GIGAZINEが「怪しい伝説」の検証を紹介
「怪しい伝説」の検証映像を引用し、GIGAZINEが「指紋認証システムを突破する方法検証ムービー」として紹介していた。
（http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060918_fingerprint/）
これまでに指紋認証システムを検証した回は見た事がないので、日本未放送分のどれかという事になるけども、調べてみたら ep.59の「Crimes and Myth-Demeanors 2」の回な感じ。
＞It’s “lights, camera, action!” time again for the MythBusters, as they test more Hollywood heists. This time, our cat burglars Adam and Jamie go cold as they try to beat a heat-detecting alarm sensor. Then it’s on to motion-detector alarms. They also attempt to crack a door guarded by fingerprint technology, and face a monster safe that can only be opened by — you guessed it — an underwater explosion.
それにしても「怪しい伝説」がメディアに紹介されたのは初めて見たなぁ。（といっても、記事中、番組名には触れられていないけども。）
UPSのバッテリー持ち時間を試してみた
先日購入したUPSのSurgeArres BE325-JPのテストをしてみる。
UPSの取扱説明書には、使用前に24時間以上の充電をする必要があるとのことなので、念のため約3日間の充電をした。
接続機器は以下の2台
●DVDレコーダ = 東芝/RD-X6（最大消費電力74w）
●CSチューナ = マスプロ/CDT580SP（最大消費電力11w）
実際の使用状態に近づけるため、RD-X6には体を張ってもらい、VR1を録画状態にして計測。
気温は約26度。
UPSの電源プラグを壁コンセントから引き抜き、計測スタート
バッテリ運転状態を示す断続的な警告音が約6分30秒続いたところでバッテリ容量が低下したことを示す警告音に切り替わり、最終的に 9分57秒でシャットダウンした。
ということで、DVDレコーダ程度ならば、ブレーカーダウン等、短時間の停電には十分対応が可能なバックアップ時間だけども、バッテリーを使い切ると充電が必要になるわけで、1日に何度も停電するような状況の場合には注意が必要かも。
また気が向いたら数ヶ月おきにテストをしてみよう。
なお、Googleで品番検索をしても交換用バッテリーの「RBC47」を取り扱っている店は見つからない(笑)
メーカーサイトの直販ページにすら掲載されていないため交換用バッテリーの定価は不明だけども、まぁ、どうせ売ってても本体ごと買い替えた方が安い（今回の購入金額は3800円+送料500円）と思うので、使い捨ての可能性も高いと思って購入した方が良いかも。（バッテリ寿命は2.5年（5〜25度の仕様温度条件下）とある。）
- 出版社/メーカー: エーピーシー・ジャパン
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: エレクトロニクス
UPS買ってみた
- 出版社/メーカー: エーピーシー・ジャパン
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: エレクトロニクス
しばらく前にUPS（SurgeArres BE325-JP）が届いたものの、同じところから電源を取っているPCがレンダリング中だったりして、なかなか使い始められなかったんだけども、一昨日ようやく箱から出して充電開始。
それにしても、バッテリー入ってるんだから当然なんだけども、写真で見るよりも大きく感じる、、、以前使っていたオムロンのUPSはわりと薄型で縦置きが出来たので、PCの横に立てて置けたんだけども、今回のは結構存在感が、、、(笑)
バックアップ時間は、55W=18分、75W=10分、100w=5.8分と、DVDレコーダ+スカパーチューナ程度なら、5〜6分は余裕な感じで、本来の目的であるブレーカーダウン時のバックアップには余裕で対応出来そう。
あとで、コンセント引っこ抜いて実測してみよう。
