンフの縮刷版で、広告などを抜いて再構成した物だった。
ここからスクリーンショット。※クリックで原寸。期間限定掲載
↓序盤の教室のシーン。今回発売された4K Scanning Blu-ray。
↓2008年2月、CS日本映画専門チャンネルのハイビジョン放送(スカパー!e2・DR録画)
↓DVD-BOX「角川ヒロイン 第一選集」[KABD-91]より
↓4K Scanning Blu-ray
↓日本映画専門チャンネル
↓DVD
↓4K Scanning Blu-ray
↓日本映画専門チャンネル
↓DVD
今回はサイズが1:1.66のヨーロピアンビスタになって、CS、DVDではトリミングされていた天地が見える様になり、DVDの様に無理に明るさを求めず、照明を落とした環境での視聴を想定した玄人好みな画といった感じかも。
全体的にソフト目な撮影が多いのでクオリティの高さがわかりにくいけども、引き画などは、ちゃんと奥までフォーカスが合ってたんだと初めて分かったカットもあったり。
ちなみに特典映像は下記の通り。
・大林宣彦インタビュー
・特報(同時上映作品「探偵物語」特報込み)<HD>
・予告編<HD>
・TV-CM<HD>
・ロケ地案内 ※静止画
・監督の台本 ※静止画
あと、先日の物置部屋の整理で色々公開当時の物やら原田知世関連のモノが出てきたので、ついでに記念写真。
↓左は2000年12月22発売「角川ヒロイン 第一選集」他には「セーラー服と機関銃」と「結婚案内ミステリー」を収録。ケースに入ってるタマタマは、ラベンダーの香り(なの?)の香り玉。「土曜日の実験室!」のシーンでは一緒にこの香りを嗅いでタイムリープにレッツトライ。ちなみにオレンジのビニール製ウォールケース的な収納ケースは、塩ビの外箱と密着していた部分が変質してベトベトに、、、。もう触れません。右のは1991年11月25日発売の再発盤LD。
↓初期の原田知世主演作パンフ。「時かけ」のは毎日の様に読んでいたので、表紙ページのホチキス部分が裂けて取れちゃった。
↓パンフ裏表紙は広告。「時かけ」「愛情」は原作者の本、「早春~」は洗顔フォームの広告。表情がちょっとオトナで貴和姉さんみたい。「天国~」のは東芝のラジカセSUGARの広告。機能的にも良い製品だったということもあって、当時この赤いの買ってもらった!たしかウエストポーチみたいなのがオマケに付いてた様な気がするなぁ。
↓LP盤その1。オビもどこか別にしまってあるハズなんだけど、出てこなかったなぁ。
↓LP盤その2。
↓「時かけ」のサントラは普通の黒だったけど、「バースデイ・アルバム」以降のレコードはこんな感じのクリアタイプ。見た目はキレイで良いんだけど、ゴミとかキズがあっても全然分からない(笑)
↓写真集。
↓「時かけ」パンフより、4KBDの縮刷版では削除されたページ。
↓広告の入ったページも4KBD縮刷版では削除
はー、懐かしかった。