プリンタのノズル詰まり
年間に数えるほどしか使わないインクジェットプリンタ。
まして、カラーともなると自分ではまず使わず、家族に頼まれて数ヶ月に一度といった程度だから、当然ながら、最初の一枚目はほとんど必ずノズルが詰まって、マゼンタ色の髪の毛に青い肌のサイケな写真が吐き出される状態なのだ。
そこで、ノズルのクリーニングをするんだけども、1回のクリーニング程度じゃ詰まりは直らず、チェックパターンも途切れ途切れだから、またクリーニング。コレを4〜5回も繰り返す事だって珍しくない。
このクリーニングだって、インクを吐出して詰まりを解消しようとする訳だから、プリントもしてないのにインクは減りまくりである。
もう、ソフト的にノズル詰まりしたように見せかける画像処理を施して、クリーニングと再プリントを繰り替えさせて、インクの売り上げ倍増を狙う魂胆なのではないかと妄想してしまうくらいに詰まる。
どうにかならんもんですかねこれ?
「SELPHY」みたいな昇華型なら基本的にメンテナンスフリーだろうし、やはりコレを勧めてみるか。
[ZAKZAK]「のだめカンタービレ」舞台裏で支えるプロたち
ZAKZAKが上野樹里で好調…「のだめ」舞台裏で支えるプロたちという記事を掲載していた。
(http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006102503.html)
珍しくZAKZAKが誉め記事を載せてますな。
原作を別においとけば、確かに月9とは思えないほど出来の良さ。
>宮藤官九郎風であることから“女クドカン”ともいわれる〜
しかし、微量の毒も忘れない(笑)
とりあえず1、2話の脚本はともかく、メインで演出をやっている武内英樹って「め組の大吾」あたりまではあんまり上手いと思わなかったというか、それほど目立ってはいなかった用に思うんだけども、ドラマ版「電車男」ではじけ方をモノにしたのか、巧くコメディ作品を飽きさせずに見せてくれるなぁという印象。
まぁ、前の「サプリ」の出来が本当にひどかったので、「のだめ」は余計に、というのも、、(笑)
逆に、「セーラー服と機関銃」が想像以上のダメっぷりで残念だったなぁ。 やはりクレッシェンドの悪ノリが馴染めない、、、。