地デジ番組録画 複製回数を拡大 6月2日から新制度移行へ[Yahoo!ニュース]
Yahoo!ニュースが、「地デジ番組録画 複製回数を拡大 6月2日から新制度移行へ」という記事を掲載していた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000018-fsi-ind)
放送局や家電メーカーによるデジタル放送推進協会(D−pa)は、地上デジタル放送番組の記録を録画1回と複製9回まで認める新制度「ダビング10」の運用を、今年6月2日からスタートする方針を固めた。19日開かれた情報通信審議会(総務相の諮問機関)の委員会で公表した。
6月2日午前4時以降、ダビング10対応録画機器向けにソフトウエアを更新し、複数回の記録を可能にする。
とのこと。

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「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXが届いたー(その3)
「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXのパッケージ写真に続いて、スクリーンショットを少しだけ。
旧BOXのポリドール(ユニバーサル・ミュージック)版と、今回発売されたSPEの“日本語吹替復活”DVD BOX版を比べてみた。
いずれもVol.2のスケッチから、ロケのフィルム撮りパートと、スタジオのビデオ撮りパートを比較。(同一コマの比較ではない)
ポリドール版のフィルム撮りパート。(以下、画像クリックで原寸画像)
以上のように、今回比較したスケッチに関しては、両者の差はほとんど無しという感じで、「■画質も初デジタルリマスター!」を謳ってはいるものの、ほとんど画質は向上していないような感じ。
ビデオ撮りパートはノイズリダクションやカラコレくらいしか出来る事はないので仕方ないけど、フィルム撮りパートはもう一頑張りして欲しかったなぁという印象。 ただ、フィルム撮りパートのゴミやスクラッチ等はSPE版の方が減っている様ではあるっぽい。
あと、フィルム撮りパートはテレシネをやり直しているためか、SPE版はポリドール版とはトリミングサイズが違う(ポリドールの方が僅かに広い)ようだ。
まぁ、今回の目玉は画質向上ではなく日本語吹替音声なので、そこに価値を感じる人ならば買って損は無いのではないかと。
<関連>
・モンティ・パイソン「ライフ・オブ・ブライアン」ブルーレイ化/「空飛ぶ」40周年DVD-BOXが発売
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-09-24-2)
松下、シングルチューナ搭載の「ブルーレイDIGA」-実売13万円の「DMR-BR500」[AV Watch]
AV Watchが「松下、シングルチューナ搭載の「ブルーレイDIGA」-実売13万円の「DMR-BR500」。番組表表示などを強化」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080220/pana1.htm)
地上/BS/110度CSデジタルチューナと地上アナログチューナを搭載。番組表は従来より採用している「テレビ/ラジオ欄」風のものに加え、新たに1つのチャンネルの番組表を最大8日分一覧表示できる「チャンネル別番組表」を装備した。
特に書いてないって事は、i.Linkは無しかな?
BW700をシングルチューナーにして500GBに増やしたモデルって感じですな。<訂正:250GBだった>

Panasonic DIGA 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー HDD250GB DMR-BW700
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