「みんなの鉄道」おそるべし
2歳の電車好きの甥っ子のために録画した「みんなの鉄道」の第4シーズンのオーサリングをする。
この番組、タイトルからして子供向け的な印象を受けるし、きっともっとヌルい番組なんだろうと思っていたんだけど、車窓風景や走る電車の姿はもちろん、車輛の定期点検、乗務員の出社や点呼から線路の保守工事 等々、エラくマニアックな構成の番組。
初めてこの番組を甥っ子に見せたのは1歳半をちょっと過ぎた頃で、まぁ、電車が走っている所だけでも楽しめるのではないかと思って見せたんだけども、およそ面白くないであろう保線の様子などまで興味津々に観ているようだった。 大人が興味を持たないだろうと勝手に思っている映像でも、やっぱり何か磁力があるのか、興味を持つもんなのね。
そして、コイツはやっぱり将来 鉄ちゃんになるのかなぁと心配をするのだった。
このDVDは48時間後に消滅する
48時間限定で再生可能なDVD技術「48DVD(よんぱちDVD)」で作られた「M:i:III」のプロモーションDVDが、マスコミ向け配布&DVD-BOXの先着特典として配られるらしい。
一定時間後に再生できなくなるDVDってのは、技術としてはまぁ面白いけど、ネタとしてではなくレンタルの2倍近くの値段払ってこんな物買うかなぁというのが正直な感想だったけども、やっとこの仕掛けをプラス方向に生かせる企画がまわってきたって感じかも。 今回の48DVDも盤面が赤なら、「M:i:III」のイメージにも有ってるしね。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060519/nippan.htm
ところで、赤い盤面というと、ELITEからリリースされた「死霊のはらわた2」のBLOOD RED LDを思い出す。
北米リリースの「死霊のはらわた」シリーズは、DVDになっても「死者の書」を模したラバージャケで出してみたり、いろいろ凝ってて楽しいですな。