「物欲記念写真」カテゴリーの記事一覧
ブルーレイ「ガンバの冒険 Blu-ray BOX」が届いたので記念写真–出崎統/TVシリーズ全話+劇場版2作収録[BD]
12月の恒例の様にになっているヤマトの遅配を食らって、昨夜「ガンバの冒険 Blu-ray BOX(初回限定生産)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。イラストはユーメックス版LDのインナージャケアート(ディスク7)を流用したものっぽい。
↓BOXウラ。紙質も良く厚手でしっかりしたアウターBOX。
↓BOX背。
↓インナーケース背とブックレット。
↓インナーケースとブックレット表紙。ブックレットはオールカラー52pで、インタビューや設定画集など過去商品ブックレットからの再録が中心。野沢雅子&大塚周夫、小林七郎から新規インタビューをとっていた。
↓インナーケースとブックレット裏表紙。
↓インナーケースはデジスタック。残念。
↓ブックレット奥付。
早速、TVシリーズを所々再生してみたけども、全体的な画質はまずまず。
35mm撮影の#15までと、16mmの#16以降の画質差がどんなものか気になっていたんだけど、実際に映像を見比べてみると、35撮影分は若干ソフト目、逆に16撮影分はシャープ目に調整されているって事なのか、想像していたほどは大きな差は感じられなくて、なるたけシリーズ通しで画質に違いが出ない様に揃えようって方針だったのかも。
音質の方は、多分DVDの時と同様にごく一部の話数のみ磁気テープと思しき高音質な音声となっていて、大半の話数は光学音声っぽい。
ここから色々確認のために引っ張り出してきた懐かしソフト。
↓ユーメックス版LD-BOXオモテ。
↓ユーメックス版LD-BOXウラ。
↓ユーメックス版LD-BOXの中身。ブックレットとTVシリーズ全話でディスク7枚。 は。ディスク順がヘンなんなってた。
↓ユーメックス版LD-BOXの中身。インナージャケは描き下ろし。ブックレットは64pでハードカバーという贅沢仕様。
↓ブックレット奥付。
↓最初に出たDVD-BOXオモテ(?)。
↓DVD-BOX背。一見トールケースサイズに見えるけど、そうではなくて、、、
↓インナーケース背。LD-BOXに続いてDVDにも入ることになったハードカバーブックレットに合わせ、このサイズ。
↓最初に出た方の劇場版DVDジャケオモテ。
↓DVDジャケウラ。この商品には「~ガンバと7匹のなかま」に出崎統と吉川Pの対談コメンタリーを収録。
<関連>
・「おにいさまへ…」オリジナル・サウンドトラックCDが届いたので記念写真–羽田健太郎/出崎統/杉野昭夫/池田理代子
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-09-24-1)
・「ベルサイユのばら Blu-ray BOX」が届いたので記念写真–池田理代子/長浜忠夫/出﨑統/荒木伸吾/姫野美智
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-09-22-4)
・OVA&劇場版ブルーレイBOX「ブラック・ジャック ~Blu-ray BOX~」が届いたー♪–出崎統/杉野昭夫/手塚治虫
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-04-17-4)
・DVD「ブラック・ジャックFINAL スペシャル・エディション」が届いたー♪
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・出崎統/杉野昭夫「宝島 Blu-ray BOX」が届いたー♪
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・ブルーレイ「コブラ スペースパイレート Blu-ray BOX」が届いたー♪
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・「あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX1」が到着
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・「あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX1」のブルーレイをちょこっと見てみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-10-24-2)
ブルーレイ「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」「ポンヌフの恋人」が届いたので記念写真–レオス・カラックス[BD][Blu-ray]
レオス・カラックス監督の「ボーイ・ミーツ・ガール<HDニューマスター版>」、「汚れた血<HDニューマスター版>」、そして、まさにクリスマスの夜の再会となる「ポンヌフの恋人<HDニューマスター版>」のブルーレイが届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓ジャケオモテ。ジャケアートはお馴染みのやつ。ケースは白。青じゃないだけ良いけど黒が良くない?という気も。
↓ジャケウラ。「ポンヌフ~」にはメイキングドキュメンタリーも収録。
↓レーベル。
ざっと再生してみたところ、やはり衛星劇場やWOWOWで使われたものと同じか、近いマスターが使われているみたいで、サイズは全作とも左右に少し黒みの入るヨーロピアンビスタ。
ちなみに、「汚れた血」は今回も監督再編集版だという119分バージョンで収録。
それにしても、このあたりのヨーロッパ映画だと5000円近い値段が付いてそうなイメージだけど、今回は税抜定価3,000円という、自分的にはちょっと驚きの価格。
もはや、超プレミア価格だった「汚れた血」初版LDの消費税みたいな値段ですな、、、(笑)
あと、良い機会なのでカラックスのLD-BOXも記念写真。
DVD-BOXはPALマスターの早回しという話を聞いて買わずにいたので、アレックス三部作のソフトを買うのはこのLD-BOX以来。
↓BOXオモテ。時代はもうDVDになりつつある1998年8月の発売。
↓BOXウラ。アレックス三部作の本編と予告編、「メイキング・オブ・ポンヌフ〜」を収録。
↓インナージャケ。真ん中下は8pのブックレット。
このLD-BOXは、BOXやインナージャケのデザインがカッチョイイので外の物置には押し込まず、まだ物置部屋のLD棚に。
解説書・ジャケ編集として現シネフィル・イマジカの山下ディレクターの名前がクレジットされてて、何か納得。
ブルーレイ–吹替洋画劇場「クレイマー、クレイマー」と「スタンド・バイ・ミー」が届いたので記念写真[BD][Blu-ray]
テレビ放送版吹替を収録した「吹替洋画劇場 『クレイマー、クレイマー』35周年記念 アニバーサリーエディション(初回限定版)」と「吹替洋画劇場 コロンビア映画90周年記念『スタンド・バイ・ミー』デラックスエディション(初回限定版)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓アウターケースオモテ。下3分の1位はオビ。コピーも吹き替え推し。
↓アウターケースウラ。全面オビ。
↓インナーケースはまた別の柄。
↓「クレイマー、クレイマー」レーベル。左がテレビ吹替収録の特典ディスク。ブックレットの類は何も無し。
↓「スタンド・バイ・ミー」レーベル。今回のソフトは彩度をおさえたデザインで統一されてますな。
今回のソフトのテレビ吹替は、先日買った「ゴーストバスターズ」と同様、吹替のない箇所を字幕対応するのではなく、テレビ放送尺にカットしての収録で、プレーヤのカウンタでは下記の様な尺となっていた。※タイムは吹替声優クレジット含む
<スタンド・バイ・ミー>
・ゴールデン洋画劇場版吹替:86分13秒
・VHSソフト版吹替:88分48秒
<クレイマー、クレイマー>
・水曜ロードショー版吹替:93分29秒
「スタンド・バイ・ミー」はソフト版吹替しか持ってなくて、ゴールデン洋画劇場版が聴いてみたかったので購入。
「クレイマー、クレイマー」は再放送の吹替録画が残っていたけども、BDソフトも欲しいなぁと思ってたので、良い機会だった。
とりあえず「クレイマー、クレイマー」をちょこっと見てみたけど、やっぱ渕崎ゆり子と池田昌子が素晴らしい。
テレビ放送された当時は、改変期の目玉作品のひとつって感じだったなぁたしか。
これは録画して何度も観たのを憶えてる。