Mac/PC
2006.11/20 21:16

[GIGAZINE]今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か

[GIGAZINE]に「今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か」という記事が掲載されていた。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061120_hvd_prototype_disc/


>DVD1枚の大きさに300GBの容量が入り、転送速度は毎秒20MBというホログラフィックディスク

>1枚あたりの価格は100ドルから125ドルだそうで。第2世代になると、2008年には書き換え可能で800GBの容量になり、データ転送速度は毎秒80MB程度になる見込み


ん〜、HDDに比べても安くは無いですな、、、。

DVD-Rの様に経年劣化で消える可能性が無いなら使っても良いなぁとは思うけども。


こういうのを開発するのも勿論良いんだけども、個人的には、HDDをもっと修理しやすい構造にして欲しいと思ったりするんだよなぁ。

今までにも、スピンナップ不良、ヘッドがカッコンカッコン、制御基盤のチップがブロー、等々。

SASIやSCSIの時代から数えると、何台もオシャカにしている身としては、HDDもう一台位の値段で、プラッタでもヘッドでも交換が出来て、一部だけでもデータを救えたら良いのにと何度思った事か。

サルベージ業者みたいな修理料金じゃ、事実上個人では利用出来ないようなもんだし。


まぁ、マメなバックアップとミラーリングなりRAID5あたりが一番安上がりな訳ですな。







「超」整理法〈2〉捨てる技術

「超」整理法〈2〉捨てる技術

  • 作者: 野口 悠紀雄
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 文庫



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TV番組
2006.11/19 23:13

「山田五郎アワー『マニア解体新書』」を順に観てみる



山田五郎のマニア解体新書


ここ数日、寝る前の1本として、「山田五郎アワー『マニア解体新書』」を観まくりである。

オンエア時にも大体観てはいたんだけども、所々、録画して焼いただけの回もあったので、この機会に全話制覇しとこうという魂胆。

「こんな事を趣味にする人間がいたのか。。。」という公式ページの番組紹介文の通り、ヘンなものを集めたりハマったりしている人の話に感心してみたり呆れてみたりというトーク番組。


仏像マニア、ダムマニア、食虫植物マニア、鉱物マニア等々、そういうマニアがいる事は知っていたし、自分では手を出さなかったけども、マニアの人たちのトークを通じて楽しみ方を知ってしまうと、危なく自分でもその道に入っていきそうなものもあって、なかなか危険だなぁ。


・山田五郎アワー『マニア解体新書』

http://www.mondo21.net/variety/yamada/mania/

・山田五郎アワー『新マニア解体新書』

http://www.mondo21.net/variety/yamada/index.html



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DVDソフト
2006.11/18 19:35

「日曜洋画劇場40周年記念 淀川長治の名画解説」というDVDが出るようだ

12月20日に、「日曜洋画劇場40周年記念 淀川長治の名画解説」という

淀川長治による日曜洋画劇場の解説のみ50+2タイトルを集めたDVDが発売される模様。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13443#disc


収録している解説作品は以下のとおり


<収録解説作品>(※予定)

荒野の用心棒/史上最大の作戦/燃えよドラゴン/ローマの休日/旅情/サイコ/激突!/ミクロの決死圏/ハリーとトント/オリエント急行殺人事件/暗くなるまで待って/戦争と平和/アラビアのロレンス/サタデー・ナイト・フイーバー/ベン・ハー/2001年・宇宙の旅/シェーン/エデンの東/俺たちに明日はない/ファール・プレイ/がんばれ!ベア−ズ/ゲッタウェイ/ある愛の詩/アメリカン・グラフィティ/天国から来たチャンピオン/ゴッドフアーザーPART II/JAWS・ジョーズ/戦場のメリークリスマス/スーパーマン/普通の人々/タワーリング・インフェルノ/アマデウス/めまい/ダーティハリー/ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ /ゴーストバスターズ/プロジェクトA/007ネバーセイ・ネバーアゲイン/キングコング/スター・ウォーズ・ジェダイの復讐/刑事ジョン・ブック・目撃者/ダイ・ハード/スティング/シザーハンズ/羊たちの沈黙/ダンス・ウィズ・ウルブズ/許されざる者/逃亡者/レイダース・失われたアーク


<映像特典>

大いなる西部/ラストマン・スタンディング


4月、10月、「TVガイド」が分厚くなって、表紙には大作のタイトルがおどり、巻頭カラーにも洋画があふれていた時代を思い出しますなぁ。


淀長最後の解説となった「ラストマン・スタンディング」は、映像特典としての扱い。

たしか、車椅子でスタジオ入りし、「先生、お願いします」というキューで解説を始める場面を写した映像なんかも放送されていたと記憶してるんだけど、そこまで収録されるのかな?


そして、個人的に嬉しいのは「アマデウス」の解説。

愚かな事に傑作の誉れ高い三ツ矢雄二の吹替版を消しちゃったんだよなぁ。

ワーナーには「狼たちの午後」みたいに吹替入りでDVDでも次世代でも良いから出して欲しいところ。 これは是非死ぬ前にもう一度観たい。







日曜洋画劇場40周年記念 淀川長治“映画と私”

日曜洋画劇場40周年記念 淀川長治“映画と私”

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: DVD



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