今夜の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は生物学者 長沼毅
今夜22時〜の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、「深海生物学への招待 (NHKブックス)」の著者で生物学者の長沼毅。
(http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html)
解説文を読むと、どうやら陸がメイン↓の構成になっていそうだけど、紹介映像でも深海生物が出てきそうなので、一応チェック。
今年の夏、長沼は、生命の起源の謎を解く鍵となるある微生物を求め、北極圏のグリーンランドに向かった。そこで長沼は、赤黒く染まる謎の氷河を見つける・・・。
ただ、深海映像があったとしても、著書の内容からするとチューブワームメインな感じかも。
透明美色の24mmが売ってないじゃないか:アドエス用
Advanced/W-ZERO3[es]のメッキパーツの保護用にするため、3Mの透明美色 24mmを探しに近所のホームセンターと文具店にいってみた。
かつては100均でも見かけていた商品なので、文具店ではサラッと見つかるイメージだったんだけども、こちらは普通のセロテープくらいしか揃ってない。
次に行ったホームセンターでも19mmまでは揃っていたものの、肝心の24mmはなし。
ん〜、困った。
普通の店で手に入り、平滑度の高い所に貼って数ヶ月経ってもノリ残りせずにキレイにはがれ、貼った時に多少の気泡が含まれてても数日で完全に抜けてくれて、パッと見、裸のメッキと区別が付かなくなるような光沢感のあるテープはコレしか知らんのよ、、、。
梱包用テープみたいな幅広の超透明テープだと粘着力が強過ぎてダメだし、使った事の無いテープだと、数ヶ月経って剥がした時にノリでベタベタとかの可能性もあるので、おいそれとは代替品に手を出すわけにもいかず、結局、通販の世話になる事を決めて帰宅。
ヤレヤレということでコレを注文↓
<スコッチ>透明美色 BH−24 紙箱入 価格254円 (税込) 送料別
送料の方がたけぇ。
そもそも、多少のキズも味になる金属パーツと違って、メッキ剥がれはみすぼらしいとはいえ、たかが携帯のメッキパーツにそこまでする意味が有るのか。サービスに頼めば外装交換も出来るのに。
という気がしないでもないけど。
<2007.09.23追記>
届いた。
貼った!→http://blog.so-net.ne.jp/catalina/2007-09-23-1
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のパンフを読んでみた
「エヴァ新劇場版:序」のパンフを読んでみた。
このパンフの目玉とも言うべきドキュメンタリー仕立ての各スタッフインタビューは、総文字数2万2千文字(400文字づめ換算55枚)との事で、大変読みごたえあり。
言うまでもなく興味深い話しが色々と書かれていたんだけども、直接にではないものの、作品中でひとつ気になっていた所が説明されていて、ちゃんと意図されたものだというのが分かったのが収穫だった。
それは、初号機がシャムシェルの触手を掴んで投げ離そうとするカットの事で、初号機の手と、触手、シャムシェル本体が連動する動きのタイミングがすこし狂っていて、このくらい直せるはずなのに、なんかおかしいなぁと思っていた部分。
パンフレットによれば、庵野監督からCGI監督(アニメーション担当)の鬼塚氏へ
使徒を動かす時も”吊られたミニチュアを引っ張っているように見せろ”
という指示が有ったそうで、これがあのシャムシェルの事なんだとすれば、言われてみればなるほど特撮の操演みたいな動き。
それが作品に適した演出なのかどうかはともかくとして、とにかく説明されて納得はした。
また、CGI監督(モデリング他担当)の小林氏は、
リアリティ重視ではなく、アニメの世界にCGで特撮のセットを構築したらどうなるか、それは今回のテーマだったようです。
とも語っていた。
あと、作品中で、病院の先生を呼び出すアナウンスが、「白い巨塔」を観ていた人にはニヤリだったのを読んでて思い出した。

- 作者: みうら じゅん/吉田 豪/中村 一義/氷川 竜介/藤津 亮太/パフューム/南波 杏/田中 圭一/青山 景/押切 蓮介
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)