「ウゴウゴルーガ」のDVDが出るようだ
2/11に発表されてたのに全然知らなかったけども、「ウゴウゴルーガ」のDVDが発売される模様。
(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/38839/)
「ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年! 不完全復刻DVD-BOX」
(9枚組 2万9400円 10/5発売)予約開始は3/1からの模様。
どんなフォーマットで収録されるのかはまだ不明だけども、コーナー別に再構成とかしないで、オンエア時に近いフォーマットでの収録となるなら、(ノンタンなんかを抜くと)1週90分位だったから、良くて1枚に2週分位なとこだとして、9枚組で18週分位なもんすかね。
ん〜、スカパーで全部録画したから、ジャケットや映像特典に魅力が無かったらスルーかなぁ。

VINYL COLLECTIBLE DOLLS ウゴウゴルーガ シュールくん
- 出版社/メーカー: メディコム・トイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
[デジタルARENA]動画に強い液晶を搭載した最新ビエラの実力をチェック
デジタルARENAの「AV酷使生活」が「常識を覆す!? 動画に強い液晶を搭載した最新ビエラの実力をチェック」という記事を掲載していた。
(http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20070214/120872/)
自分が液晶を買いたくない理由の一つ、残像感をどの程度押さえ込んでいるかという記事。
隅々までフォーカスがばっちり決まる液晶やプラズマは魅力だけど、現在スカパーメインの自分としては、SD映像をきれいに表示してくれるプロフィール16×9が手放せないんだよなぁ。
もう、フォーカスもポヤポヤだし、コンバージェンスも補正限界を超えてるけど、どうにか買える値段で画質に納得できるSEDが出てくるまで持ちこたえて欲しいところ。
ブラウン管といえば、北米では、なんとHDMIを受ける事の出来るブラウン管TV(http://www.sonystyle.com/is-bin/INTERSHOP.enfinity/eCS/Store/en/-/USD/SY_DisplayProductInformation-Start?CategoryName=tv_34to36TVs&ProductSKU=KD34XBR970&TabName=feature&var2=)があって、結構うらやましく思ったり。
値段も34インチで$999.99とリーズナブル。
まぁ、このなんともアメリカンなデザインには目をつぶるとしても、日本で使おうとすると電源の事も考えないといけないし、そもそも輸入となると送料なんぼだ!?ということで、試しに重量100kgとしてFedExのオンライン見積もりを出してみたら、、、。
FedEx International Priority Freight® $1295.72
FedEx International Economy Freight® $860.57
、、、、却下、、、、。

ソニーの遺伝子―平面ブラウン管テレビ「ベガ」誕生物語に学ぶ商品関発の法則
- 作者: 勝見 明
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
FREEDOM/パトレイバーから見る「アニメ向けHD DVDオーサリング」の秘密」[AV Watch]
AV Watchが「西田宗千佳の— RandomTracking —「狙うは最初から究極」。FREEDOM/パトレイバーから見る「アニメ向けHD DVDオーサリング」の秘密」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070215/rt027.htm)
インタラクティブ機能のHDiについても触れられているけども、オイラのように収録されているコンテンツは全て見たい人にとっては、「本編のあるシーンに連動して」みたいなオーサリングは迷惑この上ないんだよなぁ。
「まだ観れてない映像がどっかに隠れてるんじゃないのか?」とか気になってしょうがない上、またそのために最初っから同じ映画観なきゃいけない事もあるし。
さすがに最近は少ないけども、黎明期はスタッフのインタビューやメイキングも、場合によっちゃ2〜3分毎にメニュー操作を強いられる細切れ仕様でイヤになったもんだ。
アドベンチャーゲームやってんじゃないんだから、その手の映像はチョコチョコメニュー操作などせず、1時間なら1時間のドキュメントコンテンツとしてキチンと編集をしたもので観たいというのが本当のところ。
あと、コスト高は承知の上だけども、(アニメなら)絵コンテや設定画みたいな物は印刷物で見たい。(まぁ、押井やジブリは本としてあるけど)