あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 震える舌 [Blu-ray]」と「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 異人たちとの夏 [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon

↓ジャケオモテ。公開当時のポスター柄が嬉しい。ケースはSCANAVO。
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↓ジャケウラ。「震える舌」は女医さん役の中野良子の写ったスチールを使ってるのが偉いなぁ(笑)
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↓「震える舌」の中身。
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↓「異人たちとの夏」の中身。「あの頃映画」のBDは初めて買ったけど、ラボ缶デザインのレーベルは共通なのかな?
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まず、「震える舌」をざっと再生してみたけども、”撮影監督の川又昻キャメラマン監修によるHDマスターに、新たに傷やホコリを修正するなど手を加えたブルーレイのためのHDデジタルリマスター(2014)を使用。”という告知の通り、2011年3月の衛星劇場HD放送と比較すると、ゴミやパラなどは完璧ではないものの、大部分が消されているみたい。

「異人たちとの夏」は、BSPの放送でもまずまずの画質で大きな不満はなかったけども、2011年7月のBSPでは速報テロップ、翌年8月は受信障害か何かでチラッと小さなノイズが出てしまっていたので購入。
コーデックやビットレートなどの点で有利とはいえ、画質的にはBSPとあまり変わらない印象かも。
しいて言うなら、ウチの環境では1080iのBSP放送版はOPのクレジットで使われている袋文字のスーパーがわずかにフリッカーになったりしてたけど、BD版ではそうした点も気にならなかった。