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ブルーレイ「恋恋風塵」(台湾盤)が届いたー♪–侯孝賢/ホウ・シャオシェン
大分前に台湾でリリースされていたホウ・シャオシェン監督の「恋恋風塵」ブルーレイ。
HDマスターを作ったって事は、紀伊國屋あたりから国内盤が出るんだろうと思って静観してたけど、なにやら在庫が切れ始め廃盤になっている雰囲気を出しまくっていたので、ダメもとと思いつつyesasiaで購入。
(12/13オーダー(この時点ではUsually ships within 7 to 14 days)→12/20発送→1/10着)
↓Oリングオモテ。デジタル・リマスターだの2Kレストアだのの能書きが。
↓MPEG2と書いてあるけど、実際はH.264/AVC、音はLPCM。ちょっと訳が怪しいけど日本語字幕も収録。フォントは角ゴシック。
↓普通の青ケースで、ジャケもOリングと同デザイン。
↓レーベルも同じデザイン。
↓ここからスクリーンショット。クリックで原寸/JPEG圧縮済み
イマジカ/紀伊國屋書店のDVDは買い損ねていたので、この作品のソフトを買うのはLD以来。
このBD盤は若干彩度が高過ぎだったり、列車が走ったりや滑らかなカメラワークなどがあると、微妙にカクつく印象もあるけど、LDから比べると、ものすごい画質差、、、(笑)
<「恋恋風塵」日本版予告編>
1997年春、日曜日の午後にNHK教育の放送を途中から観始めたのがこの作品との最初の出会いだったけど、それからもう17年っすか、、、。
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キェシロフスキ「ふたりのベロニカ」「トリコロール ブルーレイBOX」が届いたー♪
ブルーレイ「ふたりのベロニカ」と「トリコロール ブルーレイBOX」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXとジャケオモテ。
↓BOXとジャケウラ。どちらも映像特典は予告編のみ。
↓「トリコロール」BOX背。
↓「トリコロール」インナーケース背。
↓「トリコロール」インナーケースオモテ。
↓「トリコロール」インナーケースウラ。
↓「トリコロール」レーベル。ブックレットの類は無し。
↓「ふたりのベロニカ」レーベル。こちらもブックレットは無し。
ざっと飛ばし飛ばしで再生をしてみたところ、「ふたりのベロニカ」はヨーロピアンビスタで、2008年1月のBSフジ、2009年5月のムービープラスHD、2010年8月のザ・シネマHD放送版とマスターは同じ物を使っているみたい。
まぁ、DTS-HDMAの5.1ch音声が入ってたり、放送版よりいくらか字幕が小さく細くなっているので、そこら辺に価値を見いだせるファンの人ならハイビジョン放送を録画していても買う価値は有るかも。
そして、「トリコロール」は3作とも天地に僅かな黒みのあるアメリカンビスタ。
どの作品も2011年10月のザ・シネマHD放送版(16:9フルフレーム)とは別のマスターを使っている様で、白飛び・黒つぶれのひどかったザ・シネマ放送版と比較すると、発色、解像感ともに見違えるほどのクオリティ。
また、ザ・シネマ放送版とこのBD版では画角も多少異なっていて、確認をしたカットの範囲では、BD版の方が寄ったトリミングになっている事が多いみたい。
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「プレデター<日本語吹替完声版>コレクターズ・ブルーレイBOX」が届いたー♪
自分に誕生日プレゼントの第2弾「プレデター<日本語吹替完声版>コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。この作品はDVDのアルティメット版以来買ってなかったので、BDは初めて購入。
↓BOXウラ。
↓台本は玄田版と屋良版の2冊だけども、どちらも薄いのでBOXの厚みは「吹替の帝王」シリーズ最薄。
↓台本の縮刷版とそれぞれの追加収録台本。
↓インナーケースオモテ。
↓インナーケースウラ。
↓中身。インタビュー集ブックレットとレーベル。吹替の帝王シリーズ「ロボコップ」の告知も。
これまでの「吹替の帝王」シリーズ全部に対しての要望になるけども、TV吹替版は5.1ch版の他に、テレビ放送時のモノラル版(ステレオ放送の作品はステレオで)も一緒に入れておいてくれると嬉しいなぁ。
自分がこの類のテレビ吹替を売りにした商品に求める要素のひとつに、テレビで観た洋画劇場の再現という物があって、セリフと爆発音なんかをはじめとする大音量のSEも同じ位のレベルに整えたテレビ的ミックスの音で聴きたい事も有るんだよなぁ。
もちろん、5.1ch版は5.1ch版で良いと思うんだけど、ダイナミックレンジの広いミックスの5.1ch版だと迫力が有りすぎて、かつて洋画劇場で観たものとは別の吹替を聴いている様な気になっちゃう、、、。(あと、原語音声の方も劇場公開時の音声を是非)
それにしても、分厚い「ダイ・ハード」シリーズ3作の後なので、「コマンドー」の時の様なコンパクトさが嬉しいですな。
そして、来年3月5日には4Kマスターで日本語吹替を3種収録するという「ロボコップ ディレクターズ・カット<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]」、
4月25日には日本語吹替3種を収録し、特典として「スピード2」本編を収録するという「スピード<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX[スピード2付] (初回生産限定) [Blu-ray]」が発売に。 どちらも6,800円
それから、まもなくの12/20 23:00からニコニコ生放送で「「コマンドー」「プレデター」吹替完全版発売記念 オレたちの玄田哲章祭」を放送。(http://live.nicovideo.jp/watch/lv161668097)
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・ブルーレイ新譜–吹替の帝王シリーズ「ロボコップ」「スピード」(スピード2付き)が発売される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-12-20-5)